いいね中学生たち
朝明け
午前6時過ぎ。東の空をみると真っ赤である。
こんな日は雨模様になる。案の定、終日時雨れの一日だった。ただ、気温はそれほど下がらなくてありがたいと言えばありがたい。
午後からオッカアの買物につきあって大曲まで出かけた。ボクが行くのは平山書店。
一歩、店に入ろうとしたら玄関に見なれないポスターが貼られている。
なかなか、いいじゃん。店に入って平山さんに
「このポスターどうしたの?」
「アー、それですか大曲中の美術部が描いてくれました」
「エースナァ」
「市内の商店に部員が別々に担当して描いたそうです」
こうやって中学生や高校生たちが市内の商店を元気づけてくれるっていいなぁ。「いいね中学生たち」と、思った次第。
昨日まで開催された国会の予算委員会。スガーリンの非道さがあちこちに紹介されていた。
まずは「自助」だと言いながら「官僚(公助)」がなければ全く機能しないということだ。
スガーリンにメモを出したりぶ厚い資料を作ったり付箋を貼っている人たち(官僚)が「影の総理」だろうと揶揄されている。まったく、その通りだ。おそらくスガーリンには自分の考えや言葉はないのだろう。あるのは「オレが独裁者だ」の感覚だけのはず。
自分の言葉で話していないで読んでばかりいるからASEANをアルゼンチンなどと読んでしまう。そう言えば、初の外遊インドネシア・ジャカルタでのスガーリン会見は完璧なヤラセだったとハーバー・ビジネス・オンラインで報じている。そのページは↓ですから少し長いですがぜひご覧下され。
菅首相のジャカルタ内外会見は、質問と回答が用意された”ヤラセ会見”。現地記者からも抗議の声
これじゃあ予算委員会で立ち往生するのが当然だと思う。
秋田弁で言う「カンジョワリ」である。「オショシイ」である。スガーリンの政権は長続きはしないなぁ。
ま、ボクは微力だが無力じゃないってことを信じて諦めずに日本を考えたいと思っている。
本日のアマチュア無線
2~3日、ついつい忘れてしまい(酔っぱらっているので)書けなかった。それにしても飛びませんねぇ。聞こえませんねぇ。パワーの問題なのかアンテナの問題なのか。どっちもどっちだろう。でも、それで良いのです。それが正しいのです。そんなもんです。
朝に14メガでカナダ、アメリカ、チリなど北米から南米にかけて聞こえているので呼んでも難儀している。何とか交信はできるが・・・。夕方、7メガのロングパスでスペインとドイツと交信できたが、かなり厳しいモノがある。
でも、アマチュア無線はいいなぁ。7メガで何十年も前に何度か吞んだことのある越谷のOMを呼んだらおぼえていてくれたのは嬉しかった。お互いに年齢を重ねているが近況をアーでもないコーでもないと話せる。これがアマチュア無線の良いところなんでしょうね。
本日のブログはこれにて終了です。
ただ単にモノクロ映画堪能すワイアットアープ、ドグ・ホリデー良しっ