鴻クン健やかに


ガムテープバッグと空

 今朝、ある人にお願いされた。

「職場から出ていく人たちに贈り物をするんです」
「なるほど」
「ガムテープバッグに入れて渡したいんですが」
「作りましょう」

 我が社Hi-Rock Co.Ltd.に発注があった。ウーム・・・。誰でも作れますけれど作ってあげましょう。
 そして、手元にあったガムテープを引っ張り出して作り始めた。バッグを4個作るのに1時間半ほどかかっただろうか。

 できあがったバッグを車のボンネットに置き本日の空を撮影してみた。空は水色。一日中太陽は出ていたので車の中は暖かかった。

 さて、バッグはそれなりの色。それにしてもボクには配色のセンスがないこと明白。まぁ、それでも依頼した人に持っていったら喜んでくれた。
 このバッグに入れられた贈り物を喜んでくれたら良いなぁ。


父母を誇りに思う鴻クンになれ

 子どもって数日見ていないと驚くほどでかくなっている。成長しているのだ。どんどん変わっていく。鴻クンはまもなく八ヶ月になる。

 昨夜、鴻クンと会った。と、言うよりも鴻クンのご両親に会ったのではあるが・・・。鴻クンの偉いのは大人たちが話していても邪魔しないことだ。とても機嫌良く、まぁ時には発声練習はするのは赤ちゃんの当然の反応。

 先日、読んでいた竹内政明著『名文どろぼう 文春新書』にとてもボクの気に入った文があった。小学校1年生の詩である。引用したい。

  「おとうちゃん大好き」
       おざわたかゆき

    おとうちゃんは
    カッコいいなぁ
    ぼく おとうちゃんに
    にてるよね
    大きくなると
    もっとにてくる?
    ぼくも
    おとうちゃんみたいに
    はげるといいなぁ

     読売新聞1987.6.25
            こどもの詩に掲載

 お断りしますが鴻クンのお父さんははげていません。髪の毛バリバリです。引用した意味は鴻クンよ、たかゆきクンのようにお父さんやお母さんを誇りに思う少年になってもらいたい。こんなボクの強い願いから書き出してみた。

 これから走り回るようになるだろうなぁ。元気に成長してくれ。

   父母を誇りに思う少年になってくれよと成長祈る



さて、平成21年度も本日で終わった。明日からは平成22年度になる。いろいろな出発の「時」になる。ビールでも一杯やって休もう。本日のブログはこれにて終了。

ワだばCharになる?!


風花

 今頃になって風花(晴天時に雪が風に舞うようにちらちらと降ること)なんて言葉を持ち出すこともないのだが・・・。

 無職透明なので時間がとりあえずたっぷりある。だから朝からゴロゴロしている。それじゃあダメじゃんと、午後近くをフラリと散歩に出た。
 寒い。一歩外に出たら薄日は射している。しかし風に乗ってフワフワと綿雪が降っている。これって風花だろうと思って写真を1枚撮影した。しかし、写らないですね。ですから単に杉の木立から曇り空を眺めた絵にした。
 実はここには風花がちらついているのです。


フキノトウ

 散歩の途中で南外村と書いている三角点(かな?)の下にフキノトウが顔を出しているのを発見。こんな身近に「地図」の原点があるんだとちょっと感動。

 さて、今年になってフキノトウを初めて近くで見た。日当たりの良い道路沿いにたくさんのフキノトウが芽を出しているのは車から確認していた。しかし、目の前にするのは今日が初めて。
 日陰なので雪も完全に消えていない。それでも春の息吹を感じさせてくれる。

  ひっそりと三角点のフキノトウここには永遠の南外村が


目指せChar!

 昨夜、からNHK教育TVで「めざせロックギタリスト!」という番組をやっている。「チャレンジ ホビー」の一つだ。エレキギター講座である。

 講師が元アイドルの野村義男氏。受講者はお笑いグループ「ますだおかだ」の増田氏。第1回目は楽器屋に行ってギターを探すことになっていた。自分の好きなギターを買おうということのようだ。楽器屋は良いですねぇ。お金はないけれど物欲をくすぐる。下手くそなのに良いギターにはヨダレが出ます。まったく・・・。

 さて、この番組の目標設定は2ヶ月間でCharの「SMOKY」を弾けるようになることだ。Charと言っても知らない人がいるかもしれない。日本の著名なロックギタリストの一人。彼の代表曲「SMOKY」の一部でも弾ければ良いなぁ。

 早速、エレキギターを引っ張り出そう。小さなアンプもボリュームの錆を落としてスムーズに音量調整できるようにするべ。エフェクターもあったはずなので探すことにしよう。もし発見できなかったら買おうかなぁ。

 まず手始めに番組のテキストを発注した。さぁ、次はロックギタリストだ。目指せChar!


今宵は知人とお別れの一杯。これにて本日のブログは終了。

秘密落語独演会


平鹿平野から奥羽山脈を望む

 寒い。冬将軍はまだまだ居座るつもりだろうか。でもまぁ、こんなものだろう。
 数年前の今頃は静岡の磐田周辺に遠征合宿だった。年によって寒い春もあり、ものすごく暖かい春もあった。
 遠征合宿の一環として甲子園のセンバツを最初に見学に行った時(10年前ぐらい)の春はものすごく寒かった記憶がある。甲子園のバックネット裏で震えていた。
 今日のセンバツを見ていたらその時のような雰囲気だった。

 そうそう秋田商業残念だったなぁ。今日は今後の参考になるかもしれないと考えて、試合の模様をDVDにした。その内容をチラチラ見ていて素人ながら気づくのは、秋商は秋からの課題が克服できていないと感じた。つまり、打てないのだ。バッティングって難しいなぁ。

 さて、今日は平鹿平野から奥羽山脈を見た空である。寒いとは言え、真冬とは違って青空が顔を出している。
 写真は大森町から大雄-横手市を見てその奥に奥羽山脈につながる平野である。小さくて見えないかもしれないが手前の白い物体はハクチョウが群がって北に帰る準備をしている風景だ。

 これからはこの風景を良く見ることになるかもしれない。


秘密の落語独演会

 一昨日秋田市で開催された秘密落語独演会。「秘密」って何だかワクワクする響きですねぇ。

「今晩のことは言わないでね」

テレビの番宣で女優が話している。秘密の淫靡な感じってこんな状態かもしれない。良くわからないけど・・・。ウーム。
 実際には主催者が秘密独演会だからブログ等に書かないでと女優のようにささやく。しかし、さすが太っ腹白鳥師匠。別に秘密にしなくてもいいですからと話した。

 さてその秘密の内容だが、三遊亭白鳥師匠の落語会だった。ボクはこれまで白鳥師匠の落語や噺を聞いたことがなかった。秋田落語会から秘密落語独演会の案内があった時に、ちょうどボクの勤務の契約も切れるし時間も空いていたので早速申し込んだ。

 白鳥さんについてはほとんど予備知識なしで出かけた。その方が楽しめる。せいぜい白鳥師匠は新潟県出身。三遊亭圓丈師匠の弟子くらいを知っていた程度である。これでも予備知識は十分かもしれないが・・・。

 三席とも新作落語だった。まぁ、完全に新作は一席。もう二席は古典落語を独特の味付けで白鳥ワールドの噺を作り出していた。圓丈師匠の弟子ならば新作中心になるのは当然と言えば当然だろうなぁと感じた。

 一席目は有名な「時そば」を新潟版で演じた。ディテールとオチが凝っている。二席目は完全に自作で「初めてのフライト」というタイトル。時事ネタだった。客席は(と、言っても90人限定とのこと)ドンドンとうけていた。中入り後の三席は「白鳥版火焔太鼓」。これがなかなかに楽しめた。「火焔太鼓」は古典中の古典だと思うのだが白鳥師の手にかかると別の世界になってしまう。しかし、本筋は外れない。

 噺をする。いや話を聞いてもらう。自分の仕事としてやってきたのだが噺家の呼吸はすごいなぁとつくづく感じる。自分も人前で話さなければいけないのに工夫が足りないなぁと反省。
 そのためには練習(稽古)が必要なことも痛感した。
でも
「ご隠居さん、ごきげんいかがで」
「おー、八つぁんかい」
「するってぇーと」
なんては言えませんねぇ。

次は圓楽襲名興行かな。落語は人生を教えてくれますぜ。ダンナ。

  八つぁんもご隠居さんも人生を垣間見させる業の深さを

たっぷりと楽しい2時間だった。


以上で本日のブログは終了です。のんびりと過ごす日々です。

土壌学OB&OG


盛岡晴れ

 久しぶりの盛岡。こまちに乗って。車窓から見える岩手山がボクを迎えている。晴れである。

 46年前。大学受験で初めて岩手山を見た。その時、もし合格できたら必ず盛岡に来ようと思った。こんな雄大な山の下で過ごせるのってすごいなぁと考えたからだ。しかし、別な大学に合格したときには気持ちはグラリと揺れたが結局盛岡に決めた。
 自分にとって第二の故郷だ。たった4年間だったが濃密な時を過ごした。自分のバカさ加減を思い知らされ、友のありがたさを胸に刻んだ。
 今さら言うのは何だがとても残念なのは勉強しなかったこと。有り余る時間をただただ遊びほうけていた。それでも何とか卒業できたのは奇跡と言えるかもしれない。
 そんなボクにも同窓会の通知は届いた。今日は久しぶりに自分のバカさ加減を確かめる日だ。


吉田先生に感謝

 今日の盛岡行は3月15日のブログに書いた吉田稔先生の『私論 自然史調査 おぼえがき』の出版記念会と土壌学研究室のOB&OG会のためだ。

 写真のように盛岡駅前のメトロポリタンホテルに研究室を巣立った約35名の皆様が集合した。吉田先生の教え子たちである。この年代になって「子」はないかもしれないけれど・・・。
 参加した人たちの名簿を見ると昭和30年から昭和54年までの卒業年度が記載されている。つまり縦のつながりなので自分が卒業した年の前後しか知っている方はいない。だが盛岡の空の下の研究室で吉田先生の教えを受けた人たちである。参加してくれた人たちの気持ちは伝わってくる。

 参加して改めて感じたのは吉田稔先生のふところの深さである。前のブログでも書いたが好奇心をしっかりと検証する姿である。そこに多くの卒業生がひかれているのだと感じる。
 そして、もう一つ感じたのはぶれない哲学と言うか考え方だ。ボクのようにフラフラしている人間にはとても良い指針になる。

  できるなら列車の旅は昼にせよ何かが見える師は語りたり

常に好奇心をもって周囲を観察する気持ちを伝えてくれた言葉を思い出す。


そんなわけで本日は盛岡でした。こまちで往復。今では大曲と盛岡間を1時間で行ける。46年前は田沢湖線がなかった。だから盛岡に行くルートは次のようになる。
 奥羽本線      大曲→横手
 横国線(現北上線) 横手→北上(昔は黒沢尻)
 東北本線      北上→盛岡
待合時間がなければすべて鈍行だったので3時間くらいかかった記憶がある。隔世とはこのことを言うんだろうな。
そんな過去に浸り吉田先生と多くの皆様に会うことができた充実した一日だった。これにて本日のブログは終了。


心の成長


春の雪

 屋根からはボトッボトッと雪の滑り落ちる音が聞こえてくる。ときおりザーッとまとめて滑り落ちている。
 積雪が結構多い。写真では晴れているのだが午前中に道路はシャーベット状になるほどの雪になった。まだまだ遠いなぁ春は。ただ、春の雪だから少し雪がやむと道路の雪はサーッと無くなる。

 東京から来た方に午前中にお会いした。彼は車で秋田に来たとのこと。
「スタッドレスだから大丈夫だと思います」
と、話していたが雪道は慣れていないので・・・。と、心配顔だった。大丈夫だろう。


ガンバレ、バレーボール少女たち

 昨日は勤務の最終日。バレーボール少女たちともお別れの日だった。
 ボクは滔々と話すのはあまり得意ではない。でも、一言話した。
 バレーボールの能力はとても良いものをもっている。これから勝利を目指すためには「心」が大切だねぇと。

ラジオのCMで流している野村克也氏の言葉がとてもいい。

『心の成長なくして、技術の成長なし』

この言葉を贈りたい。



これから秋田市で開催される落語の「秘密独演会」に行ってきます。秘密って言葉は何となく淫靡な感じがして何だかワクワクしますねぇ。何があるんだろう。のぞき趣味ですね。ハイ。詳しいことは後日書くことにしよう。
そんなわけで本日のブログは早めのアップで終了です。

角館の街を出る日


さようなら角館

 今朝は小雪模様。しかし、職場に着いた時には晴れ間も見えた。契約上の勤務は明後日までだが土・日なので実質今日まで。
 離任式もおこなわれた。そして副担任をしていたクラスではお別れのあいさつをした。感慨深い1年半だった。

 1年半前。一本の電話があった。教育委員会からだった。アリャリャ何か悪いことをしたんだろうか。労働審判もとりあえず終わったことだし・・・。
 すると教師(講師)をやってくれないかとのことだった。それから1年半経過する。教壇に立てる「キセキ」を味わうことができた。
 多くの生徒諸君と素敵な出会いがあった。そして教職員のかたたちとの交流が楽しかった。勉強にもなった。

 言い換えればキセキの1年半だったと言える。
 さようなら角館。そして角館南高校。


卒業写真

 お別れの曲は「卒業写真」と決めていた。申し訳ないが離任式でも教室でも歌わせてもらった。

 ♪通った道さえ今はもう
  電車から見るだけ

この歌詞を歌う時には妙にジーンときてしまう。まったく・・・。つまり、自分はそんな状態になってしまうことが目に浮かぶからだ。
離任式で歌うのを聞いたのは初めてです。と、言われたのだが・・・まぁいいか。ダメかな。でもやってしまったので反省はしないことにしよう。



これから送別会。角館の街での飲みはこれが最後か。もっとも本店の社長が連れて行ってくれたら別なのだが。角館の街は良かったなぁ。バイバイだゼ。
早めのブログアップで本日は終了です。

名入りギターピック


天気予報は大雪に

 北日本は朝まで大雪になるでしょう。天気予報はズーッと雪マークがついている。どうなりますか。
 今朝、職場に着いた時にもやはり雪。少しピンぼけであるが建物の前に降っている雪が確認できる。フロントガラスにはシャーベット状の雪が着いていた。


ピック

 ボクはギターが大好きだ。下手くそだけどギターを弾いていると気持ちがゆったりする。C、Am、F、G7くらいしかできない。でも、それで十分である。

 今日、職場の同僚からギターピックをいただいた。うれしかったゼ。突然、ロックンローラー言葉(そんなのあるのか?と言われそうだが・・・)がでちゃうゼ。しかもボクの名入りピックだ。
 これじゃあ自分もロックスターですね。
 例えばコンサートで見る場面。マイクスタンドにピックを何個も差し込んで何曲か演奏するとそれまで使っていたピックを客席に投げ込むワザができそう。ボクはやりませんけどね。いや、できません。

  初めての名入りピックを手に持つと腕前少し上達するかも



昨日、書いた高校野球の開星高校監督はマスコミでは無期限謹慎になるとの報道もある。やはり謝罪の姿や形にも「何か」があったのかもしれない。
欲をかくとろくなことにならない見本かもしれない。落語の「夢金」に次のような言葉がある。
 『欲深き人の心と降る雪は つもるにつけて道を忘るる』
落語おそるべしだ。まったくその通りだと思う。

今宵はこれにてブログ終了。

不適切発言の波紋


青空と月暈

 春まだ浅く風冷たき一日。ときおり青空が顔をのぞかせる。職場の三階から青空と一緒に遠くの景色を見た。この景色を見ることができるのも残り少ない。

 そして、夕方自宅に着いたら月に暈がかかっていた。これは、これはと思いシャッターを切ったのだが写らない。やはり夜の撮影は難しい。しかも、暈の部分は大きい。感覚的には空全体の四分の一くらいを占めているようだ。だからよほど広角のレンズでなければ収まらない。それでも何とか一部分は切り取ることができた。研究不足である。反省。

   月の暈空にかかりて春近し野鳥の声も恋の色つや


開星の監督・不適切発言について

 甲子園の春センバツ大会。中国地区大会優勝の開星高校の対戦相手は21世紀枠の和歌山向陽高校。
 高校野球で中国地区のレベルの高さは誰でも知っている。それも秋の大会の王者なのだ。開星の監督が話すように組合せの時から「楽勝」だと言われていたのだろう。周囲も言うし自分自身もそう思っていたはずだ。
 ここが落とし穴。まぁ、結論から言えば謙虚さがなかったのだ。確かに相手校を侮辱するつもりもなかったし、21世紀枠をバカにしていたわけでもないだろう。しかし、相手を侮っていたことは確かなのだ。
 「侮る(あなどる)」には「侮辱」の「侮」が入っている。
 それにしても21世紀枠のチームに負けて「全国で恥をかいた。末代までの恥。悔しいのは21世紀枠に負けたこと」は言い過ぎだなぁ。
 おそらく練習試合などでは10回ゲームをやったら10回とも圧勝するかもしれない。でも、本番は違うのだ。そんなことを知らなかった、いや気づかなかった監督は自分が話した「言葉」以上に自分自身を恥ずべきだとボクは思う。
 野球をなんと考える。と、聞きたい。ただ勝てばいいのか。相手を倒すだけでいいのか。勝つために倒すために努力することは大切だ。しかし、問題は「そこに」こだわりすぎだろう。その努力を通して何をつかむかだ。

 ボクも人のことは言えない。結構、人の気にさわることを話しているはず。人の振り見て我が振り直せだ。だけど新聞に掲載された開星の監督の服装のセンスは「いただけない」と、思う。ウーム。

 そこで結論。開星の監督は辞任すべき事件(あえて事件と書きたい)である。これは譲れないなぁ。


本日は終日ウロウロしていた。目がショボショボするし何てこったと思いながらシュレッダーを動かしていた。これにてプログは終了。


世界に一つのバッグ


雨に煙る角館の上空

 朝から雨。今日は公立高校の後期入試。秋田県では公立高校の入試が3回ある。1回目は前期入試で自分の特徴を売り込む、いわゆるAO入試とでも言える推薦入試。2回目が5教科の学力試験。そして、3回目が本日の後期入試。3回目のチャンスを与えようという配慮の試験と言えるかもしれない。
 真剣な表情の受験生が訪れていた。15歳の春が輝いてくれたら良いと思った。


ガムテープバッグ・ワークショップ

 昨夜は古巣の仲間たちと2~3月誕生会で一杯。
 その時に古巣の監督さんの娘さんたちが興味を示したガムテープバッグ作りを伝授。最近ガムテープバッグ作りマイスターとしてボクが勝手に任命した名人?もいるので楽しくできた。

 三姉妹(四姉妹?)の作りたいバッグの形を聞きながら作っていった。DSを入れるバッグを作りたいなどリクエストに応えた形でガムテープを貼り合わせてゆく。

 配色は子どもたちの好きな色を聞きながら組み合わせる。子どもたちの感性って良いなぁと思いながらバッグ作りをすすめる。

 そして、出来上がった時の写真を1枚。世界に一つだけの自分用ガムテープバッグに大満足の姉妹である。良かった良かった。

   君の持つバッグになったガムテープ色も形も世界に一つ


虎刈り

 勤務前にシェーバーでヒゲをあたる人は多いだろう。当然の身だしなみかもしれない。ボクには電動バリカンで頭を丸める作業もある。
 毎日、頭を刈り上げていれば良いのだが1週間ほど放っておいた。どんなに髪の毛が少ないボクでも着実に伸びる髪の毛は伸びる。まことに厄介な髪の毛である。スパーッと髪の毛がなければどれだけ楽なことか・・・。

 1週間ぶりに小さな鏡を見ながら頭を丸めた。下に置いた新聞紙には1僂曚匹虜戮い笋擦辛麓紊僻韻量咾パラパラと落ちてくる。よしよし順調だぞ。と、思いながら頭全体を丸めた。そして、頭を洗い勤務先に出た。

仕事場に着いてニット帽を脱いだ。すると後方から声がかかった。

「その頭どうしたんですか?」
「エッ???!!」
「何か変ですよ」
「今朝、バリカンで丸めてきたんだけどなぁ」
「合わせ鏡で見てみましょう」

と、小さな鏡を借りて鏡の前で自分の後頭部を見ることになった。合わせ鏡なんて知らないから自分の後頭部を見たことがない。もっとも鏡なんか持ってないし、鏡をじっくり覗いたこともない。
 すると何と言うことでしょう。後頭部に三角形に髪の刈り残しがあった。どんなに薄い頭髪でもこれは目立つ。さすがに笑ってしまう。禿げているだけでも変なのに、これなら倍以上笑えるかっこいい髪型なのだ。
 仕方がないので手元にあった紙切り用のハサミで切ってもらうことにした。何とか体裁を整えて?事なきを得た。

 今度は合わせ鏡を見ながらバリカンを入れなければいかんなぁと少し思った。


センバツが始まった。島根開星高校監督の不適切発言が波紋を広げている。昨年は利府高校の部員の不適切発言があった。意識の問題だろうなぁ。このことについては明日にでも書きたい。本日のブログはこれにて終了。


月の運動


風まだ冷たく

 外に出て空の写真を撮った。しかし、数分外にいると寒い。気温は3~5℃前後だと思う。だが、風は強くて冷たい。
 そんな青空を1枚。


月の見え方

 先日、有翔ちゃんからもらった質問で月の動きについてボク自身もあまりよくわからず疑問なことがあった。
 それは地球と月と太陽の関係である。月が地球をまわることと地球が太陽をまわる位置関係などがあいまいだった。

 そこで昨日、仙台の駅にあるスタディールームにあったポスター売り場で「MOON」をじっくりと見た。月関係のポスターは2枚あったが写真に少しの部分を撮影した方が、月の満ち欠けがわかりやすい。そこで1枚購入した。
 そしてポスターを見ながら頭の中でシミュレーションしたらパッとひらめいた。なるほどなぁと。
 これを有翔ちゃんにプレゼントすることにしよう。
 
   太陽も月も地球も絶妙な位置に存在神の配剤


今から仲間たちとの2月3月合同誕生会をやります。これにて本日のブログは終了。生存証明です。

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