猛暑の五輪は中止だ
今日も暑かったぁ
気温は35℃近くまで上昇した。
午後6時過ぎ。南東の空を見上げるとうっすらと半月が見えている。
これからドンドン丸くなる月である。
今日は全国で猛暑日を記録した。熱中症で多くの人が倒れたとニュースで報じている。
札幌でも何年ぶりかで35℃になったという。こんな時期にオリンピックなんかできるわけがない。
こんな暑い最悪のコンディションでオリンピック競技なんかできるわけがない。
ところが五輪を誘致するときの文書がネットにあった。
オリパラの開かれる7月24日~8月25日について
『この時期の天候は晴れる日が多く、且つ温暖であるため、アスリートが最高の状態でパフォーマンスを発揮できる理想的な気候である』
だと。
7~8月の日本の気候が温暖なの?猛暑だべ。いや、酷暑だ。
今日、環境省が出した警報は『熱中症警戒アラートを発表しました』となっていた。
これが日本の実情なのだ。しかし、東京五輪は温暖などと嘘をついて、秋田弁で言えばバシコイデ招いたのである。
アスリートは必死になってプレーしているから何ともないかもしれない。いや、ダメだろうなぁ。もしかしたら熱中症でバタバタと倒れて救急車の可能性が高い。
来日した南アフリカなどの選手団からCOVID-19感染者も出ている。選手たちには責任はない。だが、こんな状況で東京五輪は実施すべきではない。今からでもいいから中止だ。
今日のアマチュア無線
7メガ オマーン、シシリー島、アジア圏トルコ、ギリシア
21メガ カタール
本日はこれにて。
アッ又だ「た」を「て」と打ってしまうんだ指の動きが悪くなったゼ