形じゃないよネ
リンゴ
今日、同級生のシュン君がきた。手には重いビニール袋を持っていた。その袋をボクに差し出して。
「これ、リンゴ」
「エッ?」
「少し傷ものと不格好なのがあるドモ、美味いから」
「ありがデーナァ」
大きな黄色のリンゴと赤いリンゴを10個ほど置いていった。写真は一部です。
そして、ポケットからは南京豆の炒ったものを一袋をだした。
「これ、オレが今年栽培したもの」
「エッ、南京豆できるのが?」
「ンダ。ンメドォ。ビールにサイコーだ」
少し、焦げているのもあるがありがたく頂戴した。
で、リンゴは最高に美味い。南京豆は大ぶりで甘くてビールにバッチリ。知らず知らずにビールを飲みながら一袋やっつけてしまった。ありがたいねぇクラスメートは。
吉田拓郎の歌に『リンゴ』というのがある。循環コードの練習をしたことを思い出しながらDm F G Aを久しぶりに弾いてみた。
形じゃないよネ。
それにしてもNHKって何だろう。『日曜討論』という番組でCOVID-19関係のディベートをやるらしい。見ようと思ったら内輪だけのメンバーで話し合っている。数分でやめてしまった。こんなの討論じゃないだろう。金返せ。
今日のテレビニュースではGO TOに問題はあるかもしれないが・・・など奥歯に物が挟まったような言い方で連休の混雑振りを報じている。スガーリンに忖度しているんだろうなぁ。
これじゃあ感染爆発は絶対にとまるわけがない。
今日、大相撲の千秋楽。相撲大好き人間として納得できないことがある。それは13日目から幕尻で1敗の力士を1敗の大関とを結びの一番で対戦させたことだ。
今年は幕尻の力士が2回優勝している。幕尻が3回も優勝するとは何ごとだ。番付の世界だろう。と、言われることを避けようとしたと推測している。
しかし、幕内上位は三役・大関横綱と対戦して15日間のリーグ戦をやるのが基本である。
幕内下位はその周辺の力士との対戦によって勝ち星を競う。そして、好成績ならば幕内上位に番付が上がり三役などとの大戦があり跳ね返されたりする。それが番付の世界だと思っていた。
ところが勝ちっぱなしだからと言ってトップの力士と対戦させる。それはまずいだろう。三役と大関とのすべての対戦がないままに今場所は終わったはず。つまり、勝ちっぱなしの大関が三役の誰かに星を落とすことを避けたとしか思えないのだ。
何だか、ボクの思いを書き切れませんが、相撲が好きだからこそ納得ゆきませんねぇ。どうでもいいんですけれどね。
そうそう、今日はプロ野球日本シリーズがテレビで報じられている。YGが惨敗。ま、こんなもんでしょうね。酒っこが美味い。これ以上は書きませんが・・・。
面倒だ宅配便のハンコつき 荷物手にしてハンコ良いよね