清原に学ぶ・悔いなき練習


迷い道リベンジ
 昨日の帰り道。金星を見ているうちに道に迷ってしまった。本日勤務終了の時に世界は明るかった。だから今日こそは迷わないと思って校舎を出て駐車場に向かう。
 ところが体育館で練習しているバレーボール部の練習が気になった。以前、お世話になった先生が指導していると聞いていた。そのためにチラッとあいさつがてら見てみようと思い体育館にフラリと向かった。
 外のドアから覗いたら、気づいた部員がすぐにスリッパとパイプ椅子を準備してくれる。座って見学して下さいとのことだなぁ。気づかってくれているんだと思い恐縮して椅子に座って練習を見学。
 ちょうどボクが見たときの練習は野球で言えばキャッチボールのようなものかもしれない。アンダーレシーブ(って言うかどうかはわからないが・・・)のフォームをチェックしながら根気よくボールを追いかけ、セッターに良いボールを返す練習をしていた。左右に動きながら両腕の角度や足の運びを入念にチェックしている。セッターが上げやすいボールをいかに返すかの練習だろう。野球ならば相手を思って良いボールを投げてやるというキャッチボールの根底に潜む思いやりと同じだなと感じる。根気強さが大切だと感じた。
 まさか、椅子に座ってすぐに失礼っ!と、帰るのはブヂョホーである。それで30分ほどズーッと部員たちの動きを見守った。次第に練習している部員たちの動きに魅入られる。良いなぁ若さとは。
 そして、基本的な(だと思うが)練習が一段落したところで、監督の先生に見学させてもらったこと感謝のあいさつをして帰途についた。残念ながら前にお世話になった先生は国体に行ったとのことで来訪していなかった。普段は毎日来られるそうだ。また、そのうちにバレーボール部の見学に行ってみよう。
 そんなわけで校門を出たときに周囲は薄暗くなっていた。そして、西の空は昨日と同じように茜色。良いぞ夕焼け。
 そして金星の左には三日月も一緒に輝いている。その山際の写真を撮影した。少し動いているが左が山際に沈みつつある三日月。真ん中にある鉄塔の右側にスーッと上から動いて光っているのが金星である。よくぞ写ってくれた。
「よしっ今日はお月さんもボクを激励してくれてるぞ」と思いながらあらためて車を走り出させた。で、道に迷ったかと言うと少し戸惑ったが間違えずに帰ることができた。フフフフ。
 がんばれバレーボール少女たちよ。
 
     三日月も激励してるボクの道
           今日は良い日だ迷いのリベンジ


清原引退
 あまり好きな選手ではなかった。才能だけでやっている(もちろんプロの選手だから才能のかたまりだけれど)ような気がしていたからだ。しかも清原は巨人命だったような感じが嫌いだった。ところでM高のYSさんは大の巨人ファンだけど嫌いじゃありません。何を言っているのだ。
 しかし、彼の選手としての晩年はケガとの闘いだったようだ。しかも巨人を追い出されてから野球を続けるという姿を見て
「もしかして彼は生き方が違ったのではないか」と思い始めた。
 テレビニュースで見るだけだったが、走ることさえままならない状態でも野球を続ける姿勢は大切だなぁと感じるようになった。
 その彼が昨夜の試合が引退試合になった。日刊スポーツ紙に清原のインタビューが載っている。その中で次の言葉がとても印象深い。
『35歳過ぎたあたりからは”とがった”鉛筆の芯のようやったなぁ。体が悲鳴をあげるまで練習で追い込んだ。タバコもスパッとやめ禁酒した時期もあった。すべて野球のためと思って極限まで追い込んだ。研ぎ澄ました分だけ体も心も折れやすくなったね。体に限界がきて未練はあるけど、これだけやったんやと納得はできるね。』
 35歳を過ぎなくても極限まで追い込むことは大切だと思う。清原の追い込みのレベルとは比べようもないかもしれない。しかし、今、今できる範囲で全力チームはそれを追求していると言っても良い。納得できない練習内容では勝っても負けても悔いは残るのだ。がんばれ高校球児たち。
 清原は記録こそたいしたことはなかったようだが記憶に残る選手であることは確かだろうなぁ。少し好きになってきた。

これで本日のブログ終了。良い一日だった。
アクセスカウンター
リンク
カレンダー
09 | 2008/10 | 11
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -
最新記事
最新コメント
プロフィール

Hi-Rock

Author:Hi-Rock
FC2ブログへようこそ!

月別アーカイブ
検索フォーム
QRコード
QR