酒飲み嫌い?


冬型復活
 西高東低の気圧配置が居座っている。今日で3日連続我が家の除雪機出動である。久しぶりに買い置いていた軽油を除雪機のタンクに補充した。
 しかし、何だか除雪機のパワーが出ない。どうしたことだ。軽油の入ったポリタンク内の油の臭いをかいでみるとなんだか古い臭いがする。もしかしたら一昨年の軽油かもしれない。
 まぁ、仕方がない。除雪機のタンク内の軽油をすべて使うまで稼働させるしかない。油の抜き方も知らないし・・・機械はまったく弱い。
 それはともかくとして気温が低いので雪は軽い。だから機械のパワーはそれほど必要はないので古い油でも何とかなりそうだ。機械には悪いようだが何とかがんばらせよう。
 今の時期、黙っていても春は来るんだろうが雪があったってそのうち消える。しかし、家の前に雪があると南外の言葉でいう「ひやみ」に見られる。「えーふりこぎ」だから、とりあえず除雪する。社会的生活をするのも大変だなぁ。
 春よこい。


酒飲みの風上にも置けない
 昔で言う日本の大蔵大臣が先進七カ国財務相G7会議後の記者会見でベロベロに酔っぱらって登場した。テレビで何回もその様子が放映された。本当にベロンベロンである。
 酒が大好きなボクにとっては、酔っぱらいのこんな酩酊状態はごく当たり前の風景。しかし、それがテレビで中継されるとなったら少し問題は違う。酔っぱらって登場した厳粛な場所も言葉通り場違いですしねぇ。

 中川さんの問題はいろいろあるんだろう。マスコミで報じられている通りだ異論はない。
 ボクにとって頭に来るのは酒飲みの風上にもおけないってことだ。
 彼が酒を飲んでいたら「飲んでました。申し訳ない」と言えばいいではないか。だからと言って許すわけではないが、どうせ飲んでいたらその方が潔い。それを風邪薬を飲み過ぎてしまったなどと言い訳をしているようでは・・・。酒飲みが嫌いになるではありませんか。
 中川さんのこの一件で多くの酒飲みたちが酒を嫌いになって二度と酒は飲みませんってことになったら国税庁は困るでしょう。財務大臣なら気付いても良さそうなのに。現にボクはこの二日間ほど酒を断っているのだ。まったく・・・。そりゃないか。

 結局、彼は辞任したのだがなんだかレベルの低いお笑い番組を見ているような感じだった。だって「つっこみどころ」がはっきりとわかる「こわもて」のボケッぷりだから笑うに笑えない。

    われわれのレベルにあった政治家を
      選んでしまうお笑いニッポン

これで本日のブログ終了。酒飲み嫌いです。エッ!??ウーム。

目立ちたいだけの野球はダメだ


あらためて金屋交差点
 南外村を通る国道105号線と県道との交差点である。
 昨夕の猛吹雪もおさまり、今朝は穏やかにマイナス7℃くらいまでキンキンに冷えた朝だった。通勤途中、金屋交差点の赤信号でとまった時に神岡方面に向かってシャッターを押した。

 この交差点の向かって右側には今は閉店しているが売り酒屋があった。その家でボクは生まれた。しかし、小学校に入学する前にボクの家族はこの交叉点の場所から現在地に移った。つまり、跡継ぎはボクの母親の予定だったが「なし」になったのだ。婿入りした父があまりの酒乱で店の酒を飲み尽くされてしまう恐れがあったので独立させられたのだ。時が時なら今頃ボクは酒屋のオヤジだったかもしれない。

 高校の頃。夏場はバスで通学していた。冬は雪で道路が閉ざされるので下宿生活だった。
 通学のバス停が金屋交叉点にあった。下駄をカランコロンと鳴らしながら朝夕バス停に向かった。
 この頃はバスガイドいた。いや、バスガイドとは言わずにバスの車掌だった。お客さんのために切符を切ったりして車内で販売いた。大好きな車掌さんがいて毎日毎日バスに乗って彼女の乗車勤務するバスに乗って学校に通うのが楽しかった。
 朝、少しバスの発車時間に遅れてしまっても彼女が運転手さんにお願いしてバスを止めて待っていてくれたこともあった。古き良き時代だ。
 今は亡き石原裕次郎が歌う「夕陽の丘」の主題歌に次の歌詞があった。

   1.夕陽の丘のふもと行く
     バスの車掌の襟ぼくろ
     わかれた人に生き写し
     なごりが辛いたびごころ


 まぁ、そんな想い出もある金屋交差点。今ではすっかり様変わりしている。

    思い出の金屋十字路
      大好きな車掌乗ってるバスで通学


髪の毛じゃない、野球で目立てばよい
 先月末に仙台に行ったことはブログにも書いた。その時に駅の本屋によったら、さすがフランチャイズだ。楽天の野村監督の本がたくさん積まれていた。その中から『野村再生工場』角川oneテーマ21新書を買った。
 2~3日前に分厚い小説を一冊ようやく読み終えたので、この新書版を手にとってパラパラと読んでみた。次の箇所が目についた。

 楽天の田中将大投手について野村克也監督は次のように書いている。
 『田中投手に促したいのは人間としての成長である。指導の根底にある信念は「人間的成長なくして技術的成長なし」である。野球選手である前にひとりの人間であり、社会人なのだという自覚と認識をもたなければチームの鑑たりえない。
 田中に対しては細かいことを言わなかった。しかし、一度だけ厳しく叱ったことがあった。1年目の開幕直前の話だ。
 田中がモヒカンのような頭で現れたことがある。そのとき私は即座にもとどおりにするよう命じた。モヒカンにしろ、茶髪にしろ、ヒゲにしろ、それらは自己顕示欲の表れである。要するに「目立ちたい」のである。
 野球選手は野球で目立てばよろしい。真剣に野球に取り組んでいるのなら、そんなことはしないし、考えないはずだ。言い換えれば、髪の毛をいじるという行為は精神のバランスが崩れていることを意味するのである。それでは満足なプレーができるわけないし、ほかの選手のいい手本にならない。エースとして認めるわけにはいかないのである。』

 これを読んで野村監督の言う「プロ野球や社会人」を「高校野球や学校生活」に置き換えれば、そのままあてはまる。
 学校生活を中心にしっかりしようと取り組みをしている(してきた)指導者たちのチームは確実に良くなっていることも事実である。

 野球ばかりやっていれば良い。というスタンスの指導者も確かにいる。しかし、それは邪道だ。

 前にもブログに書いたかもしれないが、3年ばかり前に高野連が異例の通達を出した。異例だからよほどのことがあったのだ。それは「眉毛をそるな茶髪にするな」である。野村監督の言い方を借りれば眉毛をいじったりする行為は精神のバランスが崩れていることを意味するし、満足なプレーができるわけがないってことになる。
 若き指導者たちにぜひともがんばってもらいたい。

 この新書版はおもしろく役にたつ野球ネタがいっぱい詰まっている。


昨日の猛烈な地吹雪もおさまった。ブログはこれにて終了。さぁ、お茶を一服。

ブリザード


冬に逆戻り
 妙に暖かな日々が続いていたが今朝は村の除雪車の轟音に夢うつつで
「アレッなんで今頃除雪車が来るのか」
すでに気持の中では春モードになっているのだ。
 布団から抜け出せずにモゾモゾしていて起き出して玄関先を確認したら20僂曚廟僂發辰討い襦
 午前6時20分。まだ薄暗い中我が家の除雪機を引っ張り出して積もった雪を吹き飛ばした。これはこれで爽快なのだ。
 今朝の雪は気温が低かったせいでとても軽い。パウダースノーである。これくらいの粉雪でスキーをやったら新雪の上にかっこよくシュプールが描けるんだろうなと少し考えた。そう言えば長い間スキーはやっていないなぁ。

 ところで雨模様の昨日。大曲にあるなじみの床屋に行った。カットする髪の毛が有るかどうかは別にして・・・。ちょうどボクが店に着いた時に床屋の前の道路には市の大型ブルドーザーが雪を敷き詰めている。普通は除雪なのだが「敷雪」とでも言うのか雪をどんどん道路に置いて固めてゆく。

床屋のオヤジさんとの会話
「今年は楽だんすな」
とオヤジさん
「ところで店の前の道路に雪を置いているのなしてだべ?」
と、ボク
「アー。大曲の綱引きで雪を敷いているんです」
「なるほど。刈和野でも敷いてましたねぇ」
「ンダンスな雪がネーばアブネグテ」

 高校生の頃。昨日行った床屋の真ん前の家に下宿していた。当時から綱引きがおこなわれていたことを思い出した。
 そして、綱引きの日とその頃に流行りだしたバレンタインデーの日とが重なり1学年下の女の子からチョコレートをもらったことも思い出した。そのもらったチョコレートを下宿している連中にアッという間に食われてしまった忌まわしい記憶も・・・。ハイエナどもめ。

 こんな能天気なことを書いたが、帰り道はひどい目にあった。畜産試験場から神岡町の13号線に出るまでの約1甸屬婆堽淵屮螢供璽匹里燭瓩飽貔先も見えない状態になった。何台かの車が連なっている状態だ。しかし前の車のテールランプがほとんど見えない。だからどの車も動けない。風が一瞬静まるのを待って少し前に進むことを繰り返してなんとか乗り切った。このルートは30年前に通っていたがこんなブリザードにあったのは当時でも5年間に1回か2回しかなかった。

 まだまだ寒さと雪は覚悟しなければならない。そんなことを思いながらの冬の逆襲に気を引き締めねば。

     春遠し三寒四温猛吹雪   
       あらためて知る自然のこわさ


昨日の断水は3時間ほどで回復。何が原因だったんだろう。浄水場などへの落雷だったかもしれない。これにて本日のブログ終了。

ブルース・バンド


久しぶりのレコード編集
 LPレコードが7枚と英語で書かれた分厚いライナーノーツの入ったレコードケース(写真左上)がドーンと運び込まれた。重さは2圓曚鼻CD化することになった。
 1965年頃にイギリスで活躍した「ヤード・バーズ」のレコード集である。ライナーノーツの最初の部分を翻訳してみよう。(と、言っても半分以上は推測で翻訳しているのだが・・・)

『イギリスのバンドで有名だと言えば何と言ってもビートルズだろう。そして、ローリングストーンズ、おそらくキンクスとなるんだぜべービー。そしてそこに割り込んでくるのがヤード・バーズだゼ』

 まぁ、こんな具合に書いてある。つまり1964年前後にビートルズから始まったブリティッシュ・ロックとして全世界を席捲した人気グループのLPである。

 早速、レコードの洗浄から入る。この洗浄をやらないとパチパチノイズ(クリックノイズと言うらしい)などで音が聴きにくい。レコードの表面にエチルアルコールを薄めた溶液を散布してレコードの音溝に入った埃を浮き上がらさせる。浮き上がった頃合いを見計らってレコードを回転させながらブラシでシャカシャカと音溝に沿ってていねいにブラシング。一層、音溝に入っている埃類を浮き上がらさせる。その後、真空洗浄機でエチルアルコールと埃類を吸引する。これで見違えるほどクリックノイズが消える。2回洗浄をおこなう。
 そして、レーザーターンテーブルに乗せてPLAYボタンを押し、コンピュータに音楽を取り込む。コンピュータの内部ノイズを無くすためにUSBオーディオインターフェースを介して取り込んでいる。レーザーで音溝をなぞっているのでレコード針で再生したときのようなゴソゴソした摩擦音はない。しかし、レコードについてしまった傷や見えない埃などの音も忠実に拾ってしまう。それはそれでレコードの味だ。

 そうやってLPレコード7枚の裏表を洗浄、取り込みを。ひたすら続けて半日。コンピュータに音楽を取り込んだら波形を分析してクリックのイズのひどい箇所は修正。曲を分割し曲名をつけてCDに焼き付ける。最後にタイトルの絵をCD表面にプリントして完成。

 さてヤードバーズだ。すごいバンドであることは確かだ。何しろ三大ロックギタリストと呼ばれるメンバーが在籍したバンドだ。最初がエリック・クラプトン。クラプトン抜けたあとはクラプトンの友人だったジェフ・ベック。そしてベックが去った後に在籍したのがジミー・ペイジである。この名前を聞いただけでオーッと思う。はずだけど・・・。

 すると何という偶然。昨日(2月14日)の朝日新聞に『「孤高」ジェフ・ベック(64歳)雄弁』と題する記事が掲載された。サブタイトルに『クラプトン(63歳)と「ドキドキ」共演』とある。

『60年代、ともに英国のロックバンド、ヤードバーズに所属。脱退したクラプトンの後を継いだのが、ベックだ。「彼(クラプトン)が演奏したレコードが彼の脱退後に大ヒットした。それを僕が演奏したのだから、微妙なものはあっただろう。でも、もう関係ないよ」』。要するに仲が良いよってことだ。この2人が21、22日に埼玉で初のジョイント・コンサートを開くとのこと。

 大ヒットしたレコードは「FIVE LIVE YARDBIRDS」である。写真2段目の右側。この5人の中に若き日のエリック・クラプトンがいるのだ。
 ボクが聴いてみると完全にブルースバンド。リードギターのクラプトンよりもボーカルのハーモニカ(ブルースハープ)が印象的だ。中途半端な自称ロックンローラーのボクにはハープの方が参考になる。

 そんなわけで古いブルースバンドに会えたレコード編集であった。
  
     レコードの溝から出てる音に聴く    
        夢と希望と恋と勇気と


さぁ、明日から新しい一週間だ。これにて本日のブログ終了。お茶を一杯。フーッ。
アレッ夕方から水道の断水。なんてこった。

大雨のバレンタイン


季節外れの大雨
 昨夜から雨だ。この時期にこれだけ雨が降るとは驚きである。今朝、南外の落合という地域の川は洪水の恐れがあるとのことで役場職員達が見回りに出ている。雨と雪解け水で氾濫しそうなのだ。
 我が家の近くの川で、橋の欄干越しに一枚撮影してきた。ドードーと流れている様子がわかればラッキー。

 静岡は25℃を超えた夏日になったとテレビで報じている。全国的に記録ずくめの暖冬かもしれない。横手のかまくらも湯沢の犬っこ祭も雪が溶けてしまうと心配しているようだ。もっともボクの冬場の生活にはとても助かるんですが・・・。

      大雨のバレンタインデー頬ゆるめ
        チョコなめていい?感謝をこめて


捕手の動作について
 1月14日のブログに「野球のやり得」について書いた。その中に国際的には卑怯なプレーとされている、しかし日本の野球界では高度な技術されていた捕手のボールゾーンからストライクゾーンにミットを動かすことについて書いた。
 そのことについて、今朝の日刊スポーツ紙に「ミット動かすなアマ規制委徹底」として小さな記事が掲載された。

 これを読むとアマチュア規則委員会総会では「ミットを動かすな」キャンペーンを展開することを確認したとある。
 さらに総会では国際大会で日本チームの捕手が際どいコースをストライクに見せようとする行為が報告され、マナーアップ・フェアプレーを訴える運動をおこなうことを決めた。と、書いている。そして来月のセンバツでも指導していく方針だとのこと。

 これは何を意味するか。日本の野球はマナーが悪くフェアプレーをしていないということを表している。
 だってそうでしょう。「ここに小便すべからず」という張り紙のある所には間違いなく立ちしょんぺんをするヤツがいるのだ。最近はあまり見かけなくなったが頭上の電線に「電線を撃たないでください」の看板がある。これもハンターと呼ばれる人たちが鳥を撃たないで電線を撃ってるってことなのだ。
 同じように野球でも残念ながらマナーが悪いしフェアプレーを心がけていないからこのようなキャンペーンをはる必要が出てくるってことだ。

 さぁ、「やり得」をどこまで規制するのか。いや、できるのか。徹底できるのか。指導者の考え方が問われる。

 小さな記事に大きな問題をはらんでいると思った。


これにて本日のブログ終了。さぁ、角館の番茶でも飲もう。

バカとリコウの違いは?


駒ヶ岳とトビ
 今朝は曇っているが無風で穏やかな天気だった。角館に近づくと駒ヶ岳が白くかすんでいる。
 職場に到着してすぐに風景を撮影しておこうと思い仕事場の四階にかけあがり撮影した。数枚撮影しているうちにファインダーに一羽のトビが悠然と飛び込んできた。山にピントを合わせていたものをとりあえずトビにピントをあわせた(つもり)。一枚シャッターを切った。
 なにしろ望遠が最大で250个覆里埜続Δある。
 写った写真をフリーの写真切り取りソフトbuff(このソフトは切り取りに特化していて超優れものだ)でトリミングした。それが本日の写真。
 大空を飛ぶトビと駒ヶ岳。雄大さのコラボレーション。ってが・・・。

     悠然とトビの舞う空駒ヶ岳
        荒れの予感か妙な静けさ


立川志の輔
 昨夜、秋田文化会館で開かれた立川志の輔の独演会を聞く機会があった。大ホールの2階席だったので落語家の「肌に触れる」というわけにはいかなかった。まぁ、贅沢は言えない。せっかくのチャンスだ。

 志の輔は2席演じた。新作落語「親の顔」と古典落語とも言える「井戸の茶碗」である。志の輔はとても生活のスケッチがいい。それが笑いのもとになる。志の輔の師匠談志が絶賛の落語家だ。
志の輔が必ずと言っていいほど話す小咄。
「姐(ねえ)さん いきだねぇ」
「いや、あたしゃあ 帰りだよ」

 さて「親の顔」は小学校に通う子どもの父親が、子どものテストの点数が悪いからと子どもと一緒に学校に呼び出された噺だ。

 教師と父親と子どもの面接風景である。
 父が先生の前で子どもの書いた答案用紙を読む。
「81個のミカンを3人で分けるのにはどうするか。エーと答はジューサーにかけて分ける。ナニーっ!」
子どもに理由を聞いたら
「だって、ミカンには大きいのも小さいのもあるでしょう。酸っぱいのも甘いのもあるでしょう。僕は甘いのが好きだから皮をむいて全部一緒にジューサーに入れて分けた方がよいと思ったんだよ」
納得した父親は先生に
「これは10点満点の4点ぐらいいいでしょう。減点は81個全部入るジューサーがないことにこの子は気付いてないことだ」

 と、まぁこんな不条理というかまともというかトンチンカンな噺がどんどん続いてゆく。
 昨日のブログに書いたエジソンにもつながる話だなぁと妙に納得した。いろいろな考え方を検証することの大切さに気付かせてくれる。

 ボクがとても気に入ったことを話していた。どちらもある意味、本当のことだ。と思う。それをメモしておこう。
その一「利口な人間ばかり集まるとろくな考え方をしない。もっとも馬鹿ばかりだとますますひどくなるけれど・・・。だから、いろいろな人がいることが良いのだ」
その二「利口は伝染しないが、馬鹿は伝染する」

 落語っていいですぜ。ダンナ。


これにて本日のブログは終了。さぁ、お茶でも飲もう。

1%の閃きと99%の汗


エジソン生誕162年
 昨日11日は建国記念の日よりも発明王とよばれたトーマス・アルバ・エジソンの誕生日だったとトイレのカレンダーに書いている。
 昨年の話になるが2008年4月26日~6月15日まで宮城県多賀城市の東北歴史博物館で『発明王エジソン展 ~知られざる天才の秘密~』が開催された。その頃は暇だったので(労働審判はあったが毎日関係あるわけではないので・・・)6月某日訪れてみた。

 会場にはエジソンの発明したものやレプリカが置かれていて家電製品大好き人間としては楽しめた。
 やはり何といっても蓄音機の発明だった。このモデルは「大人の科学」の付録としてついてきておりエジソン展の前に作ってみた。「アーアー」と声を録音してみたが自分の声はあまりよく聞こえなかった。改造もしないでそのままにしておいた。
 ネットで探してみたら、この付録を用いて78回転のSP盤レコードを再生したレポートがあった。そんな根気はないなぁ。
 それはともかくとして彼の発明によって我々の世界は大きく変わったことは確かだ。今の音楽の音が良いとか悪いとかの原点はここにある。

 さて、少しエジソンの伝説的な話をエジソン展で買ってきた『発明王エジソン展』から紹介しよう。まぁ、誰でもが知っているんだろうが・・・。

 小学校1年生の時に先生が
「1+1は2です。みんなわかったね」と先生が言ったら
ほとんどの生徒は
「イエス・サー」と応じた。ところが当時アルと呼ばれていたいたずら少年エジソン少年は
「なぜですか?」と質問した。
「なぜって。1+1は2に決まってるじゃないか。鉛筆1本と鉛筆1本を並べてごらん。2本あるだろう」
しかし、アルは納得しないで反論。
「でも、ここにコップが1つあって、もう1つコップがあって、その中の水をもう1つ別なコップに一緒に入れたら、1つになるじゃないですか」

 とにかく好奇心の強いアル少年は食い下がったという。その結果アルは学校からはみ出してしまった。登校拒否だったらしい。その少年を母親が支えたという。母親のナンシーとは議論を重ねた。
「風はどこから吹いてくるの?」
「リンゴはなぜ赤いの?」
「魚はなぜ溺れないの?」
「星はなぜ落ちてこないの?」
などなど・・・・。

 エジソンの好奇心は新聞発行など様々な分野に及んだ。そして発明王となった。

 さらに日本との縁は京都産の竹を用いて白熱電球のフィラメントを作ったことだ。今、白熱電球は隅っこに追いやられた感じがする。しかし、世(夜)の中を明るくした功績は大きい。

 この本の著者であるヘンリー幸田さんはエジソンの言葉で大好きなことを次のように書いている。

「私は失敗したことは一度もない。1万回もうまくいかない方法を見つけただけだ」
 失敗してもやり直せばいいのだ。1万回失敗する覚悟があるならばどんなことにも成功の道が拓かれるだろう。と、結んでいる。
 その他にも「天才とは1%の閃きと99%の汗である」は有名な言葉である。

 エジソンを冒涜するわけではないが、エジソンの精神構造はかなりのギャンブラーだったのではないだろうかと感じた。失敗しても失敗しても賭け続ける。負け続ける。そして、どうにかして1つの勝利を手にする人間が思い浮かんだ。だからと言ってエジソンの燦然と輝く功績は揺らぎないものだ。と、思う。

       エジソンの跡を追いかけ
          レプリカの蓄音機鳴らず苦労を偲ぶ


本日のブログは休暇をとってちょっと出かけるので、これにて早めに終了。

刈和野の綱引き


15分間の力比べ
 昨夜は刈和野の綱引きにご招待をうけて行った。最初に感想を書くと、なかなかにダイナミックで良かったと言うことです。つまり、勝負のつく時間が短く凝縮された力比べが見ることができた。

 午後9時から綱引きの本番が始まる。暖冬気味で雪不足の刈和野の大町には雪が敷き詰められている。どこかから運んできたのだろう。雪がないと逆に危険だと言うことらしい。
 会場に到着した頃には雄綱と雌綱の結びあわせの儀式が行われていた。ボクが見たのは30分くらいだろうか。直径1メートル近い綱の上に「建元」と呼ばれる人が上がって結びあわせの指示を出している。(写真の上2枚)
 そして、雄綱の端が持ち上げられて雌綱に結びあわされる。そして、細い綱が着られて「建元」が飛び降りると同時に綱引きが始まった。(中程の写真2枚)
 
 綱引きの勝負は一瞬にして決まった。と、ボクには思えた。下町側が一気に引き始めた。綱の上に乗っている人の提灯が前後に動くのにあわせて「ジョヤサーノ、ジョヤサーノ」の意気(息)を合わせて綱を引く。

 ズルズルズルと下町側に綱が引かれて行く。途中で1~2回上町側の抵抗があった。しかし、15分間の力比べでは下町の一方的な勝利だったようだ。

 初めて見た(綱引きに参加はしなかったが)大綱引き。さすが国指定無形文化財だけあって格式高く決まった。この綱引きのために里帰りしている若者もいて素晴らしさを感じることができた。

 そして、勝負が終わった後に綱の結び目のところで、今年厄年の女性つまり数え33歳の人たちから綱に使われた「わら」をいただいてきた。お祝いの「わら」とのこと。良いことがあるだろう。その辺にしばっておこう。「わらしべ長者」になるかもしれない。かな?

        大綱を引く手にこもる意気込みが
             明日の勇気と笑顔呼び込む


本日のブログはこれにて終了です。今日から少し肝臓をいたわります。ご苦労様と。

絵手紙集から


絵手紙
 仙台市近くの富谷町の加川師亨さんという方がおられる。宮城を中心に発行されている1月の河北新報(日付を忘れてしまったが)の読書欄に加川さんが絵手紙の本を自主出版したことが掲載された。

 内容は父である加川さんと中学校の教師だった娘さんとの絵手紙集である。娘さんの比呂美さんは平成19年在職中の中学校で突然倒れ、そのまま帰らぬ人となってしまった。享年39歳。気の毒なことだ。

 加川さんは平成7年頃に脳出血のために右半身が不自由になり、その淋しさや辛さを経て、たどりついたのが絵手紙だったと書いている。右利きであったが不自由になった右手から左手に鉛筆や絵筆を持ち替えて絵手紙を書き始めたとのこと。
 そして、闘病生活で絵手紙を楽しみ母や妻そして二人の娘たちに絵手紙を出したのです。
 その一人の娘さんが比呂美さんだった。
 写真は左側が本の表紙。右側が比呂美さんに当てて出した一枚。教育の行くべき道を書いている。
 
 この本には中学校で美術の教師をされていた娘さんとの間に交わされた絵手紙が掲載されている。

 加川さんが懸命に闘病生活をしておられるときに愛娘が先に逝去されたことはどんなにか辛かったことか。加川さんの気持ちがひしひしと伝わってくる一冊である。

      絵手紙のわが子によせる想い見て
             永久の時間に涙とまらず



今晩は刈和野(西仙北町)の大綱引き。招待をいただいたので夕方から出かけます。と、言うわけで今日のブログはこれにて早めのアップで終了です。
 

酒飲みは死ななきゃ治らない?!


サントリーレッド
 缶ビールがなくなったのでスーパーの酒類売り場に行った。いろいろと並んでいる。棚を見ているとサントリーレッドのビンに目が止まった。昔とは少し違うデザインだが赤いREDの字が印象的だ。懐かしいなぁ。
 値段を確かめてみると785円也。サントリーレッド(以下レッド)は学生の頃に憧れのウイスキーだった。仕送りがあったときにお金が残って飲めればラッキー。あまり飲んだ記憶がない。だから貴重な酒だった。当時の値段は500円。今で言うワンコインの値段だ。当時の仕送りから500円の出費は痛かった。
 それから40年を経て約300円の値上がり。高いのか安いのか・・・。今の785円いまだに安い給料だからは微妙に痛いけど、そんなに痛くはない気がする。
 買おうかどうか悩んで結局購入することにした。今日からビールをやめてウイスキーのレッドにしよう。と、少しの決心をこめて。

 しかし、宮城でスタートした仕事に就いてからはひたすらレッドを飲んでいた。毎日毎日仕事が終わると飲んでいた。ペースは三日で一本くらいだったろう。調子が良ければ二日で一本。
 借りている部屋に飲み終わった空ビンを横倒しにして積み上げた。訪ねてくる人たちが驚くくらいの数の空ビンが積み重なった。その後、部屋を引き上げる時に軽トラックで2~3回往復して産業廃棄物に捨ててきた。
 そんな懐かしいサントリーレッド。カチッとふたを開けてトクトクトクとコップに注いで軽く一口。
 懐かしい味だ。


健康診断
 先日実施した健康診断の結果が届いた。まず、胃がん検診結果は異常なし。いつものパターンなのだが「要精検」欄が2カ所ある。
 LDLコレステロール(別名悪玉コレステロールと呼ぶらしい)の値が高い。数値の単位は省くが168である。正常範囲の上限が119(アレッ救急車の番号だ)までだからかなり高い。
 そしてγ-GTPが439となっている。正常値の上限が50だから9倍近い値となっている。確か昨年は360位だったからもう少し偉くなったのかもしれない????
 問題は数値が高いからと言って痛くもかゆくもないってことだ。十年以上これらの値はズーッと高かった。もちろん低くする努力もしなかったけど。だから、ほったらかしにしていた。

 さて、ここらでボクは自分自身に対して二者択一を迫る必要があるかもしれない。γ-GTPやLDLというのは酒の飲み過ぎと食べ物の問題なのだ。
 つまり、真面目な一人のボクは「酒をやめて食餌制限をすべきだ」と思っている。そして、いい加減が良い加減のもう一人のボクは「これまで大丈夫だったから、もう少しそのままにしておいたらいいべ」と囁く。

 さぁ、どうするかだ。昔、何かで習った「To be or Not to be, That is the question.」の心境ではある。
 そして、基本的にいい加減さが強いボクは「今まで通りで」と思っている。仕事先の若い衆も「継続は力ですよ」とニコニコと悪魔の言葉をのたまう。気持ちがグラリと傾いた。
 
 医者や病院に行くのも時間がかかり面倒だし。レッドを全部飲み干してから考えよう。その頃には健康診断のことなんかすっかり忘れているだろうから・・・。

      気が弱く酒を断つのも難しく
          疲れをいやすレッド一杯


レッドのビンが呼んでいる。これで本日のブログ終了。なんてこった。
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