「県」じゃなく「国」に行け!
9月1日
コイケ都知事が関東大震災における朝鮮人虐殺についてコメントを出さないという。コイケという女の考えていることがヤバイと思う。そんな関東大震災が起きた日である。
今日は夏と秋の境目のような空模様だった。
それにしても秋田県のサタケ知事を誉めたいなぁと思ってしまう自分が怖い。
今朝の魁新報の記事である。題して『県に来るよりも国に行けばいい、首相に談判を』。
サタケ知事は、秋田県の飲食事業者業界団体の代表に自眠党のカネダヨッタラネ元法相と何だかよくわからないトガシ衆院議員がそろって同行したようだ。要望内容は県にたいして経済対策の要望行動だったという。
その国会議員二人に対してサタケ知事は対策を打つための地方財源を国として確保すべきだと求めたという。
さらに
「なにをやっているんだ、地方のことがわかっている国会議員の先生方がもっと発言してくれればいいが、声が無い。声をあげないとだめだ」
と、批判した。
さらに
「頭の悪いやつばかりで困る」
と、語ったようだ。
素晴らしい。誰の頭が悪いのだろう。カネダ、トガシ?それともスガーリン。全員だね。
カネダヨッタラネ元法相は前回の総選挙で数百票差で辛勝した。心ある人から「あんなヨッタラネ元法相を当選させるなんて秋田県民は何を考えているんだ」とまで言われた男である。ボクも恥ずかしくて三日も寝込んだ。
トガシ衆院議員は先日秋田市に目の診療に行く途中のローソン前で手を振り続けていた。次回の選挙はよっぽどヤバいと感じているのだろう。なんで、こんな人が秋田市を中心とした選挙区で選ばれているのか不思議でしょうがない。
まったく自眠党の党員そのものだと言える。今度の選挙は相当ヤバいでしょうねぇ。と、予想しておく。何しろサタケ知事でさえサジを投げている感じだからナァ。
サタケ知事。何だか、ファンになりそうな発言がいいなぁ。どんどん話してくれ。
それにしてもスガーリンの権力にしがみつく姿勢は実に醜いなぁと呆れ果てている。とっととやめてしまえ。
今日のアマチュア無線
7メガ ポーランドを呼んだら次から次に呼ばれ続けてしまった。フランス3局、イタリア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、ベラルーシ、ルーマニア、スペインなど・・・ありがたいことです。
本日はこれにて
我が目にはプラのレンズが填め込まれ良く見えますよ嫌なものまで