五輪は無理だネ
少し寒いが良い天気
公民館で我らの短歌会『楢岡』の編集会議と勉強会があった。
少し肌寒いが天気が良いので2㎞先の公民館まで歩くことにした。(内緒ですが一昨日から黄色い長靴をやめてスニーカーにしました)
途中の金屋交差点で本荘方面を見たところ。
道路の両脇に積み上げられた雪の壁はまだまだ消えない。
道をズンズン歩いてゆく。あちこちの家で雪の壁を壊して雪消えの促進をしている。皆、春を待ちきれないんだろうなぁ。
編集会議は次号の『楢岡』誌の原稿の誤字脱字などをチェックしながら短歌について色々な話をして楽しく時間が過ぎていった。
今日、参加してくれた皆さんに支えられている。ありがたいことだ。
帰りも歩き。午後2時過ぎの青空はますますさえわたっている。吾が、台林に入ったら頭の上から「どーも」と声が聞こえる。
ムムッ??どこからと思ったらトール君が木に登っている。
「何してるの?」
「木の剪定です」
「何の木?」
「柿の木です。あまりにも多く実がなって・・・」
「柿の木は折れやすいらしいので気をつけて」
「ありがとうございます」
こんな会話をしてバイバイ。
湯ノ又観音様の社の近くには落葉松がそれこそすべての葉っぱを落として青空に立っている。
この木々ももうすぐ緑色になるはず。
2024年はフランスで五輪がある。そのフランスでは3年後に五輪が開催できるかどうかの議論が出ているとのこと。もちろんCOVID-19の影響開催できない可能性を検討している。今の状態では開催はできない可能性が結構高い
5ヶ月後に自民党が「自民党による自民党のためのジミリンピック」を強行しようとしているのだが阿呆と言うしかない。3年後のフランスでさえ開催の可否を考えている。現状で世界中で蔓延しているCOVID-19の状況でできるわけがない。まして、世界の五輪というのに海外の人の観戦はなしとのこと。
もうすぐ始まる聖火リレー(この発祥はヒットラーが国威発揚のためにギリシアから火を運ばせたのが起源とか。ファシズムの宣伝のためにやった聖火リレーの意味のなんとイヤらしいことか・・・)を辞退する芸能人が増えている。
その中でTOKIOが辞退したのはかなり反響があったらしい。偉いっ!とボクは誉めておきたい。今度から「ダッシュ村」を少し見てやるぜと思っている。
真偽はともかく最近は誰が五輪中止という「猫の鈴」をつけるかを考えているという噂もある。バッハだという話もあるのだが・・・。誰でもいいから嘘でかためた東京五輪はとっとと中止しろ。と、書いておきます。
本日のアマチュア無線
ADXAのネットに出る。やはり、いいですね。
以下はFT8
7メガ。USA
14メガ。カンボジア(デジタルNEW)
21メガ。南アフリカ、イタリアサルディニア島(デジタルNEW)
やはり、空の状態は春に移行した感じがする。LPは聞こえなくなっているし夕方以降もバンドは死んでいない感じがする。だからどうすると言われてもわかりませんが・・・。
本日はこれにて。明日からまた仕事です。
テレビでは三百人以下と報じてるホッとしている自分が怖い