樺細工


寒かったですね

 今朝、あまりの寒さに目が覚めた。ボクは敷き布団が軟らかいのは苦手だ。だから敷き布団は畳の上に薄手の1枚だけである。お金がないわけではない。あるわけでもないが・・・。マットレスのようなフワフワした敷き布団では良い眠りをゲットできない。
 そして、かけているのは3枚セット。丹前いわゆるドテラ、毛布そして掛け布団である。丹前は絶対の必需品。襟の部分がクビに当たるのでとても良いのだ。毛布は寒くて苦手である。

 寝ている間には無意識で毛布や丹前をアゴの付近までずり上げてしまう。今朝はそのずり上がってきたクビの周りの毛布や丹前をもう一度定位置に戻して足元の寒さを防ごうとした。それでも耐えることができなかった。
 
今朝は会う人会う人が
「朝は寒かったすねぇ」と声をかけてくれる。
自分だけが寒かったわけではなさそうだ。少し安心。身体も少しずつ寒さに慣れるだろう。写真は毛布の表面に見える。しかし、これは車のリアスポイラーに着いた霜の華である。家の前の水たまりもツルッと滑るほどに凍り付いていた。

 これだけ寒い朝は日中は好天になる。そこで駒ヶ岳。頂上付近がキンとそびえ立っている。そして蒲細工が終わった午後3時頃。空は少し雲があるのだが穏やかに晴れていた。初冬の青空だ。夕方、自宅に帰ったらすでに満月が上がっていた。薄い雲がかかって赤っぽい暈(かさ)がかかっている。


伝統文化講習会(樺細工)

 角館名産の桜皮細工つまり樺細工は伝統工芸である。この作り方の基礎を「伝統文化」として生徒諸君が体験をした。
 ボクも一緒に作る工程を体験できた。今回は本当に初歩の段階なのでサクラや蕗の葉の紋様はプレカットされている。それをニカワで貼り付けてゆく。もちろんニカワもすでに桜皮に薄く塗られている。
 好みの紋様を蒲細工の台に配置して貼り付けてゆく。そして熱くあたためたコテでニカワを溶かし定着させる。温度はどれくらいか。押しつける力具合はどうか。指導してくれているベテランの職人さんたちは何気なくペタッと強固に貼ってゆく。しかし、この加減がかなり難しい。

 デザインはどうしよう?やはり自分を前面に出したいボクはどうしてもコールサイン「JH7BDS」を入れてしまう。桜皮の切れっ端を切りながらローマ字を作る。雰囲気がわかればいいのだ。どんなものでも自分で作れば世界に一つのもの。自分のコールサインが入けばなおさら世界に一つだ。ウーム。

 そして、皆で作った作品を外に出してラッカースプレーでお化粧し完成品となった。とても良い伝統工芸の体験実習であった。


職場の近くに「つた食堂」がある。ボクはここのタンメンが好きだ。そして、オヤジさんが良い。頭はボクと同じツルツルである。とても親近感がわく。今朝、お孫さんを保育園に送り出していた。その時に目があい、軽く会釈した。どれだけ孫がメンコイのかひしひしと伝わってきた。

  孫送るつた食堂のマスターの頭も輝く満面の笑み


これにて本日のブログは終了。

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