Yes we can.


落葉松
 今朝、通勤途中の道路を落葉松の葉が山吹色に染めていた。轍の跡にアスファルトが出ていた。山吹色の雪が降ったようだった。
 場所は秋田県畜産試験場の前。30年ほど前、ここの敷地内にあった神岡高等農業学園と呼ばれる農業自営者養成の施設に5年ほど通っていた。この学園は大曲農業高校の定時制と併設になっていたので大曲農業高校定時制の教員として勤務していたのである。
 秋田県の農政部が管轄していた施設であるが高校卒業の資格も与えようとした政策の一環である。
 そのために、いわゆる純粋な学校教育現場とは違う施設だった。そのために、対人関係などいろいろなことを学んだと思う。
 この敷地内には落葉松の大木が今でもたくさんある。だから、この時期になると山吹色の道路が出現したのである。
 その一部を撮影してみた。

         落葉松の落ち葉踏みしめ懐かしの
                解体された校舎をしのぶ


オバマさんの言葉
 先日、友人から届いたメールに
「ぜひとも新アメリカ大統領のオバマさんの演説を読んでみてください」と書いてあった。早速、シカゴで演説した内容の翻訳を読んでみた。その中で印象に残った部分を抜き書きしてみたい。

『これから先、挫折もあればフライングもあるでしょう。私がこれから大統領として下す全ての決定やすべての政策に賛成できない人は、たくさんいるでしょう。そして政府がすべての問題を解決できるわけではないと、私たちは承知しています。

けれども私たちがどういう挑戦に直面しているのか、私はいつも必ずみなさんに正直に話します。私は必ず、皆さんの声に耳を傾けます。意見が食い違うときは、特にじっくりと。そして何よりも私は皆さんに、この国の再建に参加するようお願いします。』

 耳を傾けること。正直に話すこと。意見の食い違いにはじっくりと話すこと。これらのことがどれだけ大切かを強く感じる。そして最後の部分を引用。

『今この時にこそ、私たちは人々がまた仕事につけるようにしなくてはなりません。子供たちのために、チャンスの扉を開かなくてはなりません。繁栄を取り戻し、平和を推進しなくてはなりません。今この時にこそ、アメリカの夢を取り戻し、基本的な真理を再確認しなくてはなりません。大勢の中にあって、私たちはひとつなのだと。息をし続ける限り、私たちは希望をもち続けるのだと。そして疑り深く悲観し否定する声に対しては、そんなことできないという人たちに対しては、ひとつ国民の魂を端的に象徴するあの不朽の信条でもって、必ずやこう答えましょう。
Yes we can。』

 ボクはアメリカに憧れていた。まぁ、簡単に言えばポップスに憧れていただけですけど。しかし、アメリカのやってきた世界の保安官然とした愚策には残念ながら賛成できなかった。アメリカがくしゃみをすれば日本はカゼをひく的な政策にも常に反対して来た。そして、在日米軍にも反対である。日米安保条約だって考えものだ。
 そんなボクであるけれどオバマさんがこの演説の内容を実現してくれるならば少しは良くなると思ってもいる。
 悲観しないで希望を持ち続けようという呼びかけはボクに問いかけている気もする。

さぁ、「Yes we can」で少し歩いてみよう。


と、言うわけで本日のプログ終了です。軽くビールで鋭気を養います。
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