「ひらがな入力」に
12月の大雪
降りましたねぇ。以前、12月にこんなに積もったのはいつ頃だったのだろう。おそらく10年以上前のことだ。
10年以上前の年末にある人に
「秋田では雪は降ったの?」
と聞かれて
「もうすでに屋根の雪おろしを1回やりましたよ」
と答えた記憶がある。かなり古い記憶だ。
それ以来の12月の積雪だと思う。詳しく調べていないのだが・・・。でもかなりの豪雪です。朝、出発前に屋根に積もっている雪を記念に撮影。
ボクの家よりももう少し奥の地域から我が校に通ってくる子が二人いる。
「雪どうだった」と聞いたら
「車が一台通った一本道しかついてませんでした。雪が深くて運転している父さんは難儀していました」
と言う。それだけ除雪も手薄になっているんだろうなぁ。
午後からは晴れ間も見えてきた。しかし、奥羽山脈の上には今でも雪が降り出しそうな雲がかかっている。さながら雪を降り注ごうとしているナイヤガラの瀑布のようだ。まぁ、本物のナイヤガラの滝は見たことがありませんけどね。そして、その雲の滝の真上はカーンとした青空。不思議なコントラストだ。
止まらないかき氷機を積んだよう絶え間なく降る雪を眺めて
軟弱者
昨日、ブログのコメントに、こはるさんが
「私はひらがな入力です」
と書き込んでくださった。ひらがなで入力した方が思考の流れがスムーズになるとのこと。そうだよなぁと納得。
ボクはここ2~3日ブログを書くにも、仕事でタイピングするにもすべてローマ字入力でやっていた。ところがものすごくストレスかかかる。
たとえば「ば」を打つとしよう。その時に無意識にローマ字で「HA」と打ってから、つまり「は」と打ってから「゛」を打とうとするのだ。アリャリャ。これじゃあダメじゃん。
さらに、たとえばひらがなのあ行以外の「か」を入力しようとすれば「K」で次の「A」を打ち忘れてしまう。ひらがな入力の場合、濁点なしのひらがなは1回のタイピングで良いからだ。
ローマ字入力のストレスを10としよう。するとモバイル機のキーボードで狭い感覚に慣れるストレスは2.5くらいかな。いや、1.8ぐらいかも。数値を刻んでも仕方がないけど感覚として・・・。
それじゃあキミはひらがな入力とローマ字入力のどっちを選ぶんですか?今は躊躇することなく「ひらがな入力」を選択する。
だからボクは再度ひらがな入力に戻すことに決定した。軟弱者でごめんなさい。
明朝は時間をとって家の周囲を除雪予定。これにて本日のブログ終了。