トリバガ?


今日は目先を変えて昆虫の名前
 この写真は大曲工業高校にいた頃撮影したもの。
 窓ガラスにピタッと張り付いてとまっている昆虫を発見。十字形型でなかなかに格好いい。名前がわからない。
 わからない時は聞くのが一番。で、『みんなで作る昆虫ブログ むし探検広場 http://insects.exblog.jp/ 』に写真を投稿してお聞きした。
 さすがそのブログの園長さんはすごい。すぐに答えが次のように掲載された。
『窓の十字シルエットの正体は‥ from 伊藤寛雄 さん
 今日、窓にとまっている写真のようなT字型いや十字型の蚊のような虫を発見しました。写メールで撮影したのですが雰囲気はつかめると思います。大きさは15ミリメートル位です。お手数をかけますが、もし名前等わかりましたらよろしくお願いします。

 園長:この奇妙な虫は、蛾の仲間で、「トリバガ」というグループの一種です。漢字で書くと、「鳥羽蛾」。日本国内に60種ぐらい生息していますが、写真の個体の詳しい種名までは私にはよくわかりません。』

 トリバガと言うんです。だいぶ前に聞いた触覚三本分岐の「セマダラコガネ」と同じように賢くなったのである。

      昆虫の思いもつかぬ姿見て
         地球の未来彼らの天下?


気になる記事から
 今朝の魁新聞の片隅に『全国公立小中高調査 「希望降任」最多の106人 目立つ健康上の理由』が掲載された。
 昨年度(2007年度)の全国の公立小中高校で、校長や教頭、主幹教諭ら管理職が一般教員などに自主的に降格する「希望降任鮮度」を利用したのが106人に上ることが文科省の調査でわかったとのことだった。ただし、秋田県は0人。教頭から一般の教員に戻った人が最も多く70人いたらしい。
 これはすごい。必死になって教頭をめざしてきた人間たちが「オレはダメだ一般の教員に戻る」と言うことだ。大部分が健康上の理由という。まぁ、言うなれば中間管理職の悲哀だろうか。ある意味、教育行政の被害者であるとも言える。
 さらに、いわゆる「指導力不足教員」と各都道府県の教育委員会が認定した教職員は減少して371人で2007年度に新たに認定された人は130人だったとのこと。その中で秋田県2人。
 教師の適格性とは何か。それはいろいろあるのだろうが、少なくても生徒諸君としっかり向き合える資質がなければダメだと思う。その辺のところがしっかりしていないで教師になってしまったから新聞にあるような「一方的に授業を進めるなど適切な対応ができ」ない教師になっているのではないかと思うのだが・・・・。 


今日は再びヒメリンゴジャムに挑戦。ただカラスの餌にするのももったいなく収穫してきた。今回は皮の色を出してみたいがはたして・・・。ブログこれにて終了。

トトロの原画を見ながら


男鹿和雄展を見に行く
 金曜日の歓迎会の時に車を職場に置いて家に帰った。そのため土曜日は車をとりに角館の職場に出た。まぁ、少しは休日であったが仕事もしたが・・・。
 それだけではもったいないので平福百穂美術館で開催されている「男鹿和雄展」を見に行くことにした。
 男鹿さんはスタジオジブリに勤めていたときから「風の谷のナウシカ」をはじめ「となりのトトロ」など背景画をたくさん手がけている。先日、魁新聞の文化欄にも元角南の職員であった遠藤康さんがこの展覧会について詳しい報告を書いていた。
 さて、ボクはこの展覧会を見て何を感じたかである。ただ、すごいなぁ。うまいなぁ。良いなぁ。だけだった。
 こんなに上手な人の絵を見るとそんな感想しか浮かんでこないのかもしれない。そして、ふるさとの山河に似た風景を「ウーム」と眺めるだけだった。
 人出も多かったのでじっくり見ると言うよりも早足で確認していただけの感じがした。そこで『ジブリの絵職人 男鹿和雄展』の分厚いパンフレット約2900円也を購入。あとでゆっくり見直すことにした。
 写真は「PHOTO OK」の場所で一枚。何となく平板に写っている自分がいる。

    絵の中に友の笑顔が浮かびくる
       山うるわしく川なつかしく


ホームページの無アップデートを反省
 今朝の朝日新聞『朝日歌壇』に佐佐木幸綱さんが選んだ福山市の武暁さんの「更新をされざるままに廃屋の朽ちゆくごときホームページあり」の一首を詠みヤバイと思った。
そして佐佐木幸綱さんは短評で「別荘地などでときに見られる放置屋敷を思い起こす。相当数あるように思われる」と書いている。
 そのような更新していないホームページを自分が開設しているのだ。手をかけてやらなければと思いながら結局放置している。なんてこった。


本日のブログはこれで終わりにします。妙に頭が回りません。

粗大ゴミは宝物?


快晴の全力チームの紅白戦
 今日も良い天気だった。
 午前中、全力チームは3年生の部員諸君が集まって1~2年生部員との紅白戦を実施するとのことだった。
 すぐに出かけたかった。しかし南外では半年ぶりの粗大ゴミ収集日でもあった。そのため出発前に家中の不要品をかき集め、車のトランクを広くして詰め込み、2回に分けて集積所まで持っていった。家中のボクの持っているすべての物体のほとんどは不要品かもしれないのだが・・。一段落したので早速グラウンドに出かけた。

 グラウンドには多くの保護者の方が集まっておられる。3年生諸君の保護者の方々だろう。あいさつを交わしながら部室まで行く。
 野球場ではすでに紅白戦が始まっている。髪の毛の伸びた3年生諸君が生き生きとグラウンドを駆けまわっている。
「これで9回まで体力が持つの?」とボクは聞いた。練習をほとんどしていないのだ。
「どうせだから最後までやらせますよ」と監督。皆が喜々としてボールを追いかけている。いいぞがんばれ。

 野球の楽しさの一面を見せてもらった。そして、バックネット裏では放送と記録で1年生のマネ諸君が懸命にがんばっていた。
 たとえ紅白戦でもしっかりと選手の名前を放送する。そして、スコアをていねいに記録する。これは野球の紅白戦でも基本的なことだ。その役目をしっかりとやる気持ちが良い。がんばれ野球少女たちよ。
      
      放送と記録に取り組む少女たち
           野球を支えかがやけ笑顔

 その後、所用があり全部の試合内容は見ることができずにグラウンドをあとにした。また、明日からは1~2年生部員の厳しい取り組みが始まる。そして、がんばれ野球少年たちよ。全力で。


粗大ゴミの処理
 前に書いたが粗大ゴミ処理の日だった。我が家の不要品をまとめて集積所に運び込んだ。天気も良いので粗大ゴミを運んでくる軽トラックやら乗用車やら集積所はにぎわっている。
 その中でこれは捨てるのはもったいないなぁと思う物品が結構ある。処分をしている方にお断りして幾つか頂いてきた。
 その一つは冬場に草花や小さな木の支柱となるパイプ15本ほど。これはありがたい。近くのDIYショップに買いに行こうと思っていたのだ。そして、二つ目は近所の若い者が軽トラックに積んできたスピーカーがある。ボクはそれを見たときに「ムムッ欲しいなぁ」と思った。ステレオもあったが、スピーカーはVictorとKENWOODそれぞれ左右2個都合4個ありKENWOODスピーカーが欲しい。そこで
「それ、捨てるならチョーダイ」と若者に言った。
彼は快く
「エーよ」と。早速もらい受けて車庫の物置に置いた。
 要するに捨てた物の場所に別に余計な物が入っただけだ。

 一応スピーカーをもらってきた言い訳をします。今年の3月だったと思うが、まだ秋田市に通っている頃、初心者向けのオーディオ真空管アンプキットを購入した。今、このキットは製造中止になっていると思うがネットで調べると値段が安い割になかなかに評判が良い。ぜひとも作ってみたいなぁと思い衝動買いをした。ストレスが買い物衝動を起こすことの実例だ。あの時は大きなストレスを抱えていたからなぁ。
 いずれそのうち箱を開けてオーディオアンプを組み立てる。その時のためにテスト用のスピーカーがあっても良いなぁと瞬間的に思いもらってきたのです。
 問題はスピーカーが鳴るように、ボクの腕で作れるかどうかなのですが・・・・。まぁ、いずれにしても作り始めたらブログに製作(失敗)記事を書こうと思っている。何時になるかわかりませんけど。そのうち真空管がダメになったりして。

 でも、粗大ゴミの集積所って宝の山だと思う。オークションやフリーマーケットなどと言わず不要な物の無料交換会や「さし上げます会?」を行政が企画したら盛り上がると思うけどなぁ。ただし、誰も持ってゆかないものは処分することを条件にして。やはり難しいか。ゴミだからなぁ。


と、言うわけで本日のブログは終了。良い休日だった。明日からの仕事に備えてビールは軽く飲むことにしよう。

やりがいの大切さ


突然のお声がけ
 昨夜は角館町で歓迎会があり飲んでいた。若き教師たちと教育について語り、未来を話していると生きているなぁと実感できた。教壇に立てているありがたさを酔いとともに味わえた。生ビールばかり飲んでいるので次第にトイレが近くなる。何度目かのトイレに行った。
 手を拭きながら男性用トイレをフラフラ出てきたら突然、二人の女の子の声が。
「やっぱりだーーー!。ヒロオ先生だーーーー!」
「間違いネーベ」と、お互いに納得している。
「ウン間違いネー」
と、ボクに声をかけてくる。何だよぉ。男の便所前で待ち伏せかよ。と、思った。でもオレの名前を呼んでいるし・・・知り合いなんだろうなぁ。酔眼で女の子たちの顔を確認した。ボーッと記憶が甦ってくる。そして、彼女たちが言う。
「センセー。大工の時の~~ですよ」
少しずつ彼女たちの高校生当時の面影が見えてきた。
「化粧が厚くなってわがらねぐなった」とボクは言い訳をした。
 1年ぶりに仲間どうしでクラス会をしているとのこと。毎年、1回は集まっているらしい。もう一人来るのでとも言う。結局彼女たちのクラスメートは5人集まった。年齢を聞いたら26歳になっている。早いなぁ。一人は子どもが二人いるとも言う。ダンナも大工で名前を聞いたら思い出した。そうかぁそんな年代なんだ。
 少しの間、高校の頃の話をしながら記念写真を撮ってバイバイ。記念写真をブログに貼り付けても良いかと聞いたらOKとのこと。ブログのアドレスを教えておいた。見てくれるかなぁ。
 とても良い再会だった。来年も角館で集まるとのこと。ぜひ来てくださいと言われたが、来年は角館にはいないだろう。それはそれとして良い出会いだったなぁ。教師をやっていて良かったなぁと思った。

      トイレ前突然声をかけてくる
          笑顔の子等のめんこい気持ち

 で、肝腎の歓迎会。総勢、自分も入れて8人集合。皆、若い。悩みもある。でもやりがいを持って教育にかけている気持ちがひしひしと伝わってくる。つくづく「仕事にはやりがいが必要」だと感じた。
 当然、仕事だから自分が思うようにはならない。何しろ青年期の子どもたちとつきあっているのだ。その時に大切なのは「教師という仕事をしていることの意味とやりがい」が持続のエネルギーとなる。このことを昨夜の飲み会であらためて自分なりに確認できたと思う。
 二次会にも行った。カラオケだ。まぁ、基本的にはカラオケはどうにも肌に合わない。しかし、昨夜は少し違った。誰かが言った「ストレスはカラオケで大声を出せば発散できますよ」という言葉を「そうだよなぁ」と了解。そして、ボクは当然の一曲「落陽」を歌った。スーッとした。
 そして、角館の夜はどんどん更けていく。最後は「古城」でしめた。とても良い一夜だった。
 

と、言うわけで二日連続の二日酔いだから三日酔い。今日は体調を整えねば。ブログ終了します。

野球狂の詩


夕陽赤く
 昨夕、1時間年次休暇をとって早めに帰った。夕陽の沈むのと一緒の帰宅だった。普通の夕陽ならば自分のカメラでは太陽があまりに明るすぎて映らない。しかし昨日は籾殻をを焼いている煙で周囲はスモッグ状態だ。鼻はグスグスだが太陽にちょうどよいフィルターをかぶせた状態だった。
 それではと車を路肩に停めて写真を写してみた。太陽が何となく写った。その写真が本日のもの。夕陽が赤く写っていないのがしゃくだが仕方ない。夕陽です。
 さて、夕陽を見ながら最近とても頭に来ていると言うか気になるCMを思い出した。
 それは、あの一世を風靡したエレキの若大将がジャーンと懐かしのアコースティックギターや白いエレキを抱えて出てくる。「オッいいねぇ」とテレビの画面に注目すると、なんとパチンコ台の宣伝だ。加山雄三バージョンの機械が発売されたらしい。
 なんじゃこりゃあ。加山雄三もパチンコに身売りしたのか。と、思った。そりゃあ何億円も契約料をもらうんだろうが、そこまでしなくてもいいんではないですか。だいたいパチンコの台に起用される人はほとんどが落ち目のタレントである。と、ボクは思っている。
 さらにはパチンコを打った人には間違いなく嫌われるのだ。パチンコなんて絶対に出ないし負けるに決まっているからだ。「フンッ加山雄三なんか嫌いだ」と、おけらになってパチンコ台をにらみつけるのだ。元負けパチプロ?のボクが言うのだから間違いない。
 そんな想いをしながら加山雄三の歌「夕陽赤く 地平のはて 今日も沈み 時はゆく」の名曲を口ずさんだ。そして、大好きな歌「しぼったばかりの夕陽の赤が 水平線から・・・」の「落陽」をかけて車を走らせた。


野球談義
 昨夜の野球談義盛り上がりましたねぇ。
 例えばバッティングはどうあるべきか。バットの振り方はどうか。型にはめて良いものか。打てない子の指導はどうするのか。ある程度打てる子の指導はどうするか。奥が深かった。
 さらにトレーニングのあり方から現代の子どもたちの身体の固さ。特に足首の固さをほぐすにはどうすべきかなど身振り手振りで話が尽きない。そして、和式のトイレを使わなくなったこと。足首の硬い人間が和式のトイレに入ったら両手をつっかい棒のように壁につけて用をたすところを盗み見た話など、焼き肉にはもってこいの話も出て肉の味がさらに旨みを増した。
 そして、守備はどうあるべきかなどなど時間の経つのが早い速い。もう飲むのをやめようと思っても話が尽きない。そこで「もう一杯」になる。
 野球狂の詩ですねぇ。ぜひとも、いつかまたもう一杯だ。

      夜も更けて野球狂たち友と酒
          語り尽くせぬ想い山ほど

本日は職場の歓迎会とのことで楽しい飲み方。ブログは早めにアップして行くぞ「土間人」へ 。

野良猫の運命は


職場探検(その2)
 昨日は巨木のことを書いた。本日は野良猫。
 校舎の周りを歩いていたら日当たりの良い窓の下に2匹の猫がいる。一匹は真っ黒で目が金色。もう一匹は灰色のまだら系であり、ごく一般的に見かける猫である。どちらも妙にやせ細っている。
 ついでに名前をつけておこう。黒猫はタンゴ、まだら猫はブチとしよう。
 プラタナスの枯れ葉をカサカサ踏みながら近づいても日だまりに寝そべって顔をこちらに向けて動こうとしない。もっともボクの方が突然の見かけない生物出現で少し驚いたのだが。
 近づいてもやはり動かない。カメラを向けてもブチが少し顔をあげた程度だ。タンゴは顔を伏せたまま。何回かシャッターを押したがどちもビクともしない。
 そう言えば、この学校に来たときに黒い子猫を2匹見かけている。おそらくタンゴの子どもだろう。2匹そろってプラタナスの周囲で遊んでいた。
 誰もかまわないから野良猫の状態でいるんだろうなぁ。こうやってどんどん増えていくのかもしれない。やせ細っているにしても食べ物はどこで採るのか。

 30年ほど前に田んぼで拾った猫を飼ったことがある。と、言っても当時は大人数の家族のだから皆が適当に餌をやっていた。結構慣れていたと思う。田んぼから拾ってきたので名前はタッコだった。名前の付け方の何と簡単なこと。桃から生まれた桃太郎みたいなもんだ。そう言えば南外で有名な昔語りの名人だった故堀井徳五郎さんの話に「つぶ太郎」というのもある。これはツブ(タニシ)から生まれたから「つぶ太郎」というのも思い出した。
 さて、このタッコは突然手足に噛みつく爪でかきむしる凶暴さを持っていた。それはそれで適当にあしらっていたのだが・・・。障子の一角には出入りのできるように穴をあけていたし、家族は結構面倒をみていた。タッコは最後にどうなったんだろうか記憶にない。おそらく老衰で死んだと思う。何匹か猫が飼われていたのだが交通事故死あり老衰ありだったので記憶が定かではない。
 と、こんなことを思い出しながら2匹の野良猫どもに「まぁ、がんばるしかねーべな」とつぶやいてボクはその場を立ち去った。そして、今日、教室の窓から覗いたら2匹ともいなかった。
 彼ら(彼女ら)の「ねぐら」はどこなんだろうかなぁ。どうでも良いけど。と、言うわけで猛獣を発見した職場探検であった。

    虎とクロ野生の凄み漂わせ
        見送るその目何を見つめる


今晩は久しぶりに野球関係の人たちと一杯やる。野球談義、楽しみである。と、ここまで書いたら本店の社長から電話。
「今晩は、何かあるんでねぇすか?」ウーム何でもお見通しだ。
「フフフフ」と誤魔化して飲みに行こう。
そんなわけでブログは早めにアップして終了します。

巨木が語りかける


職場探検(その1)
 今日から中間試験がスタートし比較的のんびりと過ごせる時間が増えた。以前だったら生徒諸君の試験が終了したら自宅で研修などができて早めの帰還をできたのだが・・・。その後、社会の変化というか、不心得者がパチンコ屋に行ったのを見つかったというか、いわゆる県民の目が厳しいということでチクリの電話が入ったというか、とにかく勤務時間いっぱい拘束されることになった。
 教師には色々な意味でゆとりがなくなっています。勤務時間いっぱい勤務することは当たり前と言えば当たり前のことですけれど。それでも研修というか「ゆとり」がある程度必要なことも確かです。これは間違いなく言えます。

 さて、それはともかくとして。午後、閑散とした職場を探検してみることに。本日は校舎の外回りをグルリと。

 感想。巨木が多いねぇ。
 まずは角館名物の巨大な枝垂れ桜は何本もある。春だったら桜がきれいだろうと非常にベタな感想をもった。
 そして、グルリと校舎の周りを回るとトチ(栃)の巨木がある。その根元を見るとトチの実がたくさん落ちている。すでにシーズンは過ぎているらしくほとんどは乾燥して干からびている。その中から何個か拾ってきてパチリと撮影。比較したのは最近使い方が名人級になってきたホワイトの修正テープケース。
 そして、桂の大木が何本かある。まとまって大空に向かっているので何かの記念樹として植えられたのかもしれない。と、最近、推理小説を読んだボクは緻密な推理したことにしておこう。
 さらに一見してメタセコイアだと思ったら「ラクウショウ」と名札のある巨木2本もすごい。ウィキペディアで調べたら次のように説明されている。
【ラクウショウ(落羽松、学名:Taxodium distichum)はスギ科ヌマスギ属の針葉樹。別名、ヌマスギ(沼杉)。 特徴:北アメリカ原産の落葉針葉高木。根元が少し水につかった状態で自生することが多い。花は雌雄異花で開花期は4月頃。果実は緑色の球形である。湿地に植えると、幹の周りに呼吸のための気根(呼吸根)が出てくる。湿地に向いた木であるが、通常の土地でも植栽できる。繁殖は実生、挿し木。木材は建築(屋根板など)、器具、土木(枕木など)、船舶材などとして利用されることがあるが、腐りやすく折れやすい】
 確かに枝には「緑色の果実」がついている。それも写真にしてみた。緑のボール状のものが葉っぱの間に見えますか。調べてみたらメタセコイアとの違いは葉っぱにあるらしい。ボクのような素人にわかるはずがないので「どこが違うのかな。でも、まぁいいか」と妥協してその場を立ち去った。
 なかなかに壮観な歴史を刻んだ巨木を見上げることのできた職場内の探検だった。

     見あげると歴史を語りかけてくる
         巨木の群れに居住まいただし


栗名月
 早いなぁ。豆名月だと言いながら枝豆をつまんでいた「時」がすでに彼方になった。先ほど自宅への道すがら東の山際には満月が顔をのぞかせた。
 そして、家に着いたときに月は完全に空に上がった。少し曇り気味で月の色は赤ッぽいが満月だ。栗名月だ。クリを一つ剥いて食べよう。

本日のブログはこれにて終了です。良い日だったと思う。

DNA


素敵な模型
 写真は半年の間ズーッと机の上にあったDNA模型のストラップである。ある高校の先生から記念にいただいたものである。これを見ていると「このDNAを自分も継続しているのかもしれない」と思う。
 今、日本はいっぺんに4人が受賞したノーベル賞の話題で持ちきりだ。このDNAの二重らせん構造の発見もノーベル賞を受けた。生物の遺伝情報をわかりやすくしたことで画期的な発見だった。40年ほど前に読んだDNAの発見物語であるワトソンとクリック著「二重らせん」を今でも思い出す。
 これが今では授業の中で色々なパターンで模型を作られるほどポピュラーになった。そして、言葉としてのDNAは色々な場面で使われている。
 そう言えば我が家のトイレに貼っている「2008年楽知んカレンダー」10月に次の言葉がある。便器に座りながら毎日見ている。
『原子も模型を作ればよく見える~模型を作るという「束縛」によって得られる自由もある~ 大きすぎて全体が見えない地球だって、地球儀があって初めてイメージできるようになるのです。小さすぎて見えない原子・分子模型を作ってみると、本当に原子や分子が見えてくるようになります。』
 この楽知んカレンダーは楽知ん研究所で作って販売している。トイレにはもってこいのカレンダーだ。
 読んでみるとまったくその通りだなぁと実感する。今、ボクは久しぶりに教壇に立っている。以前に作った1億倍の分子模型を持ってゆくと生徒諸君の目がキラキラと輝くのを見られるのが素敵だ。
 そんなことも再確認させてくれるDNAのストラップ模型である。

      生物のこれが根源DNA
         我がひねくれも二重らせんに


秋季東北高校野球大会終了
 決勝は光星学院7-1一関学院で終わった。来春のセンバツはこの2校で決まりだろう。そして、この大会でひそかに応援していた利府高校も21世紀枠で出場するのではないかと今から予想しておく。
 利府高校の学校の前を車でしょっちゅう通り過ぎている。そして、野球少年たちの姿も時々みかける。本当に普通の高校生だ。その高校生諸君が秋の東北大会でベスト4。準決勝では一関学院に延長戦の末に惜しくも敗退。その実力は誰もが認めていると思う。だからこそ来春の選抜では21世紀枠で東北の代表になり、その普通の公立高校の球児たちが東北関東地区から選ばれるのではないかという理由からの予想だ。


今日は妙に疲れたなぁ。三連休の遊び疲れかもしれない。と、言うわけで本日のブログはこれにて終了。

ポニョの謎・アマチュア無線


ヒメリンゴのジャム
 10月9日のブログにヒメリンゴを岡本さんと一緒に摘んできたことを書いた。その岡本さんとは何者?との質問があった。そうかぁ説明していなかった。その方はボクの新職場の方で色々とわかないことを教えていただいている素敵な人なのです。
 本日はその摘んできたヒメリンゴをジャムに仕上げることにした。
 最初の作業は小さなリンゴの皮を1個1個むいてゆく。そして、芯の部分を取り除く。さらに細かく櫛状に切り刻む。単純作業である。
 ビートルズのCD「1」をかけた。ビートルズのレコード会社は「アップル」だなぁ。と、ナンバーワンになった曲を口ずさみながらひたすら皮むきをした。CDを全曲聴いても作業は終わらない。次にはRCサクセション。それでも皮むきは終わらない。次には「まりちゃんズ」。
 ようやく終わったのが午前11時頃。CDを三枚聴いた計算になる。
 この作業だけで2時間半もかかってしまった。同じ重量で大きなリンゴだったら10分もあればできるのに・・・・。と、思ったがこれが基本なのだと納得納得。
 さぁ、ここからは砂糖とレモンと一緒に煮込んでゆくだけだ。大鍋に切り刻んだヒメリンゴを入れ砂糖をぶちこみレモンを絞り込んだ。量は基本的に適当だが、とりあえずリンゴの重さの約3分の2程度の砂糖とレモンは大1個にした。
 熱が通ってくると白い砂糖とクリーム色のリンゴが混じる。そして、次第に液体状になる。どんどん煮込んでゆくとアクが出てくる。これをすくい取って煮詰めてゆく。
 ある程度の粘性が出たところで食パンを一枚焼いてもらう。そして、出来上がりつつあるジャムを鍋からとってパンの上に乗せて試食だ。
 「うまいっ」これぞ自画自賛。渋みも苦みもアクとして出ていったようだ。それでも自然の味は残っている。少し甘みは強いがまぁこんなもんだろう。そして、もう少し煮詰めて完成。
 さぁ、ビン詰め。ひしゃくですくい上げビンに一杯に入れる。びっしり一杯にする。少しビンの回りにはみだすくらい一杯に。そして、フタをする。
 あとは冷やすだけ。冷えたらビンの回りに付着するべたつく糖分を洗いとって完成。
 特製ラベルを作って表面に貼り付けて「できたぞフフフフ」と笑った。 

熱と火でビンにリンゴを封じ込め
              自然の恵み長く楽しめ


ポニョの謎
 前に「崖の上のポニョ」を見たことを書いた。その映画を見たときからズーッと疑問に思っていたことがある。
 嵐の夜のことだ。主人公の宗介君やお母さんが沖合を航海している船と灯火で通信をするのは手旗信号と同じようにモールス信号の応用だから「なるほどなぁ」と思っていた。もっともボクには手旗信号も灯火の信号もわかりませんが・・・・。英語のモールス信号ならばわかりますけれど。
 ところが、次に二人はは無線機と移動用のV字型のアンテナを持ち出した。無線機をスイッチオン。画面に出てきた周波数をあわてて読み取ったら50メガですねぇ。そして、宗介君のお母さんがマイクに向かって呼びかけ始めた。
「ジャパン アルファー フォー リマ リマ JA4LL 応答してください」と。
ムムッ。JA4LLって方と以前に交信したことがあるかなぁ。家に帰ったら通信記録を調べてみようと瞬間的に思った。
 そして、調べてみたら交信していない。手元にある「2008-2009年版のアマチュア無線局JARL会員局名録」を調べてもコールサインは載っていない。もっと古いコールブックがあるはずだが昨秋整理して倉庫の中に埋もれてしまった。
 と、言うわけでJA4LLはどんな人なのかわからない。「崖の上のポニョ」の舞台は中国地方なのかなぁ。もしかしたら宮崎駿さんの出身は中国地方かな。あるいは・・・・と。謎は深まるばかりだ。
 まぁ、そのうちわかることだろうが・・・・。でも、あの映画の中で「JA4LL」ではなく「JH7BDS」と呼ばれたら嬉しかったろうなぁ。だって自分ですもの。ってがあり得ないけどね。

あっと言う間に連休3日終了。楽しい3日間だった。明日からがんばる力を得た。と、言うわけで本日のブログはこれにて終了です。

合唱は感動を呼ぶ


「大いなる秋田」を聴きながら
 本日、高校野球フリークは全力チームに行った。詳しくは後ほど。
 午後に全力チームを辞した時にメールが入った。確認すると本店の社長からだ。
『今日は大曲中学校の文化祭です。午後2時45分から「大いなる秋田」の演奏があります。聴きに行きませんか』
すぐに返信。
『興味がありませんので行きません』
すぐに社長から返信。
『まぁ一度、行ってみましょう』ときた。そこで、大曲中学校に向かうことにした。
 店に到着したときには2時45分。早速、大曲中学校の体育館に直行。歩きながら社長に聞いた説明によると「大いなる秋田」は大曲中学校文化祭の呼び物で3年生生徒が全員参加で合唱するとのこと。さらに、この合唱を聞くのを楽しみに多くの人が集まることなどを聞いた。その時には、なるほどねぇ程度にしか思わなかった。多くの人が体育館に向かっている。ボクも社長と二人で人の流れに乗って体育館到着。
 すでに正面ステージには男子生徒が整列している。左右には女子生徒が半分ずつ。そしてステージの前には吹奏楽部が開演を待っている。生徒諸君は全部で300人ほど。
 渡邊校長のあいさつがあり、いよいよ演奏開始。それが写真です。
 正直に告白します。行く前にはこのパフォーマンスを少しバカにしていた。しかし、演奏と合唱が始まったら心を揺さぶる何かが突き抜けた。
 秋田の四季を歌い自然の恵を喜ぶ大合唱が体育館を圧倒した。約500名の聴衆と一体化していると感じた。
 演奏の最後に「秋田県民歌」と「県民の歌」が歌われる。秋田って良いなぁとしみじみ思った。そんな秋田はどこに行ったんだとも感じた。
 さらにアンコールで「秋田県民歌」が歌われた。そして再アンコールでは指揮者が代わった。おそらく音楽は素人の3年生学年主任の方が指揮。3年生諸君は主任の先生の指揮で、もう一度気持ちを一つにして「県民の歌」を大合唱。悔しいが良いぞ。と、思った。そして、もろくも涙がこぼれてきた。演奏終了後、涙を隠して体育館をあとにした。心を突き抜けたのは感動だった。素敵な30分間だった。バカにしていてごめんなさい。と、自分を恥じた。誘ってくれた社長。サンキュー。

      教育の原点見たり
          まとまって歌う生徒等たましいの声


全力チーム1年生交流戦
 大曲仙北地区で1年生の交流戦が行われている。昨日、全力チームは大曲高校と対戦。鈴木監督と話したら西仙北5-4大曲と逆転勝ちしたとのこと。そして、本日は大曲工業対大曲農業の勝者である大曲工業との対戦になった。
 午前10時からの試合。早速、出かけてみた。まったく高校野球フリークですぞボクは。そして、試合結果は大曲工業10-4西仙北となった。
 さて、ここで述べたいのは試合結果とか勝ち負けとかではない。それは1年生部員諸君が野球の試合をできることのメリットについてである。
 昔は(と、言っても数年前である)せっかく高校野球をやっているのに、3年間一度も試合に出ることなく卒業してゆかざるをえない部員が結構存在していた。特に部員の多いチームはその傾向が大である。それが高校野球だとは言えない。野球をやっているとは言えないと思っていた。
 高校野球に取り組んでいるのならば全部員を何らかの形で試合に出場させたいと対策を練った。そして、B戦を組む。ダブルの試合ならば短い時間あるいはイニングで3試合目を設ける。色々な取り組みをした。
 そして、すべての公式戦が終わったあとに大曲仙北地区で1年生の交流戦を計画。それが今でも続いているのだ。1年生諸君の顔が明るい。
 試合終了後、鈴木先生が話してくれた。
「今日は1年生部員19名全員を試合に出しました」と。
 1年生の部員にとっては自分の良い点も悪い点も試合から見えてくる。ここからスタートなのだ。
 がんばれ高校球児たちよ。


川柳の一刺し
 朝日新聞2008.10.12付の「朝日川柳」欄に町田市のみわみつるさんが次の川柳を投句している。教育と研究の現場にグサリと一言だ。味わってもらいたい人がたくさんいるなぁ。
『ノーベル賞なんかいらぬと成果主義』 

そんなわけで終日野球を見て少しの時間を素敵な合唱を。良い日だった。
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