夏至から半夏生へ


タコを食べるゼ
 先日早朝、塩竃の魚市場に行った。タコ専門店の前を通ったら『7月1日(火)半夏生の日にはタコを食べよう』と書いたチラシがあった。見せてくださいと言ったらラミネート加工のチラシを「どうぞ持っていってください」といただいた。貰えるものは貰ってしまおう。ありがとうございます。上の写真が早朝の塩竃魚市場。下の写真がチラシ。

 今朝、6月のカレンダーをビリッとはいで7月にしてみると、なるほど今日は半夏生(はんげしょう)だ。
 半夏生を調べてみた。半夏(はんげ)と呼ばれる烏柄杓(からすびしゃく)という薬草が生える時季からこの名前がついたとある。
 そしてインターネット百科事典ウィキペディアによると。【農家にとっては大事な節目の日で、この日までに農作業を終え、この日から5日間は休みとする地方もある。この日は天から毒気が降ると言われ、井戸に蓋をして毒気を防いだり、この日に採った野菜は食べてはいけないとされたりした。また地方によってはハンゲという妖怪が徘徊するとされ、この時期に農作業を行う事に対する戒めともなっている。関西ではこの日に蛸を、讃岐では饂飩を、福井県では大野市などで焼き鯖を食べる習慣がある。この頃に降る雨を「半夏雨」(はんげあめ)といい、大雨になることが多い。】なるほど妖怪かぁ。妖怪って、どこにでもいるんだなぁ。消えてくれ。
 関西でなぜ半夏生にタコを食べるかというと「稲の根がタコの足のように大地に広がってしっかり育つように」との願いがあるからだとチラシにある。
 意味はわかったぞ。
 ボクが某高校で組合の分会役員をやっていた頃。分会報を編集して発行していた。その中で「南部めくら暦」を紹介したことがある。誰かの本の受け売りだったが・・・・。まったく知ったかぶりだ。反省反省。ところで今は「めくら」という言葉は差別用語だと思うが当時は普通に使われていた。別名「田山暦」とも言われている。
 文字が読めない人たちのために作られた絵解きの暦である。農家にとっては節目節目を確認するための大切なカレンダーだった。今でも盛岡では現代版がお土産で入手できるはずである。
 その暦の中で半夏生の絵がとても印象的だ。中央の写真に紹介したように、一人の小父さんが頭を抱えている。これは「ハゲ」をあらわしている。ウームこの小父さんは仲間じゃ。ハゲをあらわしているから「ハンゲショウにつながる」。どうです、なかなか素敵でしょう。
 ちなみに右にある植物は「ケシ」。これに濁点があるので「ゲシ(夏至)」となる。夏至と半夏生は密接に関連がある。
 日付を確認すると旧暦で夏至が5月17日、半夏生が5月27日である。絵から読み取れる。ヒントはサイコロの目が月を、四角の重箱の数が日付の十台をそして矢車の羽根の数が一桁の日数になる。昔、半夏生は夏至の11日後とされていたようだから、なるほどピタリとあってるなぁと感心する。すごい知恵だ。

 と、言うわけで本日はタコを食う。塩竃の魚市場でチラシを貰った時に買ってきたぜ。そして今日は頭もクルリと丸坊主にした。こっちもタコだ。フフフフ。すっきりとして明日を迎えなければ。
 

いやぁ、ひどいねぇ。
 ガソリン、軽油の値段が上がった。4月に暫定税率が一端途切れてガソリンが安くなった。ところが1ヶ月後の5月には自民党と公明党が再議決をして税率を戻してしまった。なにやってんだ。と、言ってもそれが彼らのやり方だ。彼らの言い分を聞いていると「温暖化防止のためにはガソリンは高い方が良い」など支離滅裂な話が出たりして苦笑いだ。いずれにしろ5月から高いガソリンになったことは確かだ。そして7月になってまたまた値上げ。
 ボクが住む村では車がないと生活できないと言っても過言ではない。車は必需品だ。先日の全国ネットテレビ番組でも南外を特集し、公共のバスが1日1往復になり困っている現状を放映していた。だから多くの村民(今では市民かぁ)が影響を受けている。大都市なら公共交通機関があるから何とかなるだろう。我が村はそうはいかないのだ。
 ガソリンばかりでなく値上げラッシュは食料品、日用品などにも及んでいる。ボクも含めて日本人は辛抱強いから耐えるしかないんだろうなぁ。それとも・・・・。それにしても、ひどいなぁ。
 

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