再びバッグに挑戦


今日の空も小春日和に

 今日も良い天気になった。我らの駒ヶ岳の頂上から少し上には雲が横長にかかっている。このような駒ヶ岳も良いなぁ。


バッグ

 写真の二つのショルダーバッグはどうですか?なかなかいいでしょう!?
 これはボクが作ったもの。
 黄色のバッグについているロゴの絵は我が社のイラスト好きの子に書いてもらった。

 さて、このバッグの材質は何でしょう。
   ア、エナメル
   イ、ビニール
   ウ、紙
   エ、ガムテープ

 まぁ、すでにわかっているとは思いますが答は「エ」である。実は写真家の田中長徳さんのブログ「KCチョートクカメラ日記」のどこかで拝見した『ガムテープでつくるバッグの本 中島麻美著 池田書店発行』を入手して作ってみた。

 基本の作り方のトートバッグを一個作りとりあえず手順をマスター。この初めて作った赤いトートバッグは知人に無理矢理プレゼント。(*_ _)人ゴメンナサイ。

 そして、すぐに自分自身でサイズを変えて応用編に取りかかった。それは、ふた付きのショルダーバッグに挑戦。自画自賛だが、できは悪くない。

 実は最初に作ったのは赤いショルダーバッグだった。これも
無理矢理「ハイどうぞ」と知ってる人に押しつけた。なんてこった。もらった人は仕方なく背負って歩いているようだ。ウーム・・・。

 写真の二個目の黄色バージョンは自分で現在使用中。三個目の黒バージョンはまだ行き先が決まっていない。色変わりを時々持ち替えるのも良いなぁと思っている。

 バッグを作ってみてガムテープの種類にカラフルなものが多いことに驚く。しかもガムテープの厚さも微妙に違う。黄色のバッグのバージョンは厚手のガムテープ。黒(赤もそうだったが)のバッグはは薄手のガムテープで作っている。同じ大きさのバッグでも手触りが微妙に異なる。

 そうそう写真のバッグの「型」としてはamazonから送られてきた段ボール箱を利用。大きさはおよそ330mm×250mm×80mmくらいである。だからA4の書類はたっぷりと入れることができる。

 1個のバッグに25メートルのガムテープ一巻き使って約1時間。ビリビリビリーッと切り取って貼り合わせてゆく。結構、集中しているのでストレス解消にもなる。何よりもガムテープ。強度もある。ペタペタと貼り合わせれば修理もきく。

 先日、黄色のバッグを背負ってたら
「使い込んでますねぇ」
と、知人に言われた。
「エッ!??」
もしかしたら革製かと思ったのかなぁ。ガムテープで作りましたと言えずに別れてしまったのが心苦しい。

 それにしても古新聞バッグ作りと言い物好きですネェ。まったく・・・。

  入れるもの何もなくてもガムテープバッグを作る熱中時間


これにて本日のブログは終了。


月の暈雲


太陽と月

 写真の一番上は太陽が出る前、つまり日の出前の写真。お日様が「さぁ、これから出るぞ」という気持ちがあらわれているようだ。オレンジ色の山際の上の雲の色が紫色に輝き始めている。

 2枚目は十文字ICに降りる寸前奥羽山脈には濃霧がかかりその合間から太陽が白く輝いている。ここから2分ほどマイクロバスが走行したら霧が晴れてまぶしい太陽になってしまった。

 そして、3枚目(ボクみたい)が自宅に着いて上空を見上げたら月にかかる暈雲(かさぐも)である。月そのものもぼけているが暈(かさ)もボーッとしている。

  暈雲を見上げてキミは何おもう重き未来か軽い過去かな



決勝リーグの結果

 雄物川と2-0、大曲と2-0で地区大会新人戦優勝。フーッ。よくがんばったね。



この三日間は疲れました。と、言うわけで本日のブログは生存証明。明日からまた勤務です。頑張らねば。


決勝リーグへ


増田への道すがら

 今朝、6時半の空は晴れ間と雲とが半々くらい。神宮寺駅前の信号付近の電線にはたくさんのカラスが一晩電線の上で夜を過ごして出勤前の準備をしている。

 今日の試合も2-0で勝利した。よく、がんばっていた。

 そして、帰り道はポカポカと小春日和。国道105号線をマイクロバスは角館に向かう。車窓からは遠くに雪をいただく駒ヶ岳が見える。

 夕方、帰り道は西に向かって走る。今日は早めに帰れたので日没前に嶽の山や姫神山の上に夕方の雲がかかっているのを見ることができた。

 久しぶりに朝昼夕と明るい時間帯にマイクロバスに乗ってボーッと空を見上げることができた。空を見ていると気持ちはいろいろな場所にぶっ飛んでゆく。ボクも変なヤツだ。

   
   一瞬の静寂のあと歓声と悲鳴のあがるボールの行方


「疲れ果てていることは誰にも隠せはしないけど・・・」吉田拓郎の「たどり着いたらいつも雨降り」のイントロ実感ですね。生存証明です。本日のブログはこれにて終了。ビール一杯と日本酒一杯。


懲りない男


雷模様

 夕方6時。向こうでは腹の底から響く雷が鳴ってきた。ピカッと暗闇を光が突っ走る。天気が崩れる。
 写真の空は午後3時過ぎ頃の南西の方向。雲の様子はなんとなく荒れ模様。そう言えば携帯電話に届く「雨降り始めーる」にも19時頃から「雨」の文字がある。

 と、言うわけで今日の初戦は2-0で勝ちました。


グラスキャット

 先日、熱帯魚屋の水槽をみていたらトランスルーセントグラスキャット(ボクの中では略してグラスキャット)が泳いでいる。ひさしぷりに入荷したとのこと。
 ガラスが透き通って見えるように魚が透けて骨が見える。このナヨナヨとした弱々しさが何となく良いのである。最初に飼った魚であり2年ほど楽しませてくれた。

 店員さんもニコニコしている。ウームどうしよう。値段は3匹590円也。1匹200円かぁ。まぁ誰でもすぐに計算できるけど・・・。欲しいなぁ。でも、我が家の水槽には獰猛なエンゼルフィッシュがいるしなぁ。何度かグラスキャットの水槽前をウロウロした。
 それでも欲しい。よしっ買うことにしよう。6匹で1180円也を購入することにした。フフフフ。

 そして、水槽に放流して数日。アレッ4匹しかいない。2匹はどこにいったんだ。そして、また数日経過。ムムッ2匹しかいない。800円の高価なエサを与えたことになる。なんと太っ腹な・・・。

 それにしてもボクって懲りない人間だなぁ。以前もメダカを入れたらアッと言う間に喰われてしまったのに・・・・。
 まぁ、それでも今のところ2匹はヒラヒラと水槽内を泳いでいるので良しとしよう。

  魚には魚の都合があるらしい
     腹が減ったら何でもパクリ


そんなわけで本日のブログはこれにて終了。ビールを三杯飲みます。フーッ!!


エースのプライド


今日も晴れ

 ドタバタと一日が過ぎてゆく。良い天気だったが外を見る余裕もなかった。で、午後3時過ぎに青空を撮影しなければと三階に登っていった。
 ベンガラ色の葉っぱがかなり落ちたラクウショウの上に青空と雲が広がる。


野茂英雄のメッセージ

 日刊スポーツ2009.11.18付に「野茂英雄のメッセージ」サブタイトル『尊敬、健康、打たれても堂々それがエース』が掲載された。日刊スポーツ紙を定期購読してはいるが隅から隅まで読み込む熱心な読者ではないので気づいていなかった。何のために定期購読しているのやら・・・。

 栃木の友人から「日刊スポーツに掲載された野茂のエース論が良いですよ」とメールが届いていた。アリャリャ見逃していたと、すぐに新聞を見直したら見開き2面でドーンと野茂へのインタビュー記事が掲載されている。すぐに全体を保存確保。感謝感謝。

 そのままにして放っておいたが改めて取り出して読んでみた。やはり野茂って自分のスタイルを貫く凄い人だなぁと思う。

 十数年前、近鉄を終われるようにしてメジャーリーグに挑戦した。おそらくこの時の野茂に対して日本の誰もが成功するはずがない。と、考えていたに違いない。ボクはひそかに応援していた。だからBSで放映されるMLBは気になって仕方がなかった。

 野茂独特の投球フォームを崩さず、ドジャースで大活躍するようになった。その当時、アメリカから聞こえてくる野茂の活躍に次第に日本中の野球ファンは目を向け始めた。

 さて、野茂が考えるエース像とはどんな人間だろう。記事を簡単にまとめると次のようになる。

 1.常に健康であること
 2.リーダーシップではないが人間的にもプレー的にも常に尊敬できる存在
 3.エースは自分で決めることができない。チームメートが決める
 4.マウンドで結果を残すことも大切だが練習をしっかりやっていること
 5.普段の言動が尊敬できる内容であること
 6.エースが一番偉いわけではない
 7.自分をきちんと主張できること

 まぁだいたいこんなことを語っている。なるほどその通りだなぁと思う。

 さらに野茂は次のように言う。
「いずれにしてもエースという存在はチームに大きな影響を与える。チーム内ではエースを見習う。例えば打者を抑える感じ、リズムなどその人の持っているものをチームメートは見ているだけで自然に身につけてゆく。練習方法だったり態度だったりみんながエースに近づいていく。エースの存在はチームにとって良い効果になる。」

 さらにケガをしたり調子を崩していたりする時については次のように語っている。
「(登板してくれと言われたら)行ければ行くんじゃないですかね。行けるような状態じゃないのに行くことは逆にチームに迷惑をかけることになります。」

 それにしても野茂のような独特のフォームを柔軟にのばした仰木監督は素晴らしい。イチローを育てたのも仰木監督だったけど。変に手をつけないこと。天才を見抜く眼力。これは指導者として必要なことだろうなぁ。
 投球フォームにもバットスイングにも基本はあるだろう。しかし、それを乗り越えた「何か」を教えることはとても大切だなぁとこの記事を見て感じる。

 ボクの好きな「欠点は味になる」という言葉がある。この言葉にはそれこそ味がある。ある指導者は欠点を必死になって直そうとする。しかし、別の指導者は欠点を受け入れながら欠点も一緒に伸ばそうとする。どっちが良いのか。それは、はっきり言ってボクにはわからない。でも、ボク個人としては後者の方つまり欠点も含めて指導することを指示したい。
 そう言う意味では身近に「フルスイング」を徹底して指導する人がいる。とても共感のもてる指導である。

 抑えても打たれてもマウンド上でほとんど表情を変えず、せいぜい小さなガッツポーズだった野茂投手の姿を思いながら記事を読んだ。
 「みんなが認める人に、あんまり悪い人はいなかった」これこそエースなんだろう。ボクは絶対になれない。腹黒い悪人だから。

 エースとはつらさ悔しさプライドも小さく握るこぶしの中に


明日から県南地区新人大会が始まる。少女たちはがんばってくれるだろう。これにて本日のブログは終了。朝も早いのでビールを軽く飲んで寝ます。


朝・昼・夕べの空


今日もステキな空

 朝霧がかかっていた。
そして、日中は青空が広がった。
 パラボラアンテナと空を撮ってみた。やはり真上を見上げると鮮やかな濃い青が飛び込んでくる。すごいなぁと思いながらシャッターを一枚。

 そして、夕方になったら夕焼けになった。グラウンド越しに夕焼けを見ていたら向こうの方からピカッピカッと光る物体が近づいてくる。
 飛行機だ。おそらく東京からの到着便だと思う。角館の上空をかすめて回りこみ西仙北の上空に入り雄和の秋田空港へ着陸するのだろう。少々ピンぼけだが一応撮影。
 そして、部活動を終えて暗い空を見上げると半月が。

 こうやって朝から夜まで空を並べてみるとあらためて色の移り変わりを楽しめる。まぁ、本当の色は出ませんが雰囲気はそんな感じ。



少々疲れ気味です。これにて本日のブログは短いですが生存証明にて終了です。ビールでも飲んで早めに休みます。

   打ち込んだボールはすべて返されてもう一度打て!熱きこころで



隣の家に囲いができた?ヘーッ!


すごい青空

 日中、高気圧に覆われて青空が広がった。ところで空の青さにも段階があることに今さらながら気づかされる。頭の真上が一番青いと言うこと。青と言うよりも群青色とでも言いますかそれだけ濃いブルー。

 で、上の写真はほぼ真上を見上げた今日の空。まぁ、フィルターを通したからかもしれないが、青の濃さがハンパではない。
 そして、下の写真が水平に空を見た写真。駒ヶ岳の上の空は水分のせいか青が白っぽくなっている。大気の水分に関係があるんだろうなぁ。

 それにしてもすごい空だった。

  空気とはかくも貴重な存在と
      空の青さは教えてくれる


これってギャグ?

その1
 職場の雑談の中で料理を作る話が出た。ある女性がいました。彼女の話がギャグなのかギャグじゃないのか。
 彼女はハンバーグを作ろうと思い肉を買いに行ったらしい。そして、肉のパックを持って店員さんに
「これを ひいてくれませんか?」と聞いた。
店員さんは
「良いですよ」と言う。
ありがたいと思ったら値引いてくれたとのこと。彼女は言う。
「私は肉を挽いてもらって挽肉にしてもらおうとしたのに・・」

その2
 夕方、部活動を終わって帰宅する頃には職場の玄関は薄暗くなっている。いや、ほとんど真っ暗である。わが校の少女たちのあいさつはとても良い。しっかりとあいさつをする。
 ある日の夕方。駐車場にトボトボと歩いているボクに後方から
「さようなら」と声をかける子がいる。
 ウーム。彼女は部活を終わった変えるんだなぁ。感心感心。どこの部活動だろう。一言ねぎらいの言葉をかけようと思い
「ご苦労さん。なに部?」とたずねた。すると
「チチブです」
「エッ?」
そんな部活動があったっけ。林家たい平じゃあるまいし・・・。とか思いながら薄暗闇を透かしてみたら
「秩父さんではありませんか」
アリャリャ。ボクの聞き方が悪かったのか。はたまた・・・。彼女は吹奏楽部だった。

「隣の家に囲いができたんだって」
「へー」

 上の超有名なギャグと優るとも劣らない我が職場発の素晴らしい?ギャグはこれにてチョン。


これで本日のブログは終了。


冬囲い


雨から曇りへ

 今日は勤労感謝。休養日とした。朝から雨。強い雨が降ったのだが午後からは曇りになった。写真は自宅から見上げた雨模様の空である。
 昨日、大工さんが来て家の周囲の雪囲いを完成させてくれていた。もうどんな冬がこようと大丈夫。な、はず。あと、除雪機の整備点検をやれば大雪に備えることができる。

 そして、冬場の各部屋の暖房をチェック。ハイブリッドのエアコンを2台設置しているのでどちらも灯油が通っているかどうかを点検。
 一度、点火したのだが数分ですぐにエラーマーク。ムムッ。灯油が出てくるようにエアコン室外機のレバーを何度も確認して灯油を送り込む。そして、本体をリセットして再度始動してみる。
 おそらく、灯油タンクからエアコンまでの長いパイプに入っている古い灯油が1年間で劣化したりパイプ内に空気が入ったりしたのだろう。今度は点火した後でも順調に運転ができるようになった。

  冬支度木々のすべて囲い込む大雪よこい覚悟はOK


男の魅力

 「THIS IS IT」。中学生でも英語を習い始めた人ならばすべて習う簡単な三つの言葉。
 6月に50歳で亡くなったマイケル・ジャクソンの映画であり、彼の言葉でもある。まぁ、誰でもが「これがそれなんだぜ」と使うんだろうけどね。この映画を観た。

 ボクはこれまでマイケル・ジャクソンに興味はまったくなかった。ジャクソンファイブの5人の兄妹から一人の少年が大スターになったこと。ムーンウォークは変な動きだなぁと思っていたこと。ネバーランドとか何とかを作って子どもを窓から突き落とそうとしている映像があったなぁと記憶していたこと。などなど・・・。正直言ってあまり良いイメージもなかった。だからマイケル・ジャクソンの「死」はあまり衝撃は受けなかった。

 先日、一緒に飲んでいた人がこの映画が良かった!と話してくれた。もう一度観たいとも言う。ウーム。確かにすごいドキュメンタリー映画だという噂はあった。
 映画好きのボクとしては、間もなく期間限定上映も終わるようだし映画館に足を向けた。

 そこで結論。とても良い映画だった。上映の2時間がアッと言う間だった。

 マイケル・ジャクソンはロンドン公演を前にしてリハーサルを積み重ねていた。そこでどんなリハーサルがおこなわれていたのか。リハーサル風景(マイケルが自分自身を研究するために100時間以上の映像を撮っていたらしい)を中心にした映画である。映画の内容はリハーサル風景だけと言ってもいいだろう。曲も十数曲流れる。

 マイケルは完璧を目指す人なんだなぁと思った。実際のコンサートのステージと同じ装置の舞台をつくりそこで一つ一つの動きをチェックしてゆく。歌、コーラス、ダンス、バンド、ダンサー、映像効果などなど細かく仕上げてゆくのだ。気の遠くなる作業である。

 このリハーサル風景を見ながらマイケル・ジャクソンの素晴らしい人間性・人となりがわかる。噂のような人でないことがわかる。気配り、目配り、そして何よりも「人のつながり」を大切にしていることが伝わってきた。

 例えばベースの人に
「僕はこのようなリズムが好きなんだけど、どうなんだろう」
と、声でベースの音を出して協力を求める。けっして強制ではない。
 例えばステージ上ではバンドの音やコーラスの声などをモニターして自分の音程をとり歌うことになる。マイケル・ジャクソンのような大規模なコンサートならモニタースピーカーではなく直接、耳にモニターのイヤフォンを入れている。その音が高すぎるらしくマイケルはPA(音響装置)の人に言う。
「あまりに音が高くて耳の中や頭を拳で突かれているような感じがするんだけど。これはあまり好きじゃないんだけど・・・」
するとPAから
「それでは音量を低くします」
少しずつ微調整して最も良い状態をつくってゆく。当然だろうがマイケルはすごいプロデューサーだ。

 このリハーサル後すぐに彼は突然の急死。実現しなかった公演だった。残念なり。まぁ、そのおかげでライブ体験をボクは映像で得られたのかもしれない。つまり、この映画を観てマイケルの最高のコンサート疑似体験できた。本物はもっとすごいだろうけれどね。

 スクリーンの中のマイケルを見ながら「男」の魅力を感じた。地球の環境破壊に強い危機感を抱きそして憤りさらに環境の保護を訴える姿にも感銘を受けた。マイケル・ジャクソンはすごい。これぞ「THIS IS IT」。

 映画館で買ったCDを車で聴ききながら帰途についた。映画館内のドルビー音響の素晴らしさと自分の車の音響装置の違いにガックリ。車の音はバケツの底から聞こえてくるような音だ。まぁ、仕方ありませんけどね。
 そして、残念ながらパンフレットは著作権の関係とか何かの理由で販売はできないと映画館の売店で聞いた。そうかぁ。



これにて本日のブログは終了。今週末は大会だなぁ。

白銀の駒ヶ岳


白く輝く山

 久しぶりに顔を見せた。今日は大きな高気圧が日本列島を覆っていたようだ。そのために今朝から少し晴れてくれた。
 通勤の途中の道路からいつもは雲に隠れていた我らの駒ヶ岳が久しぶりに顔を出してくれた。少し曇ってはいるが白銀に輝く山肌が見える。頂上付近は吹雪いているようで霞んでいる。そして、山際の空は雪雲だろう。その上空はうっすらと青空になっている。


練習試合

 まぁ、良くがんばった。セットはあまりとれなかった。しかし、バレーボール少女たちは懸命にボールを追いかけた。
 今週末から始まる県南新人戦に向けて今一度チェックし直すことになるだろう。
 あらためて一つのことに気づく。それは上達や成長するためには「素直」「謙虚」がとても大切だなと言うこと。まぁ、当たり前だけどね。そして「全力」だ。

  何よりも素直さこそが上達へ
     いたる道だとボールは教え


今日はこれから映画に行きます。どうしても観たい映画があり期間限定とのこと。だから今、観ておかなければ見逃してしまう。と、言うわけでレイトショー。

本日のブログは生存証明でこれにて終了。


高野連60周年記念式典


秋田市泊まり

 写真1枚目は秋田市E-HOTEL五階から窓越しに撮影した今朝7時頃の秋田市の空。

 久しぶりの秋田市である。なぜ泊まったのか。その答は2枚目の写真である。昨日、午後から秋田県高校野球連盟60周年記念式典・祝賀会に出席した。それにしてもこの祝賀会に約270名の出席は驚いた。

 誰も知らない人ばかりかと思ったら、たくさん知っている人がいた。野球関係の方々には多くの皆様に久しぶりの再会ができた。それぞれの健在ぶりを確かめる。

 そして、元エリートクラブメンバーにも会えた。彼はとても素敵な男だ。太鼓(ドラムとも言うが)をたたくすごいヤツだ。彼との思い出は何と言っても車の話。まだボクが若い頃、真っ赤な車を購入。その心境を彼は見事に言い当てた。

「真っ赤な車に逃避したんでしょう」

と、ニヤリ。フフフフまったくその通りでした。そんな古いことを思い出す再開だった。とても楽しい祝賀会であったと書いておこう。

 これだけ大規模の祝賀会を企画し準備した秋田県高野連の努力に敬意を表したい。そして秋田市の夜は更けていった。

  なつかしの野球談義に見えてくる少年の夢白球の軌跡


今日の空

 秋田の空は曇り空。昼頃から木枯らしが吹き始め気温はどんどん下がった。夕方には2℃前後までになった。これじゃあ寒い。
 そらはほのかな夕焼け。体育館の屋根と夕焼けのコラボ。この三角形が微妙にはまっていると思うのだが・・・。そして、帰宅途中で空を見上げたら三日月が出ている。正確には4日目の月のようです。サンセットの時間はどんどん早まっている。午後4時半頃になればヘッドライトを点けなければ車の走行は難しくなった。



と、言うわけで今日は眠気がすごい。あの寒い体育館でもバレーボールの練習を見ながらウツラウツラと居眠りしてしまう。これじゃあダメジャン。と、言うわけで本日のブログはこれにて終了。早めに寝ます。明日は練習試合はたして・・・。


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