心がなければ相手に響かない


グラウンド周りの花と虫
 全力チームのグラウンドから校舎の方に階段を上がってくると、芝生の上に黄色の小さな花が風にゆれている。接写してみた。そして、その花の近くには蜂のようなトンボのような虫がいたのでついでにパチリ。
 真夏ではあるが少しずつ秋の気配も感じられる。


甲子園はじまる
 入場行進を見るとジーンとくることが多かった。しかし今日は入場してくる球児たちのΩ帽子と眉毛を見ていたのでジーンしている暇もない。
 さてと、帽子についてだが各チームとも一人か二人のΩ帽子がいる。自慢の顔を見せたいだろうなぁ。Ω状の帽子を阿弥陀にかぶっているので否応なしに顔が見える。その選手たちの眉毛はだいたいハ虫類系になっている。不気味である。
 でも基本的にはほとんどのチームはしっかりしていると感じた。問題は選手宣誓の福知山成美のキャプテンの眉毛だ。これで選手宣誓はないなぁ。
 そして我らが本荘高校だ。一緒に見ている人がブツブツと言っている。出場校中、帽子も眉毛も最悪だと。キャプテンから率先しておかしいとも。あくまでも、今まで県内で見ているから厳しい目で評価する傾向はあるのだが・・・・。期待の裏返しだ。
 対戦する鳴門工業は眉毛も帽子も素晴らしい。試合前、最初の外見勝負は負けだなぁ。
 そして、そりゃないぜと思うことがあった。来賓祝辞の文科副大臣松浪健四郎のチョンマゲ姿だ。開会式の風格は一気に消し飛んだ。壇上でコップの水を投げつけるのではないかとハラハラしたぜ。こんな人間が教育行政にあたっているんだ。と、言うことは日本の教育レベルの低さを全天下に知らせていることだ。まったくなぁ。
 ところで全55チームの中で帽子も眉毛も最高得点は福島の聖光学院だった。全員帽子のひさしがアーチ型であり眉毛も高校球児らしく凛々しいものだった。

 テレビでは済美と智弁和歌山の試合が流れている。済美の代打で出てきた選手の眉毛を見てのけぞった。ほとんど無い。まさにハ虫類。なんてこった。
 やはり、高野連は桐生第一高校への温情も必要な措置だろうが、今一度基本に返って眉毛などの通達を出すべきだ。どうでもいいと言えばどうでも良いのだが、小さなことにこだわるのも高校野球だと思うからだ。
 

陶芸勝負完敗
 昨夜、天才との陶芸勝負に完全に勝負がついた。
 場所は、とある焼肉店。作った五点をテーブルの上に並べて店長さんと店員さんに一人ずつ
「この中でどれがいいですか」と聞いた。もちろん誰が作ったのかわからないように。
すると店員さんは魚の形をした皿を見ながら
「私はこれがいいですねぇ」という。そうだよなぁ黒い釉薬が魅力的で使ってみたくなる。
店長さんは3連の器を指さし
「もし、私が使うことを考えたらこれです」と明言。三連の器の左にキムチ、真ん中にナムル、右にはカクテキを入れて出したらお客さんは大喜びだろうなぁ。
 結果、ボクの作品はご指名無し。
 そして天才のレクチャー。
 自分なりに使ってみたい器を思い浮かべる、それをどのようにすれば使いやすくなるかなどを考える。そして、その形を納得できるように描いてみる。その後に実際に手で作る。土と火が時間をかけて心を打つものを作り出す。
 ボクの作り方を思い出すと次のようになる。まず陶苑にゆく。何を作るかまったく考えていない。流儀は無手勝流だ。粘土を前にして「それじゃあ巨大な茶碗でも作るか。余ったら皿でも作るか」。で、粘土をこねだす。それじゃあダメじゃん。心が入っていない。
 天才は言う。「心の入っていないものは、どんなに器用に作ったとしても良いものにはならない」。と、グサリ一刺し。気持ちの良い完敗だ。
 そうそう、ある言葉を思い出した。昔、ラジオで何度も聞いた言葉だ。
「どんなに美しい言葉も、心に愛がなければ、相手の胸に届かない。聖パウロのなんとかかんとか・・・」である。聖パウロ以下はどうでもよい。つまり「美しい言葉」を陶器・作品・野球に言い換えても同じことになるぞと納得。
 これだよなぁ。「心」「思い」はすべてに通じるぞ。
 勉強になった。楽しく、うまい酒を飲んだ。
 さぁ、次は勝つぞ。ってが・・・。無理無理と笑う顔が見えるなぁ。
 
本日のブログこれにて閉店。さぁ自作の巨大カップでビールを飲もう。このカップは明日から筆立てに格上げ(下げ)になるらしい。可愛そうに。
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