フェイクですけど
ローリエ
昨日、編集会議に出た時にもらったローリエ。
この葉っぱをスープなどいろいろなものに入れるらしい。でも、あまり使うことがないなぁ。と、思いながらながめている。でも、ほのかに良い匂いはしていて何となくホッとする。
ナカソネの葬儀が政府・自民党の合同葬でおこなわれたようだ。私的なことに国民の税金を1億近く使うのはダメだとボクは考えている。それに弔慰の強制。ひどいなぁ。
話変わって今日、友人からメール。
地元の人たちと話していたときのことを書いている。
そこには、
地域の60歳超えのおじさんたちと学術会議のことを話したらスガーリンの判断を支持していることに驚いたとある。
その話の内容がこんな感じだったとのこと。
「金をもらっているのだから、言うことをきくのは当たり前」
「学術会議に入ると年金が250万円もらえる」
「すごくお金がかかっている」
「中国朝鮮の学者を会員にするためにつくられた」
このすべてがフェークである。完全にフェークニュースを信じているんだなぁ。
テレビに出ている評論家という連中が口から出まかせをしゃべって、追及されるとチョコッと謝罪する。その謝罪したことはテレビではほとんど報じない。
だからフェークを信じ込むという図式だ。
スガーリンたちのやること(アベシンゾーも含めて自民党がこれまでやってきたこと)が見事に浸透している。
だけど、そんなに悲観的でもないともメールには書いている。それはNHKの世論調査でスガーリンの学術会議任命拒否問題に
大いに納得できる 10%
ある程度納得できる 28%
あまり納得できない 30%
全く納得できない 17%
納得できない層が50%近くいることは、あれだけのフェイク垂れ流しとマスコミ恫喝をやっても、しっかりと考えている人が多いことに希望があると見ていた。
ボクもそう思う。あきらめちゃイカンということだね。このイカンは政治家が使う「遺憾」とは違いますからね。それにしても「大いに納得できる」人が10%もいるのには驚いてしまうが・・・。
またまた話変わって。横浜スタジアムで入場者を満員近くにしてコロナウイルスの人体実験をやるらしい。東京五輪のために「大丈夫感」を出すためだ。
この人体実験にはまずはスガーリンをはじめとして東京五輪に賛成するメンバーを優先して入場すべきだ。アメリカのトランプがやっている大量動員の選挙運動のようなもの。感染がどんどん広がってしまったらどうするんだ。
もう一度書く。東京五輪はとっとと中止しろ。
今朝の朝日新聞『天声人語』に昨日ブログに書いた朝ドラ『エール』について書いていた。当たり前のことだが文章がうまいなぁ。この中の一文を引用しておきたい。
『芸術家や文学者、マスコミの戦争協力は何度も反芻せねばならないテーマだ。(古関裕而のように)自責の念にさいまなれた人も、そうでなかった人も』
アベシンゾーやスガーリンのような政治家はあの戦争の惨禍をまったく考えることもなく戦前に帰ろうとしているように見える。ダメだよなぁ。
本日のアマチュア無線
さっばり聞こえないなぁ。夕方、7メガでペルーやらアルゼンチンと100Wで交信したくらいかなぁ。
新スプリアス規定のために我が家の家族で移動局として共用で2台の無線機を使うことにして申請書を4人分保証認定のためにJARDに発送した。はたして、どうなりますか?面倒な手続きの国だなぁと思いながら・・・。
と、言うわけで本日のブログはこれにて。
カメムシにキャーキャー言ってる男子たち君らの弱みオレは握った
我々がカメムシたちの縄張りに侵入したんだ謙虚になろう