高校野球の品格とは


名も知らぬ花

 桜も終わり野山にピンクの彩りがなくなったと思ったら、最近道路の脇に写真のようなピンクの花が咲き始めている。
 例によってボクは名前を知らない。それでも低い茶色の木に花が満開に咲いてる様子はなかなかのもの。今の時期だから目立つんだろうなぁ。時期をわきまえた花だと思いながら通勤の途中で見ている。この木は低い背丈で茎の中が空になっていたと思う。

    桃色の妙に気になる花がある。
          通勤途中に微笑みかける



「日本高野連の奥島新会長に聞く」から

 5月28日から30日にかけて朝日新聞には日本高野連の会長に就任した奥島孝康さん(70歳)の談話を掲載した。
 「学生野球憲章、理念正しい」「特待生増員はしない」「品格を高める努力をする」の3回連載だった。

 最終回の「品格を高める努力をする」の回に次のような内容がある。

『審判も、ボランティアとはいえ、謙虚な姿勢が必要だ。判断を誤れば、認めて修正すればいい。それで権威が低下するとは思えない』と奥島氏は語っている。
 この姿勢こそ、先日の秋田中央対大館工のジャッジであって欲しかった。いろいろな話を聞いてみると打球の行方は確かに見えにくかったようだ。それだったらもっと謙虚に判断すべきだったと思うのだが・・・。この奥島さんの談話には審判員の品格に言及していると考えられる。

 そして、さらに気になる談話もある。日本高野連には年間約千件の不祥事の報告があるという。単純計算で毎月90件から100件の不祥事がある計算になる。それは仕方がない。生徒を指導しているときには何が起きてもおかしくない。かつてボクも1年間に3件の不祥事を報告したことがある。ダメなことは正々堂々と報告すべきなのだ。
 まぁ、今は情報時代だからチームに何かがあれば間違いなく「密告」がある。だからこそ正々堂々と報告すべきだということなのだが。

 このように学校から正式なルートで不祥事が報告されるのは問題がない。そこで奥島さんは次のように言う。
「例えば生徒や親がいきなり高野連に電話をしてきて密告する。これはおかしい。まずは正々堂々と校長のところへ行ったり、監督とじっくり話したりするように指導すべきだ。」
 つまり、これは高野連に密告がたくさんあるということを会長自らが認めていることだ。

 品格とは何か。【そのものから感じるおごそかさ】の意味がある。ここ何年か「なんとかの品格」というのが大流行。それからすれば高野連への密告には品格のかけらもないことになる。
 まぁ、いずれにしても高校野球はどんな方向になるべきかをあらためて考えさせられる記事ではあった。


全県総体まで残り3日になった。今年は新型インフルエンザのために万が一の感染を避けるために秋田県の総合開会式は中止になった。

これにて本日のブログ終了。


アクセスカウンター
リンク
カレンダー
05 | 2009/06 | 07
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 - - - -
最新記事
最新コメント
プロフィール

Hi-Rock

Author:Hi-Rock
FC2ブログへようこそ!

月別アーカイブ
検索フォーム
QRコード
QR