辛いのは・・・・
暑かったですね
今日は30℃超え。今から外を見ると緑がユラユラとする感じである。
こんな日は大気の状態が不安定になる。午後からは入道雲がモクモクと上昇していた。いいねぇと思いながら、とわちゃんとわかちゃんの引率をやった。
夕方、二人を送って行く途中の仙北町付近を走っていたら虹が見える。ローソンの看板の上にかかる虹である。
そして、良く見ると右上にもう1本の虹が見えている。二人とも
「ダブルレインポーだぁ」
と、先日に続いての虹に大喜びだった。
令和落首考
昨日の朝日新聞に『令和落首考 2021年前半』が掲載された。その中で東京五輪について次の内容があった。
『オリンピックに「五輪」の言葉をあてたのは読売新聞記者の川本信正さんだったそうです。もう80年以上の歴史があります。数ある「略語」の中でも簡潔にして秀逸。国民的財産のような一語でしょう。くっきりと座りのいい3音は、新聞の見出しにも、町づくりにも、ありがたみは格別です。
その2文字が朝日川柳で今大会ほど後ろ向きに詠まれたことがあったでしょうか。
そもそもが動機不純の五輪なり
失敗を五輪で隠す夏来たる
始まれば感動すると侮られ
中止か延期、せめては無観客を求める民意や専門家の懸念を退けて、かくも祝祭感を欠く五輪まで1ヶ月を切りました。
辛いのは五輪が嫌いになる自分
苦く同感する人もいることでしょうね』
東京は、いや秋田県でさえCOVID-19感染者数は増えている。このままでは五輪の頃には第五波のピークになるという予想。スガーリン頼みの綱のワクチンもそれほど効果は出ていない。効果が出るまでは時間がかかることは医学的に見ても間違いはない。
アルファ株からデルタ株になり、東京五輪ではゴジラ株になるという予想すら海外のメディアでは出ているらしい。
いつの間にか国民のほとんどが要望していた「中止論」がいつの間にか「開催したら論」にすり替えられた。
東京五輪は中止しかないのだ。
サタケ秋田県知事がよそ見運転で事故をおこしたらしい。ま、事故は仕方がないが・・・。特にコメントはありません。
本日のアマチュア無線は呼ぶこともなく、まったく交信なしです。
少々、疲れ気味ですのでこれにて・・・。