春の陽気に
予報では雨だったが朝から晴れ上がった。しかし、空を見上げるとすじ雲が流れているのでやがて荒れ模様になるのかもしれない。
周囲は桜が満開になりつつある。やはり、例年にくらべたら満開は早いんだろうなぁ。
しばらくすると鳥が飛んできて地面を歩きながら餌を探している。あわてて窓越しに1枚撮ってみた。
窓越しだから左側に窓に写りこんだ赤い色が邪魔だ。でもまぁ、仕方がありません。シメですね。
最近、2~3日ほど我が家周辺にきている。
そうそう、ついでに我が家に紫の花が咲いている。オッカアとの会話。
「ジジ、この紫の花は何?」
「ン、スミレだべ」
「エーッ?!何だか大きい花だよ」
どれどれと思ってチラッと見たが頭の中でスミレだと思い込んでいるのでスミレで決定。それがこれです。
数分後。
アレッ変だよなぁと気づいて
「ババ、あれはスミレじゃねー」
「ンダベ」
「カタクリだ」
「やっぱり」
我が家には2株のカタクリが花開いていたのでありました。
本日はこれにてブログは終了です。
ガガンボが十字で窓に貼り付いて魅惑的なりシンメトリーは
カタクリが咲くとは羨ましいです。 Hi-Rockさんの所は日本の原風景がいっぱいですね。 カモシカ、 カワセミ等々然り。 我が家ではカラス、某所から失敬して来た福寿草、 バッケが2~3株が咲く程度で、他は全て人の都合に合わせて植えたものばかり。 「自然」からは程遠く「雑然」です。
COVID-19にはくれぐれもご注意ください。
先生おはようございます。
今日の短歌 VO1..5届きました。
ありがとうございます。
早速拝見させて頂きました。
いろいろと勉強になります。
先生の子供達(お孫さん・生徒さん)に
対する優しさも伝わる素敵な歌集だと思います。
コロナ等でご無沙汰しておりますが、どうかお体を大切にと
願っております。
これからもよろしくお願い致します。
片栗の花は、開花までは7-8年程度を要する。
2が月程地上に現れて開花する。別名春の妖精と言われる。
昔有る中継所に5月頃行ったらに、敷地内にカタクリの花が、
10株ほど開花していた。夏には消えるのだと言う事を知らなかった、
のです。
本当の片栗粉とは、地下の鱗茎からの澱粉を言います。
これの茎はお浸しにして、食します。パパは昔市場で見かけ、
食べた事が有ります。シャキシャキして旨かったです。
エフさん
そのあたりにカタクリがパッと咲いているのも
なんか楽しいです。それに気づけない自分も何
だよぉと言われています。
カモシカなど野生生物が時々顔を出してくれま
すが、熊は遠慮してくれと・・・。
くわばらくわばらCOVID-19ですね。
NATAN-MKさん
こんにちは
『今日の短歌Vol.5』届いたとのことで・・・。
勝手に楢岡の皆さんに送ったので迷惑だったのではと
思っていますが、読んでいただきありがたいです。
今の時期ですから総会もできません。資料については
納得していただけたと思います。
コロナ禍が解決したら歌会をぜひやりましょう。
ありがとうございました。
パパさん
カタクリはそんなに長い時間かけて開花するんですね。
ってことは我が家に咲いている二株はその頃からのも
のでしょう。
もしかすると当時は結構群生してたかもしれません。
南外村ではカタクリを食べていたようですが妙に甘い
ということでサシボッコのようなメインの山菜にはな
りませんでした。