今を全力で

秋田空港へ

　大阪伊丹からオッカアが帰ると言うことで秋田空港まで迎えに出た。まずは３メートルほどの大きさで飾られている「泣ぐワラシはえねが」のナマハゲに挨拶をして屋上に上がる。


　すでに飛行機は到着しているようで大きな機体を横付けにしている。

あらためて飛行機を見るとこんなデカイ物体が空中を浮くとは思えない。
　先日、秋田市で短歌の講演をした斉藤斎藤氏の言葉を思い出す。
「飛行機が恐くて新幹線で来ました」
会場は
「・・・・」
「だから海外には行ったことがないんです」
その気持ちがとても理解できるのであります。


新しい週が始まった。始まった途端に不起訴になった財務省の文書改竄などについてアソーがサガワを始めとする職員の処分をしたという。しかも自分にも年間１７０万円の供与の減額を課したと得意げに話している。
バカヤローである。われわれにとっての１７０万円はそりゃあとんでもない金額だ。しかし、アソーにとってははした金もいいところだろう。はした金で自分への処分などではなく「責任をとって」アソーは辞任すべきだ。それしかアソーの問題は解決しない。これまで好き勝手に改竄をやられたことを見逃していた人間がこれからしっかりと仕事などできるはずかないのだ。
もちろんアベシンゾーは任命責任。アベアキエがすべてに関与していること。さらに言えば「私や家内や事務所が関わっていたら総理も議員もやめます」から改竄のすべてが始まっていると言われる。
これらのことからもアベシンゾーこそ即刻、辞任すべきである。
ひどいもんだ。

これからはサガワは刑事訴追の怖れもなくなったので真実を語ってもらうしかないので証人喚問は当然のこと。さらにアベシンゾーの名前をかたって獣医学部を作った腹心の友カケ理事長も証人喚問をすべきだ。
マスコミは「追及する野党もだらしいないですね」と簡単に言う。そんなことはない。日大アメフトばかり報じてアベシンゾー疑獄を追及しないマスコミの方がもっと罪は大きいかもしれない。野党はがんばっていると思う。
そして、アベシンゾーってダメだよなぁと内心では思っていても意思表示をしない多くの国民も残念な存在ではある。
まぁ、アベシンゾーを頼れば公共事業も秋田などにバンバン入ってきて自分たちの給料も潤うと思っている人は多いだろう。しかし、秋田にそんなに公共事業などを回すと思う方に無理がある。甘いのだ。今までそんなことがありましたか？
そりゃあイージスアショアならば持ってくるだろう。１０００億以上の金がからむから・・・少しは自民党に関係した企業は儲かるかもしれない。でも、それだけのことだ。その後のことを考えたら設置された秋田市内はどうなる？

何だか書いていることが支離滅裂になってきたが要するにアベシンゾーはダメってことです。


本日はこれにてブログは終了です。

　　　　金属の巨体ブーンと宙に浮く信じられない乗るのも恐い