やっぱりダメだぁ
チュウサギ
今朝、勤務先に向かう途中の南外村田屋村(南外村の中にもう一つ村があるという珍しい地域)の小川にチュウサギが一羽いる。
この時期に餌があまりないのだろう。あちこち動き回っていた。
そして、もう少し走ると南外村春木沢地区の雄物川にはお腹の周りが白っぽいカモ類が十数羽泳いでいる。時々、ぴょこんと潜るのが特徴。
写真はボケているが左側と右端の二羽は頭が茶色っぽい。真ん中の二羽が白っぽい。おそらくカワアイサだと思う。
こんな鳥が見えるのももうすぐ終わりになるんだろう。
今日、国会中継があった。残念ながら勤務ととわちゃんとわかちゃんの院卒が会ったのでじっくり見ることができなかった。
しかし、チラッチラッと車のラジオで聴いたりしていると相変わらずアベシンゾーはボッカレ蓄音機をやっている。新型コロナウイルスについては後手後手だったろうと野党に追及されても絶対に認めない有り様。
ただ、今日アベシンゾーは全国レベルの催しなどは自粛してもらいたいと広報をした。そのために、コンサートや色々なイベントが中止か延期になったことが報じられている。今更なんだが、この時期はそれが良いと思う。
東京五輪はIOCの委員が五月末がタイムリミットと言ったらしい。こんな嘘つきで呼んで来た五輪はやめようぜ。と、思っている。
今朝(2020.2.26付)の朝日新聞にあったコラムが面白かった。まずはASIAN KUNG-FU GENERATIONのギターでボーカルの後藤正文さんが書いている『後藤正文の朝からロック 言葉どおり信じたくても』に次の文章がある。
『社会問題のすべてを政権批判につなげたいわけではないが、ウイルスの専門家たちが発信する「正しくこわがりましょう」というメッセージに市民が安堵できない原因の一端は、政府が積み上げた政治不信にもあると僕は思う。そうした政府を作り上げたのは僕たち市民だ。新型ウイルスの流行の収束だけでなく、実直な質疑と答弁が行われる正常な国会と、市民に対して誠実な政府を切望したい』
いいねぇ。ロックンローラー。
そして、もう一つが朝日新聞編集委員の高橋純子さんが書いた『多事奏論 首相の「後退戦」領収書は上様でヨロシク』が良い。
出だしが
『今国会の首相から目が離せない。彼史上、最高のパフォーマンスを発揮していると思う。言い方を換えれば、彼史上、最大のピンチかもしれない』
と、言う内容。
そして、アベシンゾーの過去から現在までの体たらくを洒落のめししかも皮肉一杯に書いている。
最後に
『信じてもらえない人間として咲き続けるのか。信じて貰える人間として散るのか。首相、人生の見積書へのサインを、どうぞ』
と、まとめている。
見事な内容だなぁと感心した次第。ま、アベシンゾーは「信じてもらえない最低の悪人として認識されるんでしょうが・・・」。
そうそう、クロカワ検事長の定年延長問題もボッカレ蓄音機。アベシンゾーが違法な定年延長を指示したことで法務相すべてが「誤魔化し集団」と化している。おそらく普通の感覚の人ならばこの定年延長を「是」とする人はいないだろう。それをゴリ押ししている。
やっぱりダメだぁ。アベシンゾーよとっととやめてくれ。
本日のブログはこれにて終了です。
ほとんどの交わす挨拶「コロナどう?」ボクは最近「アクア」と答える
「エッ?それは車じゃないか!ウイルスよぉ」「ゴメンゴメンまだ大丈夫だよ」