鴉の濡れ羽色
今日は終日グズグズした天気。
軒先を見たら鴉の羽が一枚落ちている。昨日、かなりの数の鴉が上空で騒いでいたナァ。
これを見ながらまさに「鴉の濡れ羽色」だと思い出した。この黒は我が家の猫セロリーの基本的な色でもありますが・・・。
今日のニュースで野党が提出した憲法５３条に則った「国会を開いてくれ」の要請が自眠党は受けないらしい。自分たちに統一協会とのことなど都合の悪いことを聞かれたら嫌だから臨時国会はやらないんだろう。国会で国民に納得ゆく話をしてくれよ。自眠党！仕事をしろぉ。
この一件だけ見ても自眠党って呆れるほどデタラメな人間どもであることは間違いない。と、強く思う。
このブログをもしも見ている人の中で自眠党ファンがいたら、ファンをやめたほうがいいですよ。と、アドバイスしたい。
今日も書いておきます。アベシンゾーの「国葬」反対！！！！！
今日のアマチュア無線
１６０ｍ。夕方から見ていたらニュージーランドがチラッと見えた。何回か呼んだが結局交信成立しなかった。こんなもんでしょうね。Ｋ値が３だからボクのような弱小パワーでは今の時期海外との交信は難しいかもしれないと考えている。
昨日から探していたインドネシアの建国７７周年記念局。おそらくＶＨＦ帯の局を除いて０～９エリア（かな）全部の局ができた。インドネシアはアマチュア無線が盛んだなぁとあらためて感心した次第。インドネシアの局を探しながらいわゆるハンターの気持ちで獲物が出てこないかなぁとちょっと集中する時間を楽しめた。
そんなインドネシアを探している２１ＭＨｚでピコーンとニューですよとメッセージが出た。見たら４Ｗチモール・レステとある。アレッもしかして珍しいのかなぁと思い呼んでみたらすぐに応答あり。
日本の局のペディションらしい。
セロリー日記
我が家のオッカアがＮＩさん家の子猫レタスが「お手」をできると言ったら
「アヤー、オラエのセロリーもできるよ」
と、いいながら
「お手、お手」
と、やっていたが全くできない。
ところがオッカアはボールなどをポンと放り投げて持ってくると「よしよし」などと言いながら餌を与えていた。
そこでヤツは今日、自慢げに
「ジジ、ボールを投げてみろ」
と、言うではありませんか。仕方がないのでポンとボールを放ってやるとセロリーは持ってくるではありませんか。
オーッ、えらいえらい。
オッカアは自慢げに
「ＮＩさんに電話してやって」
と言うのである。
大先輩にできるわけないだろう。と、オッカアを怒鳴りつけてセロリーの賢さにジジバカは喜んでフフフフフと余計な酒っこを呑んでいるのであります。
でも、ちょっと落ち着いて考えてみたら昔、我が家で飼っていた猫はネズミでもモグラでもゴキブリでもトカゲでもとにかく獲物を捕らえると我々の前に持ってきて自慢げに見せながらじゃれついていたことを思い出した。飲んだくれの親父はそんなときは
「よしよしと誉めてやれ、そうすればもっとネズミを捕るようになるから」
そう言ってボクら子どもたちに教えたことを思い出した。
捕らえて物体を見せにくるのは猫の習性なんだろうなぁ。
今日、用足しでたまたま寄った店の２軒がコロナの影響で休業だった。秋田県の感染者数が１８００人超えで過去２番目とのこと。
身近にじわり（いや、着実に）とコロナウイルスが来ていることがひしひしと感じた。
それでも政権はＣＯＶＩＤ－１９を野放しにしている感じがするのはボクだけだろうか。
友人に聞いたらボクも知っている若い人がコロナに感染してそうだ。その彼が回復してから若干の記憶障害気味になっていると話していた。ほとんどの人は発熱だけで数日でおそらく回復するのだろうが「アフターＣＯＶＩＤ－１９」という症状も間違いなくあるんだなぁとギョッとしたのであります。
頼むゼ。政治家たちよ。野放しじゃあどうしようもないよ。しかも、二類から五類にするとどうなるのか。感染して入院した途端にとんでもない高額な医療費がかかるという話もある。国会を開いて論議してくれよ。
結局、自眠党はダメだってことになる。
アーァ、本日はこれにて。
朝方は二十℃くらいの気温なり長袖を出す現金ですね
