除雪機トラブル
除雪のトラブル
何となく寒波は回復傾向の感じである。
しかし、カーラジオからは宮城県と山形県の県境の高速道路や仙山線などの運休が報じられる。東北全体が雪にやられているらしい。
我が南外村も大雪である(かもしれない)。4日連続の真冬日ではあるが積雪量は少し収まった感じがする。しかし、除雪作業は収まってからが大変。
今朝、6時前にたたきおこされて除雪機を引っ張り出して家の周囲の除雪作業を始めた。ところが、なんと言うことでしょう。もうすぐ終わると思ったときに除雪機のオーガ(雪を巻き上げて遠くに吹き出す箇所)に砂利が巻き込んでしまった。今までだとギャンギャンと嫌ーな音を出しながら砂利は遠くに飛んでいく。今朝はその砂利が回転部に引っかかったらしい。キーキーと悲鳴をあげてオーガの回りがおかしくなった。除雪機トラブルである。
こりゃあ、医者しかいない。我がK農機に電話。すぐに若旦那が飛んできてくれた。彼はすぐに機械を軽トラに積んで点検整備に持っていった。
その後、職場に出かけたので修理具合はわからなかったが昼頃に電話があった。
「石がひっかかってました」
「とれた?」
「ハイ」
「エガッタ」
「ついでにオイル交換、バッテリー充電、橇の交換をしました」
「OK」
考えてみれば昨シーズンは少雪であまり使うことがなかった。まずは良かったなぁ。
自宅に着いたらすでに機械は届いていた。早速、動かしたらバンバン稼いでくれる。すぐ修理に取り組んでくれるのはありがたいですね。感謝感謝。
東京のCOVID-19感染者が822人だと。
「勝負の3週間」の結果が過去最大の感染者数だ。おそらくヤツらは
「勝負の3週間と注意喚起をしなけばもっと感染者は増えただろう」
などと言い訳をするだろう。
違いますね。勝負の3週間でGO TOなどとやらずに外出自粛を喚起することをやっていれば、これほどの感染者は出なかったとボクは予想する。そんなことはない。と、言う人もいるかもしれない。でも、ブレーキとアクセルを踏み込んでいたら「何もしない」と同じことなのだ。
感染者地図では我が秋田県は無色である。今のスガーリンや悪い方のコイケのやり方だったら、秋田にもやがて色が塗られのだろう。
困ったもんだ。
今、ニュースではスガーリンの「はしご会食」を報じている。8人のステーキ外食を批判されていた。その後に5人以下ならいいのかと「はしご会食」をしていたとのこと。
「オメだばやらねのが?」
と、ボクが聞かれたらやるかもしれない。だが、ボクはスガーリンのような指導者ではない。しかも、ボクは
『誤解を招くような』
ことはしない。ちゃんと責任をもってやる。
スガーリンは「誤解を招く」なんて言っているが誤解なんかではない。「ダメだ」と言っているのだ。
スガーリンや悪い方のコイケたちではCOVID-19の抑制などは絶対にできない。スガーリンはただの○○だとしか言いようがない。
と、書いておきます。
あの、非道いハギューダ文科大臣が35人学級を言い始めた。何十年も前から要求してきたことた。それを、さも我が手柄のように言い始めるアホさ加減に教育行政ってどれだけ低レベルかを絵に描いたようなもんだとガックリする。
35人学級なんか世界的な潮流からしても2周半も遅れているのだ。
書いているうちに自分のレベルの低さに自己嫌悪。これにてブログは終了です。
濁点のとれてる「すが」を考えりゃ外れのくじを引いて歯ぎしり