石川雅規投手のメンタル
水たまりに映る空
夕方からはいつもの冷え込みに戻ってきた。
帰り道、車載の温度計の指示はマイナス5℃。雪もひっきりなしに降ってくる。冬用ワイパーはひっきりなしに雪を払うのだが凍り付いてしまう。それだけの雪が降り始めた。明日の朝が少し恐いなぁ。
朝方は小雨模様。職場の玄関前には雪の間に水たまりができている。そこに冬では珍しい空の風景が映り込んでいる。大寒の水たまり。
夕方になったら北西に空に浮かぶ雲が遠くの西日を浴びて赤く染まった。目まぐるしいくらいに変化の激しい空模様だった。
水の中写り込んでる曇り空ラヂオの音を吸い込んでいる?
ヤクルト石川投手(1)
今朝のさきがけ新聞にヤクルト石川雅規投手の記事が掲載された。児童自立支援施設「千秋学園」を訪問して講演した内容である。
石川投手は170センチ未満の小さな体でありながら毎年二桁勝利をあげる活躍をしている。彼の言葉にはスポーツをするためのメンタル面などの原点がある。記事の中から少し引用したい。
『(寝る前には)イメージトレーニングを欠かさないようにしている。自分はこれだけ続けてやってきた、という自信があればゲームでも硬くならない』
『試合前の準備について問われると、朝起きて食べる物や球場で聞く音楽、グラブ磨きやスパイクを履くタイミングまで、流れはすべて決まっているとし、「頭で理解するだけではなく、試合前に決まった行動をとることで体が自然とゲームに入っていける。同じ行動を続けることが大事」と、ここでも継続の必要性を強調した』
地道な継続。そして勝つために同じ行動をとるルーティンを徹底していることが伝わってくる。だからこそヤクルトのエース格として10年近く活躍できるのだろう。これは我がバレーボール少女たちにも伝えたいなぁと思う。
石川投手については次回も書いてみたい。
今日は一杯やってものすで短めのブログ。生存証明です。