田舎もんが東一番町へ


仙台東一番町
 昨夜はデジタルステージ社(以下DS社)のワークショップでホームページ作成についての考え方を聞いた。
 DS社の社長平野さんが1時間半にわたってソフト「Bind-2」をもとにしてホームページとは何か。ホームページを作るときの考え方を話した。技術的なことも良かったが、それよりも平野社長の「考え方」がとても新鮮だった。
 印象的なことを二つあげてみる。
 まず、テクノロジーは何のため誰のためのものか。この話ではテクノロジーは私たちを便利にする。だからその便利な時間をもっと有効に使おうと提案した。
 もう一点ウェブのデザインはどうしても技術的なことばかり追求する。そうではなくどんなことを示したいのか何を提示するのかがウェブやホームページの考え方ではなくてはならない。だから雑誌を作るように編集会議を開くべきである。

 なるほどなぁ。目からウロコだった。ボクのホームページは何をコンセプトにしているのか全然わからない。今一度、考え直して継続するのかどうかを検討すべきなのだ。最初の大きな目標は自分を発信することだった。それは労働審判であり自分の故郷であった。しかし、それも終わり目標が失われているのだ。
 さぁ、どうするイトー君。
 貴重な話を聞けた。行って良かった。

 ところでワークショップは仙台市一番町のアップルショップでおこなわれた。店にはi-podやマッキントッシュが展示されている。妙に都会的でかっこいい。ボクのような田舎もんにとっては敷居が高い。それでも意を決して店に入って行った。
 仙台の人口は100万人。秋田県の全人口があの地域に生活している。お客さんも多いはずだ。ひっきりなしにお客さんが出入りしている。
 ワークショップが終わってから店の前で一番町とアップルショップを撮影。

      田舎者仙台東一番町
         人波驚異午後八時前


大荒れ東北道
 昨夕の往きは「こまち」で仙台に。塩竃一泊。

 帰りは秋田に帰る人の車に同乗し運転することで東北道を北上した。太平洋側には猛烈な低気圧が発達して北北西に進んでいる。東北道は猛吹雪。路面はシャーベット状だ。
 途中で6台の車がシャーベット状の雪に車輪をとられて路肩にグシャッと事故っている。気の毒なことだ。
 さらには対向車線の平泉と水沢の間では大型車と普通乗用車の事故で通行止めになっていた。大荒れの東北道だった。午後4時頃からは秋田道の湯田から先が吹雪のために通行止めになった。
 運良く通行止めの前に自宅に帰り着いた。フーッ。


今日は疲れた。ずーっとシャーベット状の高速道を走ってきた。南外の方が岩手宮城よりも雪が少ない。雪の季節が逆転している。
そんなわけで本日のプログはこれで終了です。もう寝ます。
 

今晩は仙台だーー


薄墨色の中の角館
 昨日の写真である。通勤の途中で小さな山を越えるとパーッと右手に遠くに角館の望める場所がある。気温マイナス10度前後。霧の発生にはもってこいの天気である?見晴らしの開けた場所で車を停め写真を撮影。

      ギンと冷え
        霧の向こうに
         見る家並み
          朝な朝なの煙たなびく

仙台へ
 本日は仙台でデジタルステージというソフト会社の出張説明会があるとのこと。この会社はボクのホームページを作るためのBindと呼ぶソフトを作っている会社だ。なかなか楽しく色々なソフトを作ってくれる。
 Bind-2もリリースしているので物好きなボクはどんなものか見に行くことにしたのだ。そのバージョンアップしたものも実はすでに買っているのだが時間がないのでまだインストールしていない。
 そんなわけでこのブログの原稿は秋田新幹線「こまち」の車内で作っている。最近、購入したミニノートのバッテリーががどれくらいの時間もつかの実験もできる。


漢字に関する話題
 最近、ボクは漢字の読み書きができない。気がする。だからこんなことを書くのも気が引けるのだが(実は気が引けないのだが)面白い話が2題日刊スポーツ紙に掲載されていたので引用する。

 まずは朝青龍について、と言うよりも朝青龍の師匠高砂親方だ。先日、大相撲の教育所卒業式で卒業証書を読み上げて卒業生に手渡すことになった。
 その時に卒業証書に書いている「日本相撲協会 理事長 武蔵川晃偉(あきひで)」の部分で
「けさしがわ・あき、あき、えーーと」と詰まったそうだ。そして壇上から武蔵川理事長本人に
「どう読むんですか?」と聞いたそうな。
一同は驚いて笑いを必死になってこらえたが武蔵川理事長は大笑い。高砂親方は顔を赤くしていた。とのこと。
 これはよくある話ですねぇ。読めるもんだと思って軽く引き受けたのは良いが人名になったとたんに読めなくなる話です。高砂親方もなかなかやるもんだ。(2009.1.30付日刊スポーツ)

 そして、問題の麻生太郎総理大臣の系列。すでに感じを読めない総理として名を馳せているので少しくらい間違えたとしても問題はない。でもないか。
 この度の国会での所信表明演説で「参画」を「さんか」と呼んで議場内がどよめくシーンがあったそうな。さらに続けて麻生首相の盟友でもある、あの強面の中川昭一財務相も財政演説の時に「渦中(かちゅう)」を「うずちゅう」と読むなど、しまりがなかった。と、日刊スポーツ(2009.1.29付)では小さなコラムで伝えている。

 前にも書いたがボクも「克己」を「かつみ」と呼んで赤っ恥をかいたことがあるし人のことは言えない。それでも一国の首相や大臣だ。もう少し事前の準備をすべきではないんだろうか。もっともお笑いやギャグで誤魔化せる程度の国会ならば良いのですが、今はそんなレベルの情勢ではないはずだけど。
 ボク等は自分のレベルにあった政治家を選んでいることになるんです。しかし、かなり情けないことも確かだ。

 今、盛岡。夕闇が迫っていて雨が降っている。これから仙台まで40分ほどか。これからインターネットにつないでアップしてみます。これにて本日のブログは早めに終了。

ストーブが壊れた


全力手袋
 今朝も冷えたなぁ。マイナス10℃以下になった。
昨夕、勤務からの帰り道で三日月と金星が目の前にギンと輝いていた。自宅に着いて空を見上げたら南東にはオリオン。真上を見上げるとスバルがボーッと集合して見える。満点の星空だった。
 だから今朝は冷え込んだのである。放射冷却で昨朝よりも1~2℃気温は低い。

 こんな朝に居間のFFストーブが壊れた。ストーブの後ろ側から爆音が鳴り響く。奥田民生の歌じゃないが「♪爆音が鳴り響けば」になってしまった。コンサート会場で爆音が鳴り響くのは良いがストーブの爆音では怖くて使えない。

 困ったときのUXN頼み。仲人と言えば親も同然。すぐに電話。なんと傲慢なボク
「もしもしストーブ壊れてしまった」
「ハーッ??!!」
「何とかしてけれ」
 と、言うわけで夕方にK電気で落ち合うことに。

 話は変わって。
 ブルブル寒さにふるえながら車に乗り込みようやく職場に到着。するとバスケットボール部の子が真っ赤な手袋をしている。手袋の甲には「全力主義」とプリントしている。
 オーこれはボクの大好きなモットーだ。
「これどこで買ったの」
「IオンのZビオです」
「へー」
「色々なカラーで売ってますよ。書いている言葉もいろいろあります」
「ありがとう。でも全力主義が欲しいゼ」
 早速、手袋だけの写真を一枚。全力で高校生活をがんばってくれ。とても良い娘だ。

      全力の赤い手袋目に眩し
          君の未来はその手の先に


 と、言うわけで夕方二人でK電気で新しいストーブを物色。これまでと同じメーカーを探し手頃な機種を購入。
 そして、ストーブ取り付けでUXNに一緒に我が家に来てもらった。彼の必死の作業で先ほど点火式。
 見事に我が家の太陽が点った。ありがたい。やはり頼むべきは友人だ。本日は点火式なので短めのブログで終了。さぁ、お祝いのビールです。

新聞雑誌の切り抜き


マイナス10℃
 キーンと冷え込んだ。放射冷却現象である。朝、家を出ると東の山から朝日が出るところだった。東の山際から漏れた光が西側の雪山を金色に染め始めた。
 この雰囲気は2月から3月にかけて春先の固雪(かたゆき)渡りの時期のものだ。ザクッザクッと誰も踏んでいない雪の上をズンズン歩けるようになる。
 そんな気持で写真を一枚。上・杉の木の間に太陽がのぞく。中・西山に輝く光。職場から見た今朝の駒ヶ岳。
 写真を取り損ねたが神岡町の13号線で縦に輝く空に立ち上がる虹を見た。もしかしたら近くで見えた幻日現象かもしれないなぁと思いながら職場に向かった。写真を撮れなかった悔いを残しながら・・・・。

     朝焼けの黄金に染まる西山よ
       素敵なことに出逢える予感

新聞切り抜き
 昨日の続き。荒川洋治さんのエッセイにならって最近自分が切り抜いた新聞や雑誌の記事をピックアップしてみよう。

☆『言葉には人を勇気づけ、結びつける力がある』作家石田衣良氏が中学校に授業に行ったときの記録。

☆『覚悟をノートに 悩んだら読み返す』サッカー選手中村俊輔が自分のサッカーノートに書いた思い入れ。

☆『南外西(女子)は逆転劇 全県ミニバスケットボール』残り6秒で追分チームをくだした地元の少女たちの活躍。

☆『痛いと言える雰囲気作りを 高校野球けが予防セミナー』元プロ野球選手石井浩郎氏を招いてのセミナー報告

☆『「捕手はミットを動かすな」 アマ徹底』汚いプレーをするなという対応の記事。

☆『人間60年ジュリー祭りとローリング・ストーンズのシャイン・ア・ライト』年をとってもがんばっているスターを書いたコラム。人間60年ジュリー祭はBSの録画で見た。DVDにして永久保存版だ。そしてローリング・ストーンズのシャイン・ア・ライトも幸運にも先日見ることができた。良かったなぁ。

☆『東洋大学現代学生百人一首』を取り上げたコラム。高校生の感性の鋭さ。

☆『地域を誇りに思う心』渡部豊彦氏の秋田県限界集落の地域再生は若い世代が体験を聞き取る取り組みについて。南外も限界集落が多い。どうすべきか。

☆『土着の一歌人』山中律雄さんの歌集について塚本瑠子さんが書いた評論。

☆『ノースアジア大学4月、ラグビー部創設』ヘーッ?

☆『結成22年草野マサムネが語る「変化」不安の時代の「魔法スピッツ」』先日、スピッツの「さざなみCD」をいただいた。偶然というか先週のAERAにこの記事が掲載された。図書館にあったのでコピーさせていただいた。

☆『著者に会いたい 人を育てるすべての人に 「見抜く力」』平井伯昌さんの本の書評と本人の紹介。刺激を受ける。

☆『センバツ甲子園出場校決定』朝日、魁、日刊スポーツ、その他各誌の出場校紹介すべて。行ってみたいなぁと思っているが・・・。

☆『録音機担いで40年聴き歩き 集めた民謡を本に』大仙市元小学校校長の佐々木さんが地元の民謡を録音して50年近く。その集大成を一冊にしたとのこと。すごい。

☆『輝く頭 「品位」も充実、言動ピカリ』雄物川町で頭の光具合を競って横綱を決めたという記事。そのうちオレも・・・。

☆『三遊亭歌司らが3月に名人寄席』アルヴェで開催される落語会。行ってみようかなぁ。

☆『報道少ないがデモあった』朝日新聞に作家池澤夏樹氏と船橋洋一朝日新聞主筆の対談で、アメリカがイラク開戦時に欧米では大規模なデモがあったが日本ではなかったと話している。このことが看過できないと読者の声欄に投書した内容。新聞・テレビ等のマスコミの対応の悪さを指摘している。まったくその通りだ。

☆『入選した短歌の各紙の短歌欄』多くの人の感性が見える。そして常連もいることを発見できる。

 こうやって書き出してタイトルだけを眺めてみると自分の守備範囲の狭さが見える。でも、まぁ仕方のないことだけど・・・。それはそれでこれらの一片一片が考えたり思ったりする一つの目安にはなっているのだろう。


先ほど本店の社長から電話。
「もしもし、どうしてFMを聴かないのですか」と社長
「ウーム。ほとんどABS(秋田放送)を聴いてるんだけど、田舎ッぽさがいいんでねーの」とボク
「・・・やっぱりな」
そう言えば社長の会社ではいつもBGMでFMがかかっていたなぁ。スマートに洗練されているかもしれない。でも、ボクはFMラジオは聴かない。AMラヂオなのだ。

これにて本日のブログ終了。さぁ、ビールです。

活字の話はおもしろい


朝のラジオ
 通勤の車の中で何をしているか。
「運転をしています」
 そうじゃなくてーーー。運転の間には何をしているのかってことです。
 60%はAMラジオを聞いています。FMは聞きません。30パーセントはCDを聞きます。そして残りはDVDをかけながら音だけ聞いています。まぁ、こんな割合の答になるだろう。

 ラジオは大好きだ。2~3年前に「ラジオを聴くと頭がよくなる」という本も読んだ。正しい本だった。と、思っている。ただしボクの場合は車の中だけでAMラジオを聴く。自宅ではラジオがない。実はあるけれど感度が悪く使い物にならない。だから車の中だけでラジオだ。
 特に火曜日午前8時から12分間は職場に到着する時間を遅らせてもラジオに耳を傾ける。絶対に聴きたい番組があるからだ。

 それは「森本毅郎のドライブ・ユア・ドリームス」である。火曜日のゲストが詩人の荒川洋治さんだからだ。荒川さんの話は読書・辞典・図書館などなど「本」や「活字」に関することをテーマとする。これがおもしろいんですねぇ。

 以前、どこかで書いたことがあるような気もするが10年ほど前のこと。荒川さんが国語辞書で三省堂発行の「新明解国語辞典第四版」の話をした。この辞典の意味がとてもおもしろいとの紹介だった。例えば【恋愛】の意味は次の通り。
【恋愛】特定の異性に特別の愛情をいだいて、二人だけで一緒にいたい、出来るならば合体したいという気持ちを持ちながら、それが常にはかなえられないで、ひどく心を苦しめる「まれにかなえられて歓喜する」状態
 どうですか。意味が具体的で良いのだ。この番組で紹介した途端に新明解国語辞典第四版はベストセラーになったという。

 さて、今日の番組では最近売り出された「読書は1冊のノートにまとめなさい 100円ノートで・・・」の紹介をしていた。ボクにとっては本を読んでノートにまとめるなんて面倒くさいからやらない。だからこの本を買うことはない。しかし、荒川さんの話を聞くだけで楽しい10分間を持てるのだ。どんな本を読んだかもすぐに忘れてしまう。それでいいのだ。と、思っている。

 先日、荒川洋治さんのエッセイ集「読むので思う」幻戯書房刊を読んだ。(写真です)この中に「切り抜き」の項目がある。新聞や雑誌から切り抜いた記事を読んで思っている。
 そこで真似してみよう。

 と、ここまで書いたら友人来訪。一杯飲みますので本日のブログはこれにて終了。続きは次回に。ビールです。

     友、来たる愚痴語り合い飲む酒は
          嫌な苦みかひそかな甘みか

高校生の野球短歌も良いねぇ


飾り窓
 職場の階段の踊り場には外に向かって飾り窓(明かりとり窓)がある。光の関係でその窓から見える景色がとても素敵になる。おそらく設計者が光の具合を計算ずくで設計したのだろう。風景を真四角に切り取ってくれる。
 今朝も雪が降り続いている。廊下の遠くから階段をゆっくりと見上げると飾り窓から大粒の雪が降っているのが見える。窓の手前には何年前の生徒たちが作った落ち葉や木の実などを組み合わせて作った小さなデコレーションが置かれている。
 これは良いなぁと思ってシャッターを切った。しかし・・・・。光しか見えない。それも逆光になって。でもこの景色は、いつも良いなぁと思っている。

     明かりとり窓から
        のぞく風景は
          鏡のように心を写す


野球に関する高校生の短歌
 一昨日、東洋大学現代学生百人一首から引用した。どうせならと10年分の入選作を見た。ホームページは下の通りです。ぜひ読んでみてください。高校生のキラキラした感覚が見えます。
http://www.toyo.ac.jp/event/issyu/kako00.html

 その中から大好きな高校野球を詠んだ歌をピックアップしてみた。高校生たちの野球が好きで好きでたまらない感じを読み取れる。

第12回(1997年)
  次の次打つ順番が近付いて”打てますように”とバットをにぎる
        北海道 西当別中学校 2年 俵谷 摩耶
  背番号もらえず野球やめようと迷う気持ちに自分は勝った
        青森  光星学院高校 3年 泉 孝雄

第13回(2000年)
  目の前であなたのプレーを見ているとまばたき一つがもったいないよ
        東京  日本橋高等学校 2年 氏家 麻衣
  「がんばれよ。」父の一声マウンドで震える足が静かに止まる
        岐阜  大垣工業高等学校2年 高田 俊太郎
  にわか雨やんで陽が差すグランドに土のにおいのあたたかく立つ
        愛知  半田東高等学校 2年  金森 大席

第14回(2001年)
  叱られてライン引きする少年の心のままに揺れる白線
        埼玉  川口北高等学校 2年 宮内 加奈

第15回(2002年)
  イチローの話をすると盛り上がる口数少ない父との会話
        岐阜  麗沢瑞浪高校 1年  依田 美郷

第16~17回は野球に関する短歌の入選なし

第18回(2005年)
  泥まみれ敵のボールに食らいつけ才能の差は走って埋める
         青森  八戸西高等学校 1年 角濱 孝史
  白球を追いかけている君を見て充電される私の心
        秋田  秋田和洋女子高等学校2年 渡邉 郁恵
  優勝旗津軽海峡越えていき思い届いた北の大地へ
        東京  足立学園高等学校 3年 中島 輝一
  呆然とダイヤモンドに立ち尽くす今日の敗因僕の落球
        東京  専修大学附属高等学校2年 高 嘉佑
  空を飛びスタンドに消えた白い球その一球に僕は恋した
        神奈川 神奈川大学附属中学校 3年 大谷 優樹

第19回(2006年)
  少年の手に握られた白い夏まなざしの先に去り行くナイン
        千葉  和洋国府台女子高等学校 3年 山田 理奈
  母さんがこんどの試合見にいくと僕の背中におもりをのせた
        愛知  安城市立安城西中学校 2年 岩月 秀臣
  スコア書きふと手を止めるさあ君よ命の限りスイングをせよ
        岩手  大船渡高等学校 3年 新沼 希望

第21回(2007年)
  大空を切り裂いて飛ぶ白球に私はこの夏恋をしていた
        秋田  秋田高等学校 3年 野村 万里奈
  ハンカチにハニカミそしてぽっちゃりと「王子」の安売りいつ終わるのか
        東京  早稲田大学高等学院 3年 吉田 泰介
  甲子園郷里の球児の活躍に急にふるさと自慢する父
        神奈川 神奈川大学附属中学校 3年 七田 洋平
  練習で球拾いしながら盗んでる先輩のプレー憧れながら
        長崎  長崎工業高等学校 1年 浅田 献斗

 こうやってみるとあらためて野球って良いよなぁと心から感じる。本日のブログはこれにて店じまいです。

大雪になった


大雪警報
 朝、のんびり起きて外を見たら家の前に駐めていた車が雪に埋まっている。オーッこれはどうしたことだ。
 昨夜、秋田市からの帰り道「もしかしたら積もるかな」とは思った。だがこれほどまで降るとは思わなかった。
 今日は日曜日。どこに出かけるあてもない。ゆっくりと除雪体制に入る。久しぶりの大雪だから写真を撮った。
 上の写真は除雪前。車がほとんど雪で埋まっている。中の写真がジーゼル除雪機で雪を飛ばしているところ。下の写真が除雪後。ビフォーアフター。
 ところが一段落しても雪は降り止まない。どんどんどんどん降ってくる。大雪警報が出た。そして、夕方に今朝除雪した量と同じくらい積もった。トータルで50儖幣綛澆辰燭世蹐ΑF鹽挂椶僚禝―估亜終わったら大雪警報が解除されたとテレビの臨時ニュースのテロップで放映されていた。それでも明日の朝まで雪は積もり続けるだろうなぁ。

    雪が降るなんてこったとため息を
         フーッと吐き出し生活確保


朝青龍優勝
 本割りでは白鵬が圧倒して勝った。そして優勝決定戦になった。
 優勝決定戦前などのテレビ画面を見ていたら朝青龍は負けてさばさばした顔をしていた。と、ボクには見えた。本割りの時のギラギラした目が穏やかになっている。そして決定戦は朝青龍の快勝だ。開き直りだったのかもしれない。
 ボクは大相撲が好きだ。どの力士のファンでもないが大好きだ。今場所は朝青龍よ負けろと念じて見ていた。何と意地汚い人間なんだオレは・・・。正直に言えばこんなふうに思うことはしょっちゅうあるんですけどね。例えば・・・・・。やっぱり書けないゼ。
 つまり、ジャイアンツが嫌いだからプロ野球を見るのと同じで朝青龍よ負けろと思っているから相撲から目が離せないのかもしれない。それだけ朝青龍は相撲界に貢献したことになるだろう。嫌い嫌いも好きのうちかな。

 朝青龍がヒールの役割を演じた(本人は意識していなだろうけど)意義は大きい。かもしれない。だって土俵の上で両手を挙げてガッツポーズをするくらいですから。盛り上がりますよ。
 大関陣が情けないんですね。5人いる大関のうち千代大海、魁皇、日馬富士の3人が8勝7敗。これじゃあねぇ。「二場所で8勝すれば飯食える」大関陣だ。
 そんなわけで、しばらく大相撲は目が離せません。


正解は一つじゃない
 1月25日付朝日新聞の読書欄に北京五輪で北島康介選手を指導した平井伯昌さんの本「見抜く力」幻冬舎新書の紹介があった。この中で印象的な言葉を書いておきたい。

『尊敬できる先輩の考え方や知識をどれだけ吸収するか。しかし、肝心なのは、その人から聞いた話をどうしたか、という点だ。例えば「織田信長」の話。「信長は、成功した手法を繰り返さないように努めていたそうです。この話は自分が正しいと思うこと以外にも正解はある、とも解釈できる。いい選手、いい練習も正解は一つじゃない」。心に残った言葉や情報を組み合わせ、解釈を広げて、状況ごとに肯定的に応用するのが平井さん流だ。』

 そうなんだよなぁ。勉強することは間違いなく大事だ。いろいろなことを吸収すべきだ。それが若き指導者に(若くなくてもいが・・・)必要な条件だ。
 しかし、正解は一つじゃない。ボクが教師になった頃によく言われた言葉がある。生徒を育てることを登山に例えたとする。頂上に到達しようとする目的は誰もが同じだ。しかし、ある人は真っ直ぐに山に登ってゆく。しかし、別の人はゆっくりと山をループしながら登ってゆく。方法論は違うのだ。しかし今、教育における指導体制はどうだろうか。一つの方法しか認めていないのではないだろうか。真っ直ぐに山に登ることだけを押しつけていないだろうか。

そしてもう一つ平井さんの言葉。
『「好きなことを選んで法統によかった。夢を追うのって、苦しいことの方が多いから、好きなら耐えられますからね」』
 昨日、紹介した「ひゃくはち」につながる。野球をやって楽しかったことなんかない苦しかったことばかりだ。しかし、好きだから続けられる。そこから成長するのだ。と、ボクは思う。

 「見抜く力」を注文した。届くのが楽しみだなぁ。


今日のブログはこれにて終了。本店の社長に会った。懸命に除雪作業に汗を流していた。あちこちが除雪に精出している。


 

あらためて高校野球は良いねぇ


DVD「ひゃくはち」
 ずーっと待っていた。映画館で「ひゃくはち」が上映されることを。しかし、結局秋田に映画は来なかった。

 「ひゃくはち」とは早見和真著で集英社から昨年6月に発行された小説である。小説の帯には「それはボールの縫い目、そして煩悩の数。ボツだからこそゆずれない夢がある」と書いている。
 以前、ブログにチラッとこの小説について書いた気がする。ところが何時書いたか思い出せない。感想としては「こんな高校野球もあるんだなぁ。でもおもしろい小説だ」だった記憶がある。小説とほぼ同時に映画化され昨夏には公開されていた。秋田での公開を待ったのだが公開されなかった。残念。

 2週間程前にamazonからメールが届いた。
『あの「ひゃくはち」がDVD化に。プレミアムエディション付きで予約注文で30%オフ』早速、予約注文。
 昨日DVDが届いた。今日の午前中から本編とプレミアムエディションを見た。簡単に言えば途中で高校野球って良いなぁと涙を3回ぬぐった。小説を超える映画はあるかどうかをいつも思うのだが、これはこれで良かった。

映画の中で語られた主人公たちの印象的な台詞を少々。
除夜の鐘を聞きながら
「108とは人間の煩悩を示す数だ。そして野球のボールの縫い目も108。煩悩まみれの俺らが煩悩ボールを打って捕って投げて。甲子園はその頂点を決める大会か?」
取材にきた記者に対して
「3年間死にものぐるいになって練習してもグラウンドに立てない人間もいる」
これも記者に聞かれたときの言葉
「野球をやっていて楽しいことなんて無い。苦しいことばかりだ。だが、高校野球はやめないし続ける」

 まぁ、映画や小説だから現実とは違う。高校野球の現場を経験した人間としては不適切な表現部分は山ほどある。しかし、高校野球って良いなぁと思う映画だ。そして、あまりにもくさい表現で嫌だけれど「青春とは友情とは良いものだ」とつくづく感じた。

 映画館のスクリーンで観ることができたらもっと感動しただろうな。そして、暗闇の中で涙をポロポロ流していたんだろうなぁと思う。

 と、言うわけで至福の2時間半をDVDを観ながら過ごす土曜日だった。

      青春はなんてはかなく美しく
         迷い彷徨いひゃくはち煩悩


東洋大学現代学生百人一首から
 箱根駅伝で優勝した東洋大学では、毎年高校生や中学生から短歌を募集して百首選んで発表している。ホームページを拝見すると10年間ほどの入選作が掲載されている。
 昨年第21回応募に発表された中に次の一首がある。秋田県から入選がこの一首だ。

   大空を切り裂いて
     飛ぶ白球に
       私はこの夏恋をしていた
          秋田県立秋田高等学校 3年 野村万里奈

 若い人の感覚は良い。野村さんの白球にこめた思いがいろいろな想いに重なる気がする。

今日のブログは早めにアップします。これから秋田市に出発。フフフフ。

生物の形さまざま


巨大イカ
 黒板の前にドーンとあるのはダイオウイカの実物大である。友人の先生からプレゼントしていただいと実物大の巨大コピーである。イカの生態を勉強しているときに提示し写真を一枚撮らせてもらった。
 絵を持つ二人がマスクをしているのはヤンキーではなく、かぜ・インフルエンザ予防でつけているんです。ハイ。

この絵を見るだけで子どもたちの間から
「オーッ」とどよめきが起きる。そして
「なんだかキモい」とか
「食べてもおいしくなさそー」
などと感想を述べる。
さらに
「イカはあなどれない。奥が深い」
とも言う。
 確かにその通り。資料によるとダイオウイカはアンモニアの臭いがきついそうだ。それにしても実物に近いものを見るといいなぁ。ありがたいプレゼントです。

     イカを見て形さまざま
       いきものの奥の深さと
             楽しさ学ぶ


センバツ出場校決定!
 今日、日本高野連と毎日新聞社では今春のセンバツ出場校を決めた。
 まずその中で21世紀枠の一校にボクが予想していた宮城県立利府高校が選ばれた。これはすごいことだ。おめでとうと。予想が当たったことではなく出場できたことだ。

 東北地区からは一般センバツ出場校としては光星学院と花巻東が選ばれた。
 この決定を見て一瞬アレッと思った。東北大会優勝は光星学院で問題はないだろう。これまで何年間かは準優勝校が選ばれていた。そんな経緯から見ても、ボクはおそらく準優勝の一関学院の選出だろうとふんでいたのだ。しかし、準決勝で光星学院に敗退した花巻東が選抜された。
 なぜなんだろう。疑問に思ったのでネットのあちこちを見たら少し納得。花巻東は岩手県大会決勝で一関学院に圧勝していることがわかった。そして、一関学院は決勝で光星学院に大敗している。さらに花巻東には菊池君という良い左投手がいる。だから、このチームを選んだのかもしれない。
 そう言えば10月に行われた石巻市で開催された東北大会で能代高校と対戦した花巻東の菊池君を見る機会があった。確かにいい投手だった。ボクのブログの10月11日に菊池君の写真を掲載した。

 そんなわけで春のセンバツ出場校決定。これでまた、高校野球が楽しくなるのかな。がんばれ高校球児たちよ。


本日のブログはこれにて終了。今日も気温が高く夕方から雨模様。これから寒気団が来そうな気がするなぁ。

こんなに晴れて良いの?


好天に健康診断
 大寒である。今日は晴れ上がった。昨日も書いたが今のところ暖冬だ。
 しかし、いわゆるキーンと冷えて晴れ上がった冬の空とは違う。朝から微妙に暖かい。とは言ってもマイナス1℃くらいではあるが・・・。
 かた雪渡りができるような晴れとは一味も二味も違う晴天である。3月末の春間近の晴れ上がり方である。

 こんなに気持ちの良い晴れ上がった今日、職場から休暇をもらい大曲で集団健康診断をうけた。いろいろな職場の人たちが50~60人ほど受付をしていた。皆、晴れ上がったためか妙に浮き浮きしている。

 尿検査からはじまりその他一般の検査を受ける。最後にバリウムの重い白い液体を飲み込み胃検診レントゲン撮影で検診終了。

 最近、ボクも性格が丸くなった。以前は視力検査でむきになって小さいCの向きを見ようとした。視力2.0に挑戦していたのです。せめて目だけでも良いことで自己満足していた。今でも懸命に見ればもう少し見えるんだろうがまぁいいやと適当な場所で
「見えません」年かなぁ。係の方が1.0と書き込む。

「本当に見えなくなったんだべ」
と、陰の声がありそうだが・・・。

 胃検診では縦横に動く湾曲した板の上に寝かされ、胃を膨張させる薬によって襲い来るゲップをこらえながら腹をふくらませたり凹ましたりする。下手にゲップをすると胃がペシャンコになってしまう。そうすれば再検査の恐れもあるかと思い必死である。

 検診が終わってから晴れ上がっている雄物川の土手に行った。姫神の山がきれいに見える。河川敷には姫神の山に向かって歩いたように雪上に足跡がある。写真を一枚撮影。

 とても穏やかな晴れ上がった日だった。

      冬晴れの西山のぞみ思いだす
           白球飛びゆく市営球場


朝青龍再び
 今朝の朝日新聞スポーツ欄にボクがここ数日イライラしながら相撲について考えていたことをスパーッと書いている。
まずタイトルが良い。

「朝青龍全勝 力士諸君意地どこに」さらに「甘い詰め次々にに逆転許す」
記事を少し要約してみる。
『ふがいない。情けない。3場所連続休場から復帰した朝青龍に独走を許している。琴欧洲だけではなく他の力士たちにも責任がある。稀勢の里を皮切りに琴奨菊、雅山、嘉風ら検討した者もいるが最後の詰めの甘さで逆転勝利を許し、横綱を乗せてしまった。テレビの解説で北の富士勝昭さん元横綱は「このまま朝青龍を優勝させたら、横綱大関は何をしていたんだ、大変なことになる」と話した。力士たちは「チェンジしたいのなら、意地をみせるべきだ」』
 
 まぁ、今場所大相撲は朝青龍で盛り上がっている。序盤は朝青龍が負けるかどうか、その結果引退ということに注目が集まった。しかし、今は朝青龍の強さ、言い換えればヒール役としての朝青龍に注目が集まる。
 強ければ良いってもんじゃないけどねぇ。と、弱いボクは思うのだ。
 チェンジっての時間がかかるねぇ。今の日本の縮図を見ているようなものかもしれない。


さぁ、今日のブログはこれで終了。胃検診で飲んだバリウムを流し出すために下剤を2錠飲んだ。どうも効かない。出てこない。ビールで洗い流そうかな。

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