松の枝打ち
松の間からの空
今日、雪は小康状態。日中はほとんど降らなかった。午後からは雨になってしまった。冬型は少しゆるんだようだ。
車庫の横に松の木が二本ある。先日から雪が降り積もり葉と枝が垂れ下がって東北電力やNTTの電線にひっかかる状態になった。
雪国では松の木を保護するために縄などで枝吊りをする風習かあり風情のあるものだ。しかし、我が家の松はそんな銘木ではない。松虫にやられないで生きているだけの野生の松である。
そこで大きな被害が出ないうちにと、知人に枝打ちを頼んだ。今朝、作業していただいた。
松に梯子をかけ一種アクロバティックな状態で枝打ちをしてもらった。
おかげですっきりした状態になり電線に枝や葉はひっかからなくなった。すっきりした松の木の下から空を見上げて1枚撮影。電線がトライアングル状に張られているのがわかります。
雪の威力はそれはそれはすごいもの。雪国育ちだからわかっているのだが・・・。どうにも準備ができない。
被害が出ないうちに枝打ちをしてくれた方に感謝感謝だ。
松の木の枝打ちせずに冬ごもりアタフタ走る突然の雪に
鴻クン
今日、練習に鴻クンがやってきた。鴻クンは生後四ヶ月半。さすがバレーボール選手の息子だけあってバレーボールの現場ではニコニコとぐずることもなく練習を見ていた。
人懐っこい笑顔で体育館をあとにした。また、来てくれたまえ。
今日はこれにてブログ終了。生存証明のみです。