走ることはすごいこと


今日の空

 朝から雨。出がけに空を見上げると雨が目に入ってくる。今日の空を1枚。そして、通勤途中の赤信号でつかまった時に見えた柿をパチリと。
例によってあちこちの柿の木には実がたわわについている。もったいないなぁと思うけどどうしようもない。


風が強く吹いている

 映画だ。小説を読んでいるので正直あまり期待しないで観に行った。基本的には小説を超える映画はほとんどないとボクは思っている。
 その理由は小説は読みながら自分の映像の世界を創っているので映画とのギャップがありすぎるのだろう。小説を読んで創っている映像のディテールが映画よりもインパクトがあるのだ。

 ところがこの映画は小説を超えるいや小説とは別世界のとても良い映画だった。話の流れは小説と同じである。ある無名大学の駅伝部(それも弱小)がメンバーギリギリの10名で箱根駅伝を目指すというストーリーだ。

 仲間を大切にしながら成長してゆく一つ一つのエピソードが良い。そして何よりも熱血を押しつけてこない。大切なことは何かを淡々と訴えてくる。だからドーッと涙が流れてしまうのかもしれない。
 またまた映画を観て泣いてしまった。これじゃあダメじゃんと思いながら・・・。

 ボクはかけっこが大嫌いだ。100メートルを走るのには20秒以上かかるだろう。まして長距離なんか心臓が口から飛び出てくる。
 子どもの頃、運動会の日は学校が火事になってくれれば良いなぁと思っていた。そうすれば運動会は中止になる。それほど走るのは嫌いだったし遅かった。
 そんなボクが走るのってすごいなぁ、いいなぁとほれぼれしたのだ。陸上のことは全然知らないのだが走るってなんて素晴らしいことだろうと思った。もちろん自分は走ることはできないけどね。
 古巣、大曲工業にいた頃に担任していた子がインターハイ100メートルで全国準優勝した。彼の走りを見た時に感じた「風」を映画の中に見た。もちろん短距離と長距離の違いはあるのだが。若い役者たちの走るために費やした努力はハンパじゃなかったろうことも想像できた。

 そうそう、映画の中で駅伝部員10名が住んでいるアパートの一室にナマハゲの壁掛け人形があった。アレッどうしてだろうと疑問に思った。話が進むにつれて10人の中の一人が秋田県出身という設定だったのでなるほどなぁと納得。秋田イコールナマハゲではないだろうが、なかなかに楽しませてくれた。ナマハゲを見ると逃げ出す人がいるけど恐くありませんから。ハイ。

 これからは走っている人を見たら尊敬の念を抱かねばならないとさえ感じた。あらためて書いておこう。映画「風が強く吹いている」これは良い映画だった。

 しかも大学の名前が「寛政大学」画面やゼッケンにいつも「寛」が出てくる。これってもしかしてボクのための映画ジャン!!??。

    ただ走る仲間のために風の中
        たすきをつなぎ心をつなぎ


三遊亭好楽

 今日、職場の芸術鑑賞会で落語の三遊亭好楽師匠が来訪。約50分間を熱演してくれた。落語の楽しさを「いろいろな小咄」「寿限無」「味噌豆」等をダイジェストして落語の良さを伝えた。そして、最後に「つる」を演じてくれた。つるって言ってもボクの頭じゃありませんゼ。ダンナ??。自宅に帰って枕元の落語のCDをチェックしたら笑点で一緒に出演している春風亭昇太師匠の噺があったので聞き比べてみよう。
 高校生向きでわかりやすくとても良い落語会だった。テレビで笑点に出演してるだけあって生徒諸君にも大人気。
 色紙に好楽師匠が書いている「屏風ってさあ、折れて立っているけど突っ張ると倒れちゃうんだよなあ」。味がありますねぇ。



そんなわけで今日はこれにてブログは終了。


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