福島原発事故「吉田調書」の真実
我が社の赤い椿が満開になってきた。
【訂正】ごめんなさい。こんな書き出しだったのですが、すぐにメールが来て椿ではなく、五月ツツジだよと教えてもらいました。
何気なく「つ」のつく花で「椿」と連想してしまったのであります。「ツツジ」に頭が働きませんでした。訂正します。感謝感謝です。
とわちゃんが乗っていたストライダーという簡易型自転車にわかちゃんが興味を示し始めた。
すぐに新しい物を買ってあげるのも何だから・・・(何が何だかわかりませんが)とわちゃんには新しいストライダーをプレゼントすることにして、とわちゃんが乗っていた、お古のストライダーのハンドルとサドルを低く調整してわかちゃんに預けた。
すると、わかちゃんはストライダーにまたがっておそるおそるハンドルを握りながら歩いている。
ここから少しずつ慣れてゆくんでしょう。それでもジジバカはなかなかさまになっていると思うのでありました。
そんな朝方。玄関先でハンドルなどの調整をしていたら近くの杉林からサンコウチョウの声が「ツキヒホシ(月・日・星)ホイホイホイ・・・」と聞こえてきた。今年もサンコウチョウは帰ってきてくれた。おそらく近くの杉林で繁殖しているとボクは予測している。
月日星ホイホイホイとサンコウチョウそんな村です何もないけど
「吉田調書」がスクープに
福島第一原発事故がものすごい事故に陥らなかったことに尽力した今は亡き吉田所長の政府事故調による調書を朝日新聞社が入手したとのことでスクープになっている。
その調書で驚いたのは事故が起きた時に、事故が起きた第一原発から働く人の9割にあたる650人もの東電社員が第二原発に逃亡したとの話だ。それほどの過酷事故だったとも言える。逃げる気持ちもわからないわけではない。
さらに多くの住民が大量被曝する恐れのあるベントの準備を内密に進めていたとのことだ。
いやぁー怖い怖い。どれだけ隠そうとしていたのか。おそらくもっと怖い話が出てくる可能性がある。
福島第一原発事故がこれくらい(それでも巨大な事故だが)で収まっているのはたまたまだろう。もっと過酷な事故に巻き込まれていた可能性がある。
ましてや一人のスーパーマンのような人が管理できるわけではない。そんな非道い事故の調査もそこそこに原発は安全です。と、再稼働に突き進んでいる安倍政権。許されるものではない。
もう一つ許されないのは昨夜のニュースで見ていたが湯沢出身の官房長官が、この吉田調書をオーブンにしますかとの問いに、質問者に対してあきれたような顔で「吉田調書」はオープンにしないと明言していることだ。
もう一点言えば、原発再稼働にお墨付けを出そうとしている原子力安全委員会のお偉い人がこの調書を「知らない読んでいない」ということは恐ろしさを通り越して狂気の沙汰ではないかと考え込んでしまう。
たまたま朝日新聞がこの調書を入手したから政府と東電がやった・やっている非道い状況が垣間見える。
しかし、もしも「今」特定秘密保護法が施行されていたら調書を提供した人間も朝日新聞の記者も逮捕される可能性は大きいだろう。そんな国になりつつあることも事実だ。
やはり原発再稼働も含めて許されるものではない。
昨夜の女子サッカーのアジア選手権。見応えがありました。試合終了後の選手たちの一言が良かった。決勝進出だったが淡々と次を見据えている選手たちの姿勢が素晴らしい。
次は残念なこと。さっき終わったロッテ対YGの試合。一杯呑みながら見ていたがYGの選手たちの帽子がダサい。帽子のひさしがボクの嫌いな∧∩型になっている。出てくる選手が皆その形である。おいおい君たちはジャンゴのチームかとつっこみを入れてしまった。
すまん。ついつい秋田弁になってしまった。ジャンゴとは秋田弁で田舎ってこと。ついでに書いておくとジャンゴタロと言えば田舎者になる。YGの選手は皆ジャンゴタロに見えて仕方がない。
MLBの状態とはまったく正反対のことをしている。いわゆるガラパゴス球団と言えるのかもしれない。日本の田舎だけで通じるって意味で・・・・。
頼むよ。球界の盟主だと威張っているならせめて姿形はしっかりとしてくれよ。我が社のKクンも泣いている。いないか・・・。まぁ、ロッテが勝って当然と言われるようなユニフォーム姿と書いておこう。
と、言うわけで本日のブログは終了です。
【訂正】ごめんなさい。こんな書き出しだったのですが、すぐにメールが来て椿ではなく、五月ツツジだよと教えてもらいました。
何気なく「つ」のつく花で「椿」と連想してしまったのであります。「ツツジ」に頭が働きませんでした。訂正します。感謝感謝です。
とわちゃんが乗っていたストライダーという簡易型自転車にわかちゃんが興味を示し始めた。
すぐに新しい物を買ってあげるのも何だから・・・(何が何だかわかりませんが)とわちゃんには新しいストライダーをプレゼントすることにして、とわちゃんが乗っていた、お古のストライダーのハンドルとサドルを低く調整してわかちゃんに預けた。
すると、わかちゃんはストライダーにまたがっておそるおそるハンドルを握りながら歩いている。
ここから少しずつ慣れてゆくんでしょう。それでもジジバカはなかなかさまになっていると思うのでありました。
そんな朝方。玄関先でハンドルなどの調整をしていたら近くの杉林からサンコウチョウの声が「ツキヒホシ(月・日・星)ホイホイホイ・・・」と聞こえてきた。今年もサンコウチョウは帰ってきてくれた。おそらく近くの杉林で繁殖しているとボクは予測している。
月日星ホイホイホイとサンコウチョウそんな村です何もないけど
「吉田調書」がスクープに
福島第一原発事故がものすごい事故に陥らなかったことに尽力した今は亡き吉田所長の政府事故調による調書を朝日新聞社が入手したとのことでスクープになっている。
その調書で驚いたのは事故が起きた時に、事故が起きた第一原発から働く人の9割にあたる650人もの東電社員が第二原発に逃亡したとの話だ。それほどの過酷事故だったとも言える。逃げる気持ちもわからないわけではない。
さらに多くの住民が大量被曝する恐れのあるベントの準備を内密に進めていたとのことだ。
いやぁー怖い怖い。どれだけ隠そうとしていたのか。おそらくもっと怖い話が出てくる可能性がある。
福島第一原発事故がこれくらい(それでも巨大な事故だが)で収まっているのはたまたまだろう。もっと過酷な事故に巻き込まれていた可能性がある。
ましてや一人のスーパーマンのような人が管理できるわけではない。そんな非道い事故の調査もそこそこに原発は安全です。と、再稼働に突き進んでいる安倍政権。許されるものではない。
もう一つ許されないのは昨夜のニュースで見ていたが湯沢出身の官房長官が、この吉田調書をオーブンにしますかとの問いに、質問者に対してあきれたような顔で「吉田調書」はオープンにしないと明言していることだ。
もう一点言えば、原発再稼働にお墨付けを出そうとしている原子力安全委員会のお偉い人がこの調書を「知らない読んでいない」ということは恐ろしさを通り越して狂気の沙汰ではないかと考え込んでしまう。
たまたま朝日新聞がこの調書を入手したから政府と東電がやった・やっている非道い状況が垣間見える。
しかし、もしも「今」特定秘密保護法が施行されていたら調書を提供した人間も朝日新聞の記者も逮捕される可能性は大きいだろう。そんな国になりつつあることも事実だ。
やはり原発再稼働も含めて許されるものではない。
昨夜の女子サッカーのアジア選手権。見応えがありました。試合終了後の選手たちの一言が良かった。決勝進出だったが淡々と次を見据えている選手たちの姿勢が素晴らしい。
次は残念なこと。さっき終わったロッテ対YGの試合。一杯呑みながら見ていたがYGの選手たちの帽子がダサい。帽子のひさしがボクの嫌いな∧∩型になっている。出てくる選手が皆その形である。おいおい君たちはジャンゴのチームかとつっこみを入れてしまった。
すまん。ついつい秋田弁になってしまった。ジャンゴとは秋田弁で田舎ってこと。ついでに書いておくとジャンゴタロと言えば田舎者になる。YGの選手は皆ジャンゴタロに見えて仕方がない。
MLBの状態とはまったく正反対のことをしている。いわゆるガラパゴス球団と言えるのかもしれない。日本の田舎だけで通じるって意味で・・・・。
頼むよ。球界の盟主だと威張っているならせめて姿形はしっかりとしてくれよ。我が社のKクンも泣いている。いないか・・・。まぁ、ロッテが勝って当然と言われるようなユニフォーム姿と書いておこう。
と、言うわけで本日のブログは終了です。