多くの皆さまに感謝感謝


ツルニチニチソウ
 最近、道端をキョロキョロ見ながら歩くことが多くなった。なぜ周りを見ているのかというと突然、小さな草花が咲いているからである。突然、素敵な笑顔を見せてくれる。野草あなどれずだ。
 6月の初めの頃。紫色の花がキラリと輝いている。何だろうと思い近づいてみると5枚の花びらが微妙にカットされていて(?)とても雰囲気がよい。早速写真に。
 しかし、名前がわからない。わからないことは聞くしかない。そこで大好きなMさんにおたずねした。
「ツルニチニチソウ(vinca major)だと思います。ヨーロッパ原産で近代になって、温かい地方で栽培されるようになったようです。近年は、砂防のために植栽されているようです。」とメールをいただいた。ありがたい。さらに「ツルニチニチソウのツルを切ると切り口から乳液のようなものが出ます。」とも教えていただいた。さすがにそこまでは試してみなかったが来年見つけたら切ってみようと思っている。
 どうです素敵な花でしょう、と、言うわけで名前を教えていただき感謝します。また、お願いします。


労働審判最終日
 第3回目が終了。結論から言うと和解した。いろいろと心配をおかけした皆さんと支援していただいた皆さんに心からお礼を申し上げたい。諸般の事情で詳しいことは書くことができないのだが、この和解は「勝利的」なものだと考えている。
 代理人としてお引き受けいただいた山内滿弁護士さんには本当にお世話になった。素晴らしい洞察力で的確に方向性を見つけ出していただいた。さらに、すぐにカッカッとなってしまうボクに冷静になるように対応していただいたことで、この結果になったと感謝している。そして、昨夜の交流会で山内先生にいろいろとお話をお伺いし、先生の正義を追求し平和を愛し人権の大切さをあらためて心に刻み込むことができた。素晴らしい弁護士さんだ。魚の食べ方も上手ですぞ。
 一緒に労働審判を見守って下さった司法修習生の後藤さんの言葉にも勇気を与えていただいた。何かを書くこと表現することの意味を再確認できたと思っている。
 また、経法大ユニオンの先生方や私教連そして県労連の皆様にも励ましをいただいた。感謝の気持ちで一杯である。このご恩はいつかお返しせねばと誓っている。

 残念ながら職場復帰はできない。懸命に生徒のために学校のために努力している先生たちと仕事ができないことは残念である。が、これも仕方のないこと。皆がんばってもらいたいと思っている。
 この労働審判を申し立てることによって、自分の内面をみつめ整理できた。とても良い経験だった。

 なお、このブログについては全部を見直す時間が少し必要なので、数日かかるとは思うが再編集することになる。これまで見ていただいた、あるいは読んでいただいた皆様には感謝したい。
 しかしブログを閉じるわけではないので、引き続きここに立ち寄って「ぶつぶつと独り言を」見て下さればありがたい。
フーッ(笑)
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