から騒ぎから見えるもの


夕焼けは・・・

 夕方の帰り道。太陽が西の山に沈んだ直後に山際が赤く染まった。そして、太陽の光が上に伸びている。夕方の空は山際から上に向かって茜色、薄紫そして薄い青色と色を変えている。さらに東の上空を見上げるとまだ残っている青空に月齢11日目の月が浮かんでいる。4日後には満月だ。

 どうも「空」にはまってきた。フィルターなどをそろえる必要があるかもしれないが無手勝流だ。良いなぁと思ったらシャッターを切ることにしよう。

   夕焼けの茜の色は亡き友が
       口ずさんでた別れの色だ


「大騒ぎの必要はあったか」

 このタイトルは朝日新聞秋田版に94歳の論客横手市むのたけじさんが語っている言葉だ。話の内容はとても参考になりボクの気持ちを代弁してくれている。抜き書きしてみよう。

『万一に備えて国民の生活、生命を守るために自衛隊を配備したって言うんでしょ。だけど政府は普段そんなこと何もしてないじゃない。介護だって医療だって、ホームレスもあふれているのに、政府は国民の生活や生命を守っているとは言えないじゃない。
 何も起こらなくて良かったけど、あれほど騒ぐ必要があったのかね。それまでの戦争では、政府が事前に作戦情報を知らせてことはない。「はい真珠湾を奇襲しました」って伝えるだけ。今回は戦争ではないけどはじめて国民に知らせた。それで大騒ぎになって、国民には「冷静に」って言っても、マッチポンプのように映る。
 国民はそれをおろおろと見ているしかない。マスコミも独自の反応があっていいのに8~9割が政府の言うことだけを伝えているようで異論が出てこない。みんなで足並みをそろえた戦争前夜を思い出す。
 それから「誤探知」。防衛行為での誤認だったからあれですんだけど、攻撃行為での誤認は爆弾発射につながる。1兵士の誤認が宣戦布告につながる危険性を、国民の前に示したようなものだ。』

 むのさんは明解に今回の騒ぎを分析している。から騒ぎは何だったのか。確かに悪いのは北朝鮮である。だが、それを利用しての蠢きをボクは心配になる。テポドン騒動はいろいろなことを教えてくれる。


本日は始業式だった。久しぶりに生徒諸君の顔を見ることができた。フレッシュな気持ちでスタートする意欲もわく。本日のブログはこれにて終了。純米吟醸酒の飲み残しでボクのそして皆の出発に乾杯しよう。


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