野良猫の運命は


職場探検(その2)
 昨日は巨木のことを書いた。本日は野良猫。
 校舎の周りを歩いていたら日当たりの良い窓の下に2匹の猫がいる。一匹は真っ黒で目が金色。もう一匹は灰色のまだら系であり、ごく一般的に見かける猫である。どちらも妙にやせ細っている。
 ついでに名前をつけておこう。黒猫はタンゴ、まだら猫はブチとしよう。
 プラタナスの枯れ葉をカサカサ踏みながら近づいても日だまりに寝そべって顔をこちらに向けて動こうとしない。もっともボクの方が突然の見かけない生物出現で少し驚いたのだが。
 近づいてもやはり動かない。カメラを向けてもブチが少し顔をあげた程度だ。タンゴは顔を伏せたまま。何回かシャッターを押したがどちもビクともしない。
 そう言えば、この学校に来たときに黒い子猫を2匹見かけている。おそらくタンゴの子どもだろう。2匹そろってプラタナスの周囲で遊んでいた。
 誰もかまわないから野良猫の状態でいるんだろうなぁ。こうやってどんどん増えていくのかもしれない。やせ細っているにしても食べ物はどこで採るのか。

 30年ほど前に田んぼで拾った猫を飼ったことがある。と、言っても当時は大人数の家族のだから皆が適当に餌をやっていた。結構慣れていたと思う。田んぼから拾ってきたので名前はタッコだった。名前の付け方の何と簡単なこと。桃から生まれた桃太郎みたいなもんだ。そう言えば南外で有名な昔語りの名人だった故堀井徳五郎さんの話に「つぶ太郎」というのもある。これはツブ(タニシ)から生まれたから「つぶ太郎」というのも思い出した。
 さて、このタッコは突然手足に噛みつく爪でかきむしる凶暴さを持っていた。それはそれで適当にあしらっていたのだが・・・。障子の一角には出入りのできるように穴をあけていたし、家族は結構面倒をみていた。タッコは最後にどうなったんだろうか記憶にない。おそらく老衰で死んだと思う。何匹か猫が飼われていたのだが交通事故死あり老衰ありだったので記憶が定かではない。
 と、こんなことを思い出しながら2匹の野良猫どもに「まぁ、がんばるしかねーべな」とつぶやいてボクはその場を立ち去った。そして、今日、教室の窓から覗いたら2匹ともいなかった。
 彼ら(彼女ら)の「ねぐら」はどこなんだろうかなぁ。どうでも良いけど。と、言うわけで猛獣を発見した職場探検であった。

    虎とクロ野生の凄み漂わせ
        見送るその目何を見つめる


今晩は久しぶりに野球関係の人たちと一杯やる。野球談義、楽しみである。と、ここまで書いたら本店の社長から電話。
「今晩は、何かあるんでねぇすか?」ウーム何でもお見通しだ。
「フフフフ」と誤魔化して飲みに行こう。
そんなわけでブログは早めにアップして終了します。
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