東九州龍谷は番狂わせではなかった


久しぶりの朝明け

 今朝は積雪もほとんどなく朝明けが迎えてくれた。これは良い。早速、家の周りの除雪にかかる。
 せっかくの好天。東から昇った太陽の光に輝く西側を1枚撮影してみた。

  茜色冬の朝日に願わくは少し休めよ雪のエンジン


バレーボール高校生躍動

 数日前のブログで東九州龍谷高校の活躍を書いた。その後も書いておきたい。

 初戦でNECに勝利した東九州龍谷は次の準々決勝でもプレミアリーグのパイオニアを3-1でくだしてベスト4に入った。
 準決勝では全日本選手権で優勝した久光製薬と対戦し1ー3で敗退。しかし、東九州龍谷監督はこの試合で1セットでもとれたら勝ちと同じ価値があると話していたように大活躍だ。

 新聞各紙は高校生の活躍を大絶賛。準決勝までは全く記事にしなかった日刊スポーツ紙も小さな扱いだったが取り上げていた。そして、準決勝敗退ではあるが各紙のコメントに味のあるものが多い。参考になる点がとても多い。
 日刊スポーツ、朝日新聞、魁新報3紙からバレーボール全日本選手権における高校生の活躍がどれだけ素晴らしいものだったかをまとめておこう。

 準決勝、久光製薬対東九州龍谷高校。東九州龍谷は2セット連取されてから次の1セットをとるまでの意気込みが素晴らしい。先にも書いたが東九州龍谷の監督は「1セットとったらおまえらの勝ちだ」と誇ったとある。
 その奪ったセットでは
「相手を攻略しながら威力のあるものを」
ということで威力のあるサーブを徹底させた。その威力あるサーブは相手レシーブを崩し続けてセットをとる一つの原動力になった。
 このセットばかりではなく準決勝を通してサーブミス0本。これはすごいことだ。
 サーブレシーブ率が66.3パーセントと高い数字を残した。

 さらに、レシーブではスパイクのコースに素早く回り、拾い続けた。これを監督は「線でとらえて先に到達点に入る」と言っている。

 そして、攻撃の素晴らしさは各新聞のリードが証明している。
 朝日新聞の見出し「高校生躍動 光った高速攻撃」。魁新報は「高速バレー、実力本物」と書いている。
 高速コンビネーションバレーがさえた。久光製薬の先野主将にも「プレミアリーグにもないくらい速かった」といわしめた。

 そしてなによりもボクが感心したのは「剛速球で勝負しろ」「止められてもいいからごまかさずに打て」の監督の指示をやり抜いた高校生選手たちだ。
 
 ものごとを徹底してやり抜くことの大切さ。
 ここ一番の勝負では難しいことはいらない。むしろ全力で立ち向かってゆくことを改めて教えられる。

 高校生の活躍を読みながら、ボクの大好きな野球全力監督の言葉を思い出した。投球の三悪を次のように話していた。
「逃げ・置き・高め」
野球ならばまっすぐドーンと投げることだろうなぁ。つまり、逃げちゃあいけないったことだね。

 ところで、この活躍を聞いた我らがバレーボール少女たちの反応。
「プレミアリーグに勝つってどんなこと?」
「ウーム」
仕方がないので例をあげて説明。
「まぁ、高校野球たとえば大曲工業高校がプロ野球の楽天に勝つようなものかなぁ」
ちょっと違うがそのように話したら目を丸くしていた。

 そんなわけで、この記事や活躍がバレーボール少女たちの刺激になってくれたら良いなぁと思っているのだが・・・。


これにて本日のブログは終了。

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