謙虚でなければ・・・


曇り空と飛行機

 午後から小雨まじりの空を見上げていたら飛行機が秋田空港に着陸しようとして方向を切っている。
 東京からの秋田便が大曲から角館の近くを通り西仙北の上空を横切り協和町を通り雄和町の秋田空港に大回りで着陸態勢に入ってゆくのだろう。こうやって町の名前を書くと4町村を飛行機は一っ飛びで飛んで行く。しかし、今なら市町村合併で大仙市から仙北市を通り秋田市へ飛行機は向かったとなる。なんと味気ない。どこを通っているのかもわからない。だから市町村合併は反対なんだ。アレッとばっちり?

 飛行機は遠かったが一枚シャッターを切った。あんな重い物体が空を飛んでいること自体が不思議である。
「エッそんなことを言って理科の先生ですか?」
と、よく言われる。模型飛行機も凧もブーメランも基本的な原理は旅客機と同じなんだけど、やはり不思議である。
 だから飛行機に乗れば両足を床に強く踏ん張っている。万が一の時には地面に着く瞬間に一瞬ピョンと飛び上がったらショックが和らぐという説を信じているのだ。ありえませんけどね。

  ゆったりと機種を北へと傾けてもうすぐ降りるあの人の町


1996夏休み後

 昨日はこの年秋季東北大会に中央地区のチームの出場がなかったところまで書いた。

 仙台で開催された東北大会では初戦で第1代表能代商は東海大山形に1-4、第2代表能代は福島の学法石川に1-4で敗退した。

 一方第3代表大曲工は初戦で福島の双葉に3-0で勝利。次の試合は同じ福島の平工業との対戦になった。こうやって調べてみたら福島の3チームとも秋田県のチームと対戦していることに気づいた。

 さて、問題はこの平工業。
 大曲工の部長と監督は平工業のアップや練習を横目にしながら歩いていた。その時の会話を思い出すと
「何だか、たるいですねぇ」
「ウーム」
この気持ちはお互いに共通していた。ここに、一瞬にしても二人に油断と予断と傲慢が生まれたと言えるだろう。

 そしていよいよ名取の愛島球場で試合開始。田舎者の大曲工軍団。今なら珍しくもない電光掲示板に自分の名前が出るのに舞い上がってしまった。なんてこった。

 4回までは1-2で1点リードされているが「いける」状態。
 そうこうするうちにエースがあれよあれよと言う間にガンガン打ち込まれる。コールドゲームにならなかったが1-8の完敗だった。

 この後、平工業は準決勝で光星学院に1-2で敗退する。ところが決勝が光星学院対青森山田の対戦になった。光星学院が6-3で勝利。このままだったらセンバツは青森2校に落ち着くかと思った。ところが青森山田は選抜されずに準決勝で好ゲームを展開した平工業がセンバツに出場した。

 今でも悔やむことがある。一瞬の油断と予断と傲慢。これがあと一歩を踏み出せない要因だと。そして、野球は「謙虚さ」がどれだけ大切なゲームであるかも気づかされた。

 投手のことを書こうと思っていたが次回以降にしよう。


今日から完全に復帰。いろいろとご心配をおかけしました。元気になればただのヤンチャジジイかも・・・。本日のブログはこれにて終了。


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