映画『荒野に希望の灯をともす』
今日は秋田のAUで上映される『荒野に希望の灯をともす~医師・中村哲 現地活動35年の奇跡』観に言った。
駐車場から会場に向かう途中の窓から見えるのはクリスマスツリー。
さて、中村哲さんは2019年12月にアフガニスタンで銃弾に倒れた。その中村さんの軌跡・奇跡を追った映画である。
彼はアフガニスタンでの医師活動はもちろんだが。干ばつの大地を恵み豊かな緑地に変えた河川工事をおこなった人である。
テレビやラジオでは中村さんの逝去や業績をそれとなく聴いていたが,実際にドキュメンタリーを見るまで詳しく彼が何をやった人なのかを知らなかった。
観たあとで考えたのは人の住む世は「平和」でなければダメだってことだ。
今、キシダメが戦争のできる国にしようとしていることはヤツが何を言って誤魔化そうが絶対にダメってことになる。おそらく中村さんが存命ならばキシダメのやり方にダメ出しをしていたとボクは考えながらみていた。
日本の自眠党の政治家たちはアフガニスタンの時にもイラクの時にも戦争屋アメリカの手先になってこれらの国を虐めたのである。
いろいろなエピソードを積み上げながら中村さんの業績を語った映画。平和の大切さ、平和とは何かをあらためて感じることのできた良い映画を観た。
今日のアマチュア無線
朝方、160mにS21RCが出ている。-6dBくらいの信号の強さになった。ところがヨーロッパだけと交信している。そのうち見えなくなったと思ったら2KHz下に出ていてCQ JAを出していたという。その時には信号が見えなくなっていた。難しいもんですね。
夕方からは久しぶりにVK9DXノーフォーク島が出ているがJAはほとんど拾っていないようだった。
セロリー日記
猫族は一般に水回りが好きなんだろうか。それともセロリーだけが特化しているんだろうか。シンクにある水切りカゴも好きなようでスッポリと収まってこちらを窺っている。
まったく不思議なヤツだ。
本日はこれにて
アフガンの荒れ果てた土地に水路引き平和の意味を哲さん教え