いろいろな見方ができたら


見方を変えると・・・見えてくる
 またまた社長の話。
「先生、おもしろい地図を見ましたよ」
「フーン」
「行きつけの床屋に飾ってあるんです。日本が端っこです」
 その床屋さんに二人で行ってみた。床屋さんにお断りをして写真をパチリと。
 ヨーロッパのお土産でもらった地図とのこと。良く見るとベルギーの地図だ。子どもたちの学習用地図だろう。ヨーロッパ中心で描かれている。
 ヨーロッパから見た日本は右の隅っこにへばりつくことになる。まさに極東だ。とんでもない遠い東に位置するジパングなんだべなぁと実感した。日本はノースアジアではないのだなぁと別なこともチラッと頭をかすめた。
 その昔ラジオをチューニングしているとDJが英語でポップスばかり流している放送局を発見した。英語全然わかりません小僧だった。だが「ファー・イースト・ネットワーク Far Eeast Network 」としゃべる言葉は聴き取れた。FENをキャッチしたのだ。そして伊藤少年はこの「ファー・イースト・ネットワーク」を格好良く言えるように密かに練習したことは言うまでもない。今でも格好良く言えるぜ。ってが。
 ポップスの合間に坂本九の歌う「上を向いて歩こう」が流れた。アレッと思って聴いてみると「ス・キ・ヤ・キ」とか何とか言っている。これがアメリがで大ヒットした時だったのだ。
 こんなことを思いながら地図を見た。床屋のご主人は「トイレにもたくさんの地図を貼っていますよ。こんどオーストラリアに旅行する友人にもお土産には地図をと言ってます」とニコリとした。いいなぁ。

   外国の地図に日本を確かめて夢をめぐらす時空のかなた

 社長、次も新しい発見があったら見に行くべ。


守備妨害の場面を見て・やったもん勝ちは戒めたい
 昨日、桐生一高と金沢の対戦をボーッ見ていたら次のような場面があった。
 一死走者一塁。一塁走者が盗塁を敢行した。打者空振りをして三振だが勢いあまったようにホームベースの方に一回転して飛び出した。ヒットエンドランだったかもしれない。捕手は盗塁阻止のために二塁に送球したが打者が邪魔になり若干遅れたのと送球が逸れて二塁セーフ。
 すぐに画面はスロー再生された。ボクは打者の「守備妨害だべ」と思った。すると画面は切り替わってスコアボードに表示された【守備妨害】を映し出した。これにより打者は当然三振でアウトだが、走者に打撃妨害が適用されダブルプレーになった。えらい審判君と思ったが当然のことだ。
 このプレーに関しては古巣にいた頃に監督と何度も話したことがある。
 どこのチームとは書かない。そのチームによくやられたプレーがある。相手チームの走者が盗塁した時に打者が何気なく捕手の前に出てくるのだ。当然、捕手は邪魔になるので一瞬避けて送球するが盗塁は成功する。審判は一度も打撃妨害を宣告したことがなかった。
 試合終了後に対策を話し合った。
「二塁に送球する捕手が打者にぶつかればいいのではないか」
「前に出てきた打者にボールをぶつければ良いのでは」
 しかし、審判がとらない限り相手チームの盗塁は成功するのである。打者にボールをあててとんでない方向にボールが飛んでいったら走者はもう一つ塁を進んでしまう。これではどうしようもないので打者の妨害を避けながらでも盗塁阻止のために送球する技を磨くべきだろう。これが結論となった。
 なんて野球って「せこいゲーム」だろう。と、思ったことが何度あっただろうか。やったもん勝ちだからなぁ。見つかった時は知っていても「知らなかったふりをして」ごめんなさいで済む。
 考えてみると野球ほど言葉が犯罪的なゲームもない。「盗む・殺す・刺す・死ぬ等々」である。白球にこめた想いなんて清々しい言葉から遠い存在なのだ。だからこそ礼儀を重んじ謙虚さを大切にしルールを遵守するように指導されているはずなのだが・・・。
 それでも今回の甲子園ではゲッツー阻止で(だと思うが)二塁に滑り込んだ走者の右手に送球があたったプレーを守備妨害と判定した。痛い(ダブルミーニングってやつかな)アウトだ。そして、先ほど述べた本塁前の打者の行為をアウトと判定した。明確になったなぁと思っている。
 野球の場合どうしても「やったもん勝ち」になる。勝ったものが強いことはわかるが、汚いプレーはやめることだとあらためて思うのだが・・・・。

午後から母をたずねて「ン千里」でこまちに乗って鎌倉まで行ってきます。早めにブログをアップしておきます。
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