勝負強さは脳が決め手


おそらくピンクもボケの花

 ピンク色と深紅の花が約3メートルの感覚で繁茂している。おそらくボケの花である。花の色はとてもきれいである。昨年のブログでボケの実について書いたことがある。
 ボケ酒を作れるんじゃないですか。と、言われたことがある。この秋に実がついたら試してみようかと思っている。もっとも忘れなければであるが・・・。

   薮の中深紅とピンクのボケの花
       酒を作るゼ良い実をつけて


勝負強さは脳が決め手

 昨夜、少し早めに自宅に着いた。何気なく見ていたNHKの「クローズアップ現代」で勝負強さには脳が大きな役割をしていることを分析していた。まぁ、簡単に言えばメンタルトレーニングについてである。

 北京五輪の前に北島康介をはじめとする競泳陣がゴール手前で急速にスピードが落ちる現象が起きた。そこまでは世界新記録ペースで泳いでいたのにスピードが落ちてしまうのだ。
 そのタイムが落ちる原因を脳の働きから分析して「あること」に気づいた。それは200メートルのゴールが見えてしまうことで、レースが達成したと脳が働いてしまうことに由来するとのことだった。
 脳は達成感を味わってしまうと、もう一度がんばろうとする気持ちになる指令を出さなくなってしまうのだ。

 そこで対策として200メートルのゴール板をタッチするまで時計も順位のことも一切考えずに見ることもなくひたすら泳ぎ切る。順位やタイムを確認するのはゴールした後におこなう。このことを徹底することで記録は良くなった。そして、オリンピックに臨んでいった。
 実際、北島康介はオリンピックのレースで200メートルを泳ぎ切ってから振り向いてタイムを確認して初めてガッツポーズをしていた。

 このことをバレーボールに当てはめて25点をゴールとしないで、30点を取るつもりでゲームをすべきだと我がチームの監督が話している。この脳の働きを言い当てているなぁと思った。

 つまり、得点で一喜一憂すべきではない。と、言うことなのかもしれない。先日のバレーボール大会の時に以前からの知り合いであるバレーボールの指導者が面白いことを話してくれた。
「バレーは一発逆転がないんですよねぇ」
「1点ずつしか取れねーものな」と、ボク
「サービスエースで2点とか3点取れれば良いんですが」
 そうなんです。野球と違いバレーボールには逆転満塁ホームランはないのだ。だからこそ一点一点ひたむきにプレーして積み上げてゆかなければいけない。得点は間違いなく気にはなる。しかし、それを乗り越えたプレーが必要になることもある気がする。

 どこのチームだったか忘れたが20点をとったときにかけた声が忘れられない。
「20点とったぞっ!」
 相手チームにプレッシャーをかけるつもりだったのか、味方を激励するためだったのかはわからない。しかし、確実に20点を取ってからそのチームはもたもたし始めたのだ。幸いそのチームは勝つことは勝ったのだが・・・。
 ゴール(25点)が見えた途端にチーム全体の「脳内」に達成感が充満したのかもしれない。

 緊張の中でのリラックスなど、スポーツにおけるメンタルについてあらためて色々なことを考えさせられた番組だった。


本日のブログはこれにて終了です。


 
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