絵手紙集から


絵手紙
 仙台市近くの富谷町の加川師亨さんという方がおられる。宮城を中心に発行されている1月の河北新報(日付を忘れてしまったが)の読書欄に加川さんが絵手紙の本を自主出版したことが掲載された。

 内容は父である加川さんと中学校の教師だった娘さんとの絵手紙集である。娘さんの比呂美さんは平成19年在職中の中学校で突然倒れ、そのまま帰らぬ人となってしまった。享年39歳。気の毒なことだ。

 加川さんは平成7年頃に脳出血のために右半身が不自由になり、その淋しさや辛さを経て、たどりついたのが絵手紙だったと書いている。右利きであったが不自由になった右手から左手に鉛筆や絵筆を持ち替えて絵手紙を書き始めたとのこと。
 そして、闘病生活で絵手紙を楽しみ母や妻そして二人の娘たちに絵手紙を出したのです。
 その一人の娘さんが比呂美さんだった。
 写真は左側が本の表紙。右側が比呂美さんに当てて出した一枚。教育の行くべき道を書いている。
 
 この本には中学校で美術の教師をされていた娘さんとの間に交わされた絵手紙が掲載されている。

 加川さんが懸命に闘病生活をしておられるときに愛娘が先に逝去されたことはどんなにか辛かったことか。加川さんの気持ちがひしひしと伝わってくる一冊である。

      絵手紙のわが子によせる想い見て
             永久の時間に涙とまらず



今晩は刈和野(西仙北町)の大綱引き。招待をいただいたので夕方から出かけます。と、言うわけで今日のブログはこれにて早めのアップで終了です。
 
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