月は東に日は西に


本日の同時日の入りと月の出と
 久しぶりに全力チームの応援に西仙北町に行った。グラウンドは乾ききっていたが一生懸命に取り組んでいた。アレッと思わせるプレーも随所にあったが・・・・。がんばれ球児たちよ。
 帰宅の時間は午後7時。夏至も近くなり日の入り時刻である。神岡町を過ぎて雄物川の土手に出たら西の山に沈む太陽と東の奥羽山脈から登ってくる月が同時に見える。今日の月齢は十三夜。完全な球形ではないが丸い。月と太陽の競演。不思議な光景である。
 早速、土手の上に車を停めて西から東に向けて何枚かシャッターを切った。自分にとって丸い月と太陽が東と西に出ている珍しい風景なのでパノラマにしてみた。太陽はフィルターがかかっていないので右端に暗く写っている。月は薄暮の時間帯なので小さな点になっているが、なんとなく分かる。
 拡大してみるとピントは甘いが、真ん中に鳥海山が見え、鳥海山の左隣には台形の保呂羽山が見える。
 この風景を見ながら子どもの時に読んだ本を思い出した。タイトルも、どんなストーリーかも忘れたが次の場面はとても印象に残っている。
『戦場の近くにいた少年が流れ弾にあたって倒れてしまった。誰も助ける人もいない。倒れた少年を太陽がズーッと見ていた。しかし、時間が経過し太陽は西に沈まなければならない。少年の事が心配な太陽は沈みたくない。それでも時間がくれば沈んでゆくのが決まり。そこに丸い月が東から顔を出した。太陽は月に「少年のことを見守って下さい」と話しかけた。月は「私が夜の間ズーッと見守ります」。そして太陽は月にバトンタッチをして沈んでいった。』
 だいたいこんな内容だった。かなり誇張されていて少し違うかもしれないが、今でもその部分だけは記憶に残っている。
 そんな太陽と月を見ることができた夕方だった。今日は空気が乾いているので山際にある太陽もひずまないで球形になっていた。良い日だ。

岩手・宮城地震
 日を追うごとに甚大な被害に驚かされる。もともとあった道路の位置が山の斜面を300メートルも滑り落ちたことも明らかになってきた。被害者も山間部で人が少ないはずなのに死者行方不明者が多い。天変地異だから責任を問うわけにもいかない。気の毒なことだ。
 仙台市内でもアパートの中で本の下敷きになって死亡した人がみつかったと報じられてもいた。我が家も地震の後に見たら本棚の本が10冊ほど落ちていた。その本は漫画。三田紀房著の『甲子園に行こう』だった。本棚の前に積んでおいたのが落ちてしまった。これならば頭に当たってもケガはしなかったなぁと思ったのだが・・。
 夕べも結構でかい余震が2回あった。もっとも2回目は夢の中だったが。いずれにしても地震に備えて行動シミュレーションを常にしておくことが大事と学者先生が言ってた。喉元過ぎれば熱さ忘れるにならないようにしなくてはいけないと思った。

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