鼻カゼ最悪状態


調子が悪い

 今日は調子が悪い。廊下ですれ違う子どもたちに
「タコみたいですよ。顔が真っ赤」
と、言われる。確かにタコだけど・・・。
 微妙な熱もあり、しかも鼻水が止まらないのでティッシュペーパーで鼻をかんでばかりいるので鼻の周りも真っ赤である。

 さて、本日の写真は昨日国道46号線の雫石付近を秋田に向かって走っていたときに見えた駒ヶ岳の裏側である。なんとか森とか言う名前だろうが残雪が雄大に見える。マイクロバスのフロントガラス越しに撮影。

   カゼひきは
    不摂生からくるという
      だけどオレには無理な話よ


そんなわけで本日は生存証明です。くしゃみ3回ルル3錠で寝ます。


盛岡で練習試合(バレー)


桜満開

 盛岡に。
 仙岩トンネルを抜けて第2の故郷へ。盛岡は第2の故郷だ。すっかり校舎の様子が変わった学舎の横を通って目的地の高校体育館へマイクロバスは進んだ。
 春爛漫とはこのことと言うくらいの良い天気。そして、桜は満開。一緒に行ったコーチの方が
「こんな日に体育館にいるのはもったいない」

 初めてバレーボールの練習試合でベンチに入った。もう少し正確に言えば25~26年前に定時制の大会でバレーボールの顧問に就いていたのでベンチ入りはあった。しかし試合とは言えども半分は遊びだった。
 だから生まれて初めて本格的なバレーボール(練習試合)でベンチ入りしたことになる。
 1月に全県新人大会を観覧席から見て応援したチームである。あれから約3ヶ月経過。春高バレーの負けなどを経験した。
 そして、コートの近くで見る部員たちは一生懸命である。試合結果はともかくとして成長したことは見えている。

 粘りなくポキリと折れることが少なくなった。つまり粘り強くなっていると感じる。あとは今を全力で取り組めるかどうかだ。と、思った。
 さぁ、明日からまたスタートだ。
 と、言うわけで写真は道々見えていた我が第2の故郷の岩手山。そして、満開の桜を前にしての部員諸君。解像度を最低にしている。


微妙な鼻炎気味だ。自宅に着いてからティッシュボックスを一箱消費。ヤバイ。二日連続の痛飲が効いているかもしれない。明日のためにもう寝ます。本日のブログ終了です。


枝垂れ桜の咲く町に


華やぐ町

 今日の角館は気温が16℃くらい。とても良い天気だ。職場にある枝垂れ桜も咲いた。近くのラーメン屋に行ったらばあちゃんたちが話している。
「枝垂れざくらなば早く咲くなぁ」
「んだんだ。枝垂れザクラ咲けば 土手の花も咲き始める」
「パッと咲いてパッと散らねばえーどもな」
「今日の天気予報では角館ばり 雨降るど」
「あや しかだね」
角館の人は桜のことを、みんな心配しているんだなぁ。

 そんなわけで我が職場の枝垂れ桜を1枚。そしてその木を見ると天然記念物という看板がはられている。そんな由緒ある桜の木なんだ。と、あらためて見直した。

    ばあちゃんも
      天気予報をチェックする
         枝垂れ桜の角館町



今日は終日、バレー部の練習につきあっていた。夕方から元の仲間たちと一杯予定。そんなわけでゆっくり書いている時間がなく本日のブログは短いけれどこれにて終了。
今日は軽く飲んで切り上げよう。


時代は変わる


梅は咲いたか桜はまだかいな

これは立川志の輔の出囃子だったはずだ。
 チャンチャカチャンチャカ スチャチャカチャンのリズムである。

 山あいの通勤道路の途中にある一本の木に桃色の花が咲いた。突然その場所だけ空気が違うように感じる。なにか妖しげな雰囲気がある。
 おそらく梅の花だと思うがボクは素人の浅はかさ。よくわからない。

 さて、ボクが卒業した小学校も中学校も今はすでにない。小学校も中学校も「外小友」という前の前の村名がついていた。
 「そとおとも小学校」の校歌の出だしを今でも憶えている。意味もわからずに歌っていた。

  山なす雪も
  いつしか消えて
  ばいおーとーり
  花咲く頃は
  山にうぐいす
  野にひぱり
  われらがふるさと
  楽しきところ

 この歌の「ばいおーとーり」の部分を「ばいおー と言う人が通って」ゆくとばかり思っていた。重松清の小説「きよしこ のよる」みたいなもんだ。ある少年が「聖しこの夜」を「きよしこ」という人の夜だと思っていたという悲しい小説である。違うかな。

 ボクが「ばいおーとーり」を「梅桜桃梨」だと知ったのは成人してからだったろう。
 外小友村の春爛漫の様子を表現した校歌だった。雪が消え待ちに待った春が来た。そして、「ばいおーとーり」がいっぺんに咲き誇った風景である。

 「南外の歩みによる」と明治9年(1876年)下湯ノ又に睦友(ぼくゆう)学校がうまれた。(外小友小学校の始まり)とある。130年も前のことだ。
 そう言えば小学校5年生か6年生の頃に80周年記念式典で提灯行列をやった記憶があるぞ。父がそこいらの木を集めて四角の枠を作りその周りに障子紙を貼り何か絵や文字を書いてくれた提灯だった。
 提灯行列出発前の式典でPTA会長が
「ばんざーい、ばんざーい」とやった。
その都度入れ歯がガタガタッと外れフガフガと入れ直して
「ばんざーい ガタッ」とくり返したこと思い出す。
 その後、おふくろとこの話をすると、入れ歯ガタガタ事件?を思い出して笑いが止まらなかった。いつも大笑いだった。よほど笑いのツボにはまっていたのだろう。まぁ、今でもボクが憶えているからよほど衝撃的だった。フフフフ。
 あれから半世紀も経ったんだなぁ。まったく・・・・。

    ふるさとの山川
       歌う校歌消え
        大変貌の山里憂う


今晩は歓迎会で飲み方。どうなることやら・・・。本日のブログはこれにて終了。

桜が咲き始める


桜咲く

 職場の建物寄りは暖かいので桜の咲くのが早い。ソメイヨシノがほころび始めた。
 桜の名所である角館の檜木内川の土手にある桜並木も全体にうっすらとつぼみがピンク色になってきた。
 この2日間ほど寒いので開花をためらっているのだろう。しかし、気温が少し上がれば今週末には開花する可能性がある。いや、もっと早いかもしれない。

角館の人たちの会話は
「今年の桜は早いだろうなぁ」
「20日過ぎには散るかもしれないなぁ」
少々悲観的である。連休の頭まで桜の花がもってくれれば良いのかもしれないが・・・・。

 そんなわけで今日の写真は職場のほころび始めた桜の花を。


方言のおもしろさ

 昨日、進藤さんの著書を紹介した。そこで「ごんぼほり」と書いたら盛岡出身の友人から盛岡周辺でも使ってますとメールがきた。

「駄々をこねる」という意味を送ってくれた。その通りだと思う。感謝感謝。

 そして、4月15日付朝日新聞秋田版の短歌欄に由利本荘市の平元さんという方が次のような短歌を投稿して掲載された。

   土地訛る角巻き媼(おうな)の挨拶は
       「んだばどさ行くひやみをこぎに」

 なるほど良いなぁ。とても雰囲気が伝わってくる。
 と、文字を読みながら言えるのはボクらのように地元にいるネイティブスピーカーだからだろう。微妙な発音やイントネーションがわかるからだ。文字からはその繊細さは伝わってこない。
 こうなれば秋田弁(ジャンゴ弁)の本当の会話集CDでも残す必要があるかもしれない。完璧な文化の伝承用として。例えば10巻セットを作ったら良いのかもしれない。
 言葉は使われなければ滅びるのだから。
 そう言えば村の公民館に「徳五郎昔ばなし」の10枚CDセットを4年ほど前にテープから起こして寄贈したことを思い出した。このセットは秋田(南外)弁の伝承になるのかもしれない。そして、お笑い系のお話CDとして貴重なものになるかもしれないなぁ。ちなみに下のアドレスの大仙市広報第4号16ページにチラッと内容が掲載されています。少し自慢げに・・・・。
http://www.city.daisen.akita.jp/content/docs/koho/koho/20050601.pdf


   くたびれは なんもさねたて ほじなしは
      もきりこいっぺで しぐ えぐなるべ


本日のブログはこれにて終了。


大曲仙北地域の方言


元同僚の出版・秋田弁

 大曲に平山書店という町の本屋さんがある。ボクの古巣当時に本を注文し配達してもらい大変お世話になった。
 最近、都市開発などによって店舗が移動していた。それが区画整理なども終わり元の店舗の付近にリニューアルと言うよりも新築された。その開店の時に久しぶりにお邪魔した。広々とした本屋に変わっていた。町の本屋がどんどん消えているが懸命にがんばっている。

 ご主人と話しながらレジの平台を見たら『秋田県大仙地域の方言 イズミヤ出版刊』が積まれている。オヤッと思い手にとって著者名を見て
「オーッこれは!」と驚く。
 D農当時の同僚であった進藤茂穂さんが書いているではありませんか。
 2年前に定年退職されてから集めていた方言をピックアップしてまとめたものとのこと。読んでみると進藤さんらしい語り口が心地よい。
 ヘーッ、こんなこともあったのかと純粋な仙北地区原住民の私も感心してしまうくらいの豊富な語彙と詳しさでもある。用例がとても具体的で地元の人が方言で話している風景が目に浮かぶ。

 その中から一つ紹介。
 例文「ぞせぇして しごど へば だめだや」
 この『ぞせぇして』は【ぞんざいな・粗末な】と言う意味だ。だから例文は「粗末な仕事をすればだめだよ」ということになる。【注】この「ぞせぇ」は「ぞんざい(いい加減な・粗末な)」が訛り、「ぞんぜぇ」さらにそれが「ぞぜぇ」→「ぞせぇ」になったと考えられる。

 以上のように至れり尽くせりの解説文や考察もされている。いいねぇ。

 この本の中から「きゃど」【道路の意・街道に由来か?】例文「まだ、きゃど ほひでねぇ」【まだ 道路は乾いていない】をお借りしして、昔、よく我が村で話されていた小咄を。

集団就職で東京に出て行った若者が春先に村に帰ってきた。
彼は東京弁がペラペラになったことを自慢していた。
村の道はまだ舗装もされていない砂利道である。
すれ違った知人に東京帰りの若者は
「田舎は寒いねぇ。東京なんか きゃど ぽんぽじーから ねぇ」
と、言ったそうな。

 ここで「ぽんぽじー」も解説しなければならないが、進藤さんの本に「からからに乾いている」と載っている。さすがである。
 そのうちブログで取り上げてみようと思っているうちに4月12日付魁新聞書評欄「秋田ゆかりの本」のコーナーで大きく紹介されている。それだけ評判が良かったのだろう。
 進藤さん良い仕事しましたねぇ。

   ふるさとの
    なまりなつかし愛すべし
      気持ち伝わる素敵な書物

 秋田の方言と言えば、少し前「ごんぼほり」ってわかりますか。と、質問のメールが届いた。フフフフフ。「ゴボウ掘り」ではありません。大曲仙北地区の方言ではなく男鹿南秋から北の言葉と認識している。意味は・・・・。方言は奥が深いですねぇ。



恵みの雨

 昨夜から今朝にかけて久しぶりの雨。乾燥状態の秋田にとっては恵みの雨となった。しかし、その分とても肌寒くなった。暑いの寒いのと文句ばかり言ってられないが・・・。
 そう言えば職場の桜がほころび始めた。明日にでも写真を撮ろうかと思っている。今日のブログはこれで終了。


富山の置き薬


腹痛

 昨夜、寝床に入りしばらく経つと腹痛。下痢っぽい。やばいなぁ。トイレにかけ込んだ。そして、もう一度寝ようとするとまたまた下痢のゴーサイン。嫌だなぁ。
 結局、数回その繰り返しだ。下痢ではない。しぶりっ腹だ。トイレに座りふんばっていても内容物が出てこない。しかし、便意は続いている。苦しいぜ。次第に身体が冷えてきてガタガタと震えてしまった。

 どうしよう。そうだ、薬を飲もう。富山の置き薬があった。今では富山から来ているのではなく権利を買った地元の薬品会社が薬を置いている。
 そんなことはどうでもよい。昔から腹の具合が悪いときの特効薬「赤玉」を引っ張り出して飲んだ。赤玉と言ってもポートワインではありません。赤い丸薬を30錠ほどいっぺんに口中に放り込んだ。それが写真の薬の袋である。

 おかげで朝まで症状が出ずにぐっすりと眠ることができた。そして、朝になって症状は治まっていた。日常的に薬を飲むことがないので劇的に効いたのかもしれない。

 で、どうしてこうなったかを考えてみた。昨夕、コンビニでビーフカレーを買ってきた。390円也。それを3分間電子レンジで温めてから食べた。どうもこれを食してから具合が悪くなった。慣れないものを食ってはいかんということかもしれない。久しぶりのトイレこもりっぱなしになってしまった。



白内障

 先日のブログで加齢性白内障について書いた。妙に心配なので大曲の眼科に行くことにした。
 医院に着いたら患者さんの何と多いことか。ザーッと見渡すと平均年齢70歳くらいかも。この人たちが目を患っているのだ。目の病気は年寄り病だなぁと思った。それじゃあボクがゆく場所ではない。と、思いながらも検査してもらうことにした。

 視力などを調べてもらいドクターの問診。そして、目の奥を見る機械で診察していただく。
「白内障かもしれません。色がついてます」
エーッどんな色がついているんだろう。
「まぁ、近いうちに白内障の検査をしてみましょう」
それじゃあ明日にでも来ますかと聞くと
「いや、来週でも連休明けでもいいです」
要するにあまり緊急性のない状態であることがわかった。良かったよかった。


旧友再開フォーエバー

 診察を終えた後に時間があったので本店の社長に久しぶりに会いたいと思いTel。すると古巣の若者たちと昼食中とか。それは行かねば。久しぶりにいろいろ話した。

 話の中で印象深かったのは次のことだ。

 野球部で考えてみよう。監督がいるときには真面目な「ふり」をする部員やチーム。しかし、監督や顧問以外の人の言葉には聞く耳をもたない。
 こんな部員やチームは相手が実力的に強かろうが弱かろうが相手にあわせたゲームやってしまう。
 強いチームにはそこそこの試合をする。そして、弱いと見られるチームに対しても苦戦を強いられる。
 こんなチームあるいは部員になって欲しくない。こんな内容だった。
 気持ちに全力の意識がないってことだ。これはどんな部活動でも、あるいは人の生き方にも通じることだろう。

 その後、少し遠出をして奥羽山脈の麓で懐かしい人たちに会えた。

    語らいに桜ほころび友や良し
       奇跡はおこるそんな気持ちに


 今日は「白内障」騒ぎのおかげで旧友再開になった。明日から頑張れる気持ちももらえた。ブログはこれにて終了。

故郷の山川


わが故郷

 昨日の朝、地元の「かんのん様」のお祭りで片付けなどをおこなった。写真は東の空から朝日が昇ろうとしているところである。山際が赤くなっている。もうすぐ日の出の時。

 山は大向の嶽山である。杉林の向こう側は国道105号線が通っている。そして右側に池のように光っているのは楢岡川。子どもの頃は海よりも広いと思っていた川だ。いろいろな生き方を教えてくれた川である。今ではただの家庭排水を集めて流れる汚れた水路に落ちぶれてしまった。と、思う。

 撮影した場所が昨年転がり落ちた場所。下を見ると断崖である。良くここから落ちて右手首の骨折で済んだものだとあらためてゾーッとする。

    故郷の山川ながめ
      ため息を
       時々痛む右手に乾杯


知事選挙

 ある意味お祭りが終わった。誰が秋田県知事になろうが、どうでも良いのだ。
 しかし、昨日皆で飲んでいるときに平成の大合併で南外村にとって何か良いことがあったのかが話された。
 結論はまったく無し。デメリットばかりが突出している。目の前の「アメ」にだまされた合併だとボクは思っている。例え夕張市のように破産団体になろうとも独立して歩む道はあったのではなかったか。こんな話も出た。
 合併の案が出た当初に懸念された南外村は置き去りにされる。ゴミの山になる。これらが何となく本当になる気がしてならない。

 新知事には小さな村が陥っている状況なども実際に見てもらいたい。それにしても大仙市の市長選が無投票だったことも驚きだし問題だろう。つまり、ボクも含めて他人のことなんか関係ないよ状態だなぁと無常観が漂う。

 今朝の知事選の結果を報じる号外を見ながら、そんなことを考えてしまった。


何だか愚痴ッぽくなった。良い社会になることを祈りながらブログ終了。これじゃあ人ごとだ。自分が何ができるかを考えねば。と、しておこう。もう寝ます。


キクザキイチゲ


色が違う

 下に書いたが今朝、子安観音の片付けに出かける時に道路の脇にキクザキイチゲを発見。午前5時。花は開いてない。
 もう咲き始めたんだ。がんばれキクザキイチゲ。
 50メートルほど離れた場所でもう一カ所発見。
 2カ所では花の色が違う。葉の色も違う。

 そして、午後3時頃帰る時に確認したら朝方しぼんでいた花がパーッと開いている。これ以上は開けませんよと言っているように太陽に微笑んでいる。いじらしいぞ君たちは。
 上の写真2枚が白い花。下の写真が薄紫色の花。葉の色も違う。それにしても太陽に向かって必死に?花を目いっぱいに開いている姿がいじらしい。

    けなげだぜ
      キクザキイチゲのはなびらの
       ひらく姿に君を想いて


地域のお祭り

 今朝5時。地域にある子安観音のお祭りの準備で起き出した。まだ、日の出時間までは間がある。
 昔から「かんのんさま」とよんでいた3坪ほどの小さなお社。地域の皆が出て雪消えあとに散乱した杉の葉やゴミなどを片付けた。そして神主さんからご祈祷していただいた。
 そして、問題はその後の「なおらい」つまり飲み方である。昼から15名を越える地域のメンバーで酒盛り。
 実はこの酒盛りで崖から落ちて右手首を骨折した由緒ある?飲み会。若い衆はエライ。
「ヒロオさんに気をつかって夜でなく昼に飲み会を設定しました」
当たり前だ。と、言いながら気配りに感謝してグイグイと飲んだ。

 やはり何十年もつきあってきた年代を超えた仲間たちだ。家庭内の素敵なできごと、やばいことなどなどをし話ながらガンガン盛り上がる。フフフフ。
 何よりも最大の盛り上がりはボクが昨年崖から転落して骨折したこと。今回、皆の話を聞いてたらにボクを救出するために何人かが滑り落ちた話で
「オレも落ちた」と何人かが盛り上がってる?
さらにボクを救出したことを忘れて自分だけが落ちたと思っていたヤツもいた。まったく・・・。皆、酔っ払っていたのだ。酒飲み嫌いだ。酔っぱらい大好きだ。何を言ってるのか・・・。


そんなわけで本日は夕方には酔いつぶれてようやく起き出した。
明日に備えてもう一杯。ブログ終了。酒飲み嫌いだーーー。ってが。

加齢白内障?


いざよいの月

 まずは写真の説明。なんじゃこりゃあの写真である。左上に見えているのは今夜の月である。場所は秋田道。大曲ICに向かって2劼涼賄澄2実左側の緑色看板に「大曲2辧廚判颪い討い襦N沼Δ砲△襪里脇始の幅などを示すポール。
 午後9時半頃に通過した。
 今日は十六夜。今夜の月は「いざよいの月」である。
 秋田市の病院に手術で入院した親戚のお父さんのお見舞いの帰り道である。見舞いの後に食事をして少しのピールを飲んできた。運転手は別にいるので助手席に乗って撮影した。


目の病気

 親戚のお父さんの病名が「網膜剥離」だと突然連絡があった。二日前に緊急の手術。それで今日の夕方お見舞いに行った。
 なぜそうなったか原因はわからないようだ。突然、右目がかすんできたとのこと。たまたま町の病院に診察に行ったら大学病院の眼科専門のドクターが来ていたらしい。すぐに入院で緊急手術が必要となったようだ。

 噂で聞いていたが目の手術は痛いらしい。それで不躾であったが聞いてみた。
「痛かったすか?」
「痛いも痛いとんでもない痛さでした」
 ウーム・・・。無事手術は終わったが一週間ほどは入院のようだ。回復を祈りたい。

    目の手術無事に終わり眼帯に
           回復祈る親子の姿

 見舞いを終えて病院の廊下を歩いていたら1枚のポスターに目がとまった。
「あなたの目は大丈夫ですか」と書いている。
 ポスターの前で読んでみる。
「二重に見えますか」
大丈夫です。
「視野に暗い部分がありませんか」
ありません。
「まぶしいですか」
ハイッ。
エッこれってやぱい?。
 病名の候補を見ると「加齢白内障」の可能性あり。そうかぁ。加齢か。「カレ-」なら好きだけど・・・。加齢は嫌いだ。冗談を言ってる場合じゃない。
 最近、落語でも何でも明るいステージを遠くからながめているとある程度の時間が経過すると眩しくなる。目がシバシバしてくる。

 これは病院で診察をあおぐべきだろう。と、思ったがレストランの食事でビールを飲んだら「いいやそんなこと面倒だ。見えるから大丈夫だ」と、気持ちが大きくなってしまった。


と、言うわけで自宅に帰りビールから日本酒に変えた。これにてブログ終了。目の診察は後でもう一度考えよう。


今日から秋田県の県南地区そして秋田市内など高校野球リーグ戦が始まった。各チームの健闘を祈りたい。ウーム書いてることが支離滅裂だ。

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