全県総体陸上の部終了


五月晴れの八橋をあとに

 5月も明日で終わりになる頃に五月晴れが二日間続いた。
競技場のアナウンスを聞いていると天候の状態がとてもよくわかる。

「午後2時の競技場の天候は気温 20℃、晴れ、北北西の風2.4m、湿度59%」

 からりと晴れ上がった。テントの中や日陰にいると少し肌寒いくらいの状態だった。それでも紫外線は強く顔がボウボウとほてっている。

 そんな競技場をあとにして帰宅した。今回は初めての陸上競技大会だった。そして、陸上競技は人間のもつ原初的な力比べ・技比べだなぁと感じた。簡単に言えば走る・跳ぶ・投げるこの三点を競うだけだ。誰が一番速いのか。誰が一番遠くにあるいは高く跳べるのか。そして、誰が一番遠くに投げ飛ばすのか。これらの競い合いだ。人類が生きるために必要不可欠な動きだったろう。
 そのシンプルさ故に競技もとてもシビアだなぁと感じた。走れない跳べない投げられない選手はドンドンふるい落とされる。
 そして、天賦の才能が必要な競技でもあることを実感した。その秋田県内で才能あるアスリートたちが風のように走り、鳥のように(少しかっこよく言ってるのだが・・・)跳び、阿修羅のごとく遠くに投げ飛ばす若者たちを近くで見られたことは刺激になった。

 そして何よりもいろいろな人に再会できたこと。これはとてもありがたいことだった。エリートクラブのメンバーとも一杯。さらに野球仲間たち。また会おうゼ。さらに若き指導者たちにいろいろとお世話になった。特に鴻クンパパには感謝せねば。
 また、スポーツマンシップをあらためて考えることができたのも大きい。これについては後日続きを書ければ書いてみたい。
 とても良い大会だったと言うことにしよう。

 写真は八橋競技場から秋田市立体育館方面を見た風景。下は3000m障害決勝で水壕に飛び込む選手たち。


【本日のワイルド・メモ】八橋にてシジュウカラ・ムクドリ・アオサギ・白鷺(おそらくチュウサギ)・オオヨシキリ・カワラヒワ・選手たちの食べ物を狙うカラス。帰り道でカモメ・アオサギ・トビ


そんなわけで今日は少々疲れ気味でこれにてブログは生存証明のみで終了。明日からまた勤務が始まる。

スポーツマンシップとは


テント村にて

 今日はとても良い天気。さわやかに晴れ上がった。風もそれほど強くなく陸上競技日和かもしれない。
 テント村も今日は輝いている。そして、スタンドの向こうには太平山が遠くに見えている。
 いろいろな種目で決勝が行われ次第に結果が出ている。
 涙を飲んだ選手。めでたく東北大会出場を決めた選手。悲喜こもごもである。3年間取り組んできた集大成として記録は伸びなくてもこの競技場で決着をつけている姿はある意味清々しい。

 そして、何よりも多くの知人と会える。今日はJK@さんとも会えた。あいさつできるだけでもうれしい。

   応援の大きな声を背に受けて若きアスリートたち風になる


アンフェアについて

 スポーツを通じて人間性を磨く。これが指導者の一つの目標であるはずだ。
 しかし、先日の全県野球大会で頭部への危険球とは違う意味でアンフェアなスポーツマンシップに反する行為を聞いた。これは敢えてチーム名は書かないが次のようなプレーが出現した。

 その場面は主戦投手が出塁して二塁に進んだとしよう。
 さて、そこからだ。守り側チームの投手は二塁に執拗に牽制球を投げる。リードしている走者(投手である)が帰塁するとショートはその走者の手と言わず足と言わず力一杯のタッチをする。それこそバシーンと音が鳴るくらいの。
 牽制球を何度も何度も繰り返す。たまりかねて攻撃側のチームでは「大きなリードをとるな」と指示を出す。

 すると次には塁に入ったショートが走者にわざてボディコンタクト。つまりぶつかるのである。
 これはサッカーでよく言う。言わないかな。「相手を削る行為」である。イエローカード覚悟でガシガシと相手に当たって痛めつける。この攻撃をされたらスタミナは奪われるし、たまったものではない。
 野球はやむを得ないときを除くと基本的に「コンタクト・プレー(接触プレー)」のないゲームである。それを意図的にやれる場面が先の牽制プレーなどである。相手をたたくことができる。話にならない。

 これまで二塁走者のサイン伝達禁止。汚いヤジをしない。ガッツポーズをしない。等々相手を敬う、クリーンな試合をするようにいろいろな取り組みはなされている。
 だが、相変わらず「やった者勝ち」が続いている。それも甲子園を狙おうというチームがである。

 ゲームが始まれば審判員にゲーム進行はいちにんする。それはよくわかる。
 このような牽制球をした時に審判団は無駄な牽制球に対して「ボーク」をとるくらいの判断が必要だろう。
 最近は盗塁阻止をしようとする打者がベース上に身体を乗り出す行為を守備妨害としてジャッジするケースが増えている。このような毅然とした態度をとってゲームを進行すべきだ。
 また、このようなアンフェアなプレーがあったら大会本部としてチームに厳重注意する権限を与えても良いのではないか。あるいは試合を没収するなど・・・。

 もしも、夏の大会でこのようなプレーが行われて、そのチームが甲子園に出たとしてもそれはKUSOの役にもたたないのだ。

 陸上競技は他人を妨害するアンフェアな行為に対して毅然とした対応をとった。
 その意気や善しとボクは書いておきたい。毅然とした態度をとることは競技のすばらしさを守るためはもちろん、その選手の将来を考えるからこそ大切だとボクは考えている。


【本日のワイルドメモ】シジュウカラ・カワラヒワ・カモメ・チョウゲンボウ・ムクドリ・カラス

と、言うわけで秋田市内四日目の夜。これにて本日のブログは終了。

今日も無事に八橋で


夕方の八橋陸上競技場

 今朝もシトシト雨が降っている。予報は雨ではない。
 日中は雨はあがった。八橋陸上競技場テント村も少しずつゆったりした空気が流れ始めている。これは大会2日目になり(準備を入れると3日目)選手諸君に準備の動きなどが
簡単にできるようになったからだろう。

 足下はグジャグジャである。こんな日長靴に限る。三ツ馬印の長靴で歩き回っている。

 そんな中。昔のエリートクラブの仲間に久しぶりに会った。エリートクラブとはボクが若い頃に勤めていた定時制に勤務していたワカイ連中と「明日はなろうぜエリート」の心意気と「オレたちは秋田県のエリートだ」という意味があった。と、思う。要するにシャレで名前をつけていた酒飲みの会だった。
 その仲間たちが秋田県内の学校に散って教育に携わっている。間違いなくエリートとしてがんばっていることが聞こえてくる。すばらしいことだ。
 その中の落ちこぼれがただ一人いる。それは会長のボクである。まぁ、いいんですけどネ。

 このような大会は出会いの場でもある。その意味でとても貴重なのだ。


昨日の続きを少々

 実は金足農対横手戦頭部デッドボールの前にも伏線があった。試合の前半で金足農の投手が死球を出したのである。

 横手の三塁手の選手の左手にボールを当てている。その選手は手当のために病院に行き試合から退かざるを得なかった。

 デッドボール(死球)は避けられないことかもしれない。野球では打者の内角を攻めて「なんぼ」と言われるほど投手の生命線でもある。つまり、内角を投げれなければ外角低めが生きてこないのだ。
 だから内角をしっかりと投げることは大切だ。もちろんデッドボールを恐れない投球術は必要不可欠とも言える。

 だが、故意のようなデッドボールはいかがなものか。極論であることは承知で書く。こうなれば高校野球にも頭部を通過する危険球による投手の退場を導入する必要があると思ってしまう。それで選手が足りなくなっても仕方がないと言えば言える。

以下続く。

これにて本日は終了

ワイルドメモ アオサギ・ムクドリ・スズメ  八橋は鳥が少ない。

野球とはなにか


テント村出現

 八橋陸上競技場には秋田県総合体育大会陸上競技に参加するチームが集結している。
 各チームは自分たちの休み場所としてテントを張る。それぞれのチームによって特徴の
あるテントが出現する。

テントの張る位置の確保にしのぎを削っているようにも見える。だから朝早くから会場にかけつけてテントの位置を確保するチームが出る。

 昨日、芝生などにテープを張り巡らして自分のエリアを確保する場面を見た。そのときにアレッこの風景はどこかで見たことがある。
 それは大曲の花火である。花火会場により良い席を確保するために何日も前から場所取り合戦が起きるのである。しかし、場所取りもエスカレートしてきて最近では禁止されているようだ。それでも会場から離れた場所では結構テープが張られているのを見かける。

 そんな風景を思い浮かべながら一枚撮影。テント村出現である。このテントの中からレースに出場したり投擲競技に出陣するのだ。がんばれ若人たちよ。

 それにしても今朝から寒い小雨模様。気温も15℃に達していないだろう。それだけ寒いのだからコンディションの調整は難しいと思う。そんな八橋陸上競技場である。


あり得ない野球の話題

 昨日、春季全県野球大会が秋田商の優勝、大曲工の準優勝で幕を閉じた。

 その中でちょっと信じられない話をいくつか聞いた。それをメモしておきたい。

その1 金足農業高校のデッドボール問題。昨日の第三代表決定戦の七回のことらしい。対戦相手は横手高校。点差は9対2で横手リード。このまま七回を終了すればコールド成立になる。
 横手攻撃の時に投手が打者に立った。金足農の投手の投げたボールは横手の打者(横手のエース投手)の頭部に死球が当たった。いや、誰の目からも「当てに行った」と見えたらしい。

 この話を聞いて実は思い出すことがある。10年ほど前のこと。高野連の役員をやっていたときのこと。八橋球場だった。金足農対大曲農の試合。
 試合展開は金足農の劣勢。何イニングだったか思い出せない。しかし、場面はとてもよく頭に残っている。大曲農四番の今野君が打席の時に頭にデッドボールが飛んできた。そして鈍い音がして今野君は打席で倒れた。
 そのまま昏倒してしまいダイヤモンド内に救急車が入り彼を救急病院に運んでいった。
 その時大曲農業高校の三浦第三監督がベンチから飛び出して金足農のs監督に怒鳴った言葉が今も響いてくる。

「まだ、こんな汚い野球をやっているのか。(頭を)狙ったんだろう!」

 同じ場面が出現したのだ。詳しいことは後日。今日は酔っ払ってもう考えられません。
以下、続く。。。


【本日のワイルド・メモ】シジュウカラ・スズメ・カラス・カモメ・アオサギ ウーム終日屋外にいるのだが秋田市内で見かける鳥は少ないかもしれない。

本日のブログはこれにて終了。

秋田市にて


スカンポの空

 土手のスカンポジャワサラサ
 
 朝も曇り。気温低め。秋田市に出発する前に隣家の畑をのぞいたらスカンポの穂が実っている。これは1枚撮影。

 そして秋田市へ。

 夕方ホテル入りして、ここまでワープロをたたいたら電話が入った。

「もしもし5時から予約しているので待ってますよ」
「ウーム」

と、言うわけでこれから秋田駅前まで出かけます。


本日の全県高校野球大会

【決勝】
 秋田商 14- 2 大曲工
【第3代表決定戦】
 横 手  9- 6 金足農

 これで県南地区から2校が東北大会に出場することになった。もしかしたら史上初のことかもしれない。
 大曲工善戦ではなかったなぁ。しかし、この負けは薬になると思っている。がんばれ。


【本日ワイルド・メモ】
オオタカ(おそららく)・ノスリ・カラス・スズメ・ツバメ(久しぶりに見た)・ムクドリ

以上、本日のブログは生存証明です。

ガッツポーズ禁止令は良いなぁ


梅雨のような空模様

 昨夜からシトシトと雨が降っている。まったくなぁ。気温も低くてとてもじゃないが外に出ているのはつらい。

 写真は、今朝家を出る時に雨の降り続く隣家の屋根から空を写してみた。そしてもう1枚は昨日の赤いツツジに変わり白いツツジの花。

  ツツジってあっと言う間に咲くんだね初夏の微笑み赤白黄色


春季全県野球大会順延

 今日の全県高校野球大会も明日に順延になった。三日間雨で伸びてしまったので大会は明日で8日目になる。夏の大会と同じくらいの日程だ。

 大会運営に携わっている人たちの気苦労も大変なものだろう。
 それよりも苦労しているのは秋田市の宿舎で過ごす(過ごしていると思うが・・・)顧問や選手たちだと思う。コンディション調整に難儀しているはずだ。この辺が秋田市内のチームと市外から宿泊するチームの大きな差となって現れる。

 秋田市内以外のチームが勝ち抜くためには野球の実力はもちろん必要である。それに加えて秋田市内のチームよりも宿泊していながら自分たちのパフォーマンスを発揮できるメンタル面の強さをより一層強くしなければならないと言われていた。

 大先輩であるK先生(あと一歩で甲子園を逃した監督さんだった)は飲みながら何度もこのことを話してくれた。それは宿泊して戦った経験だから切実な言葉だった。もちろんボクもそのように考えていた。


とてもいいですねぇ

 今朝(2010.5.26付)の日刊スポーツ紙に『大曲工2年ぶり東北切符』の記事が掲載された。
 この中で決勝点をたたき出した四番の選手の紹介がある。写真を見ると彼は一塁上で両手をあげてガッツポーズをしている。そのコメントがおもしろい。

「(派手にコブシを突き上げ)ガッツポーズ禁止令が出ていたんですけど・・・・思わず」と笑みがこぼれた。

なるほど。「ガッツポーズ禁止令」とても良い。派手なガッツポーズをしないことは高野連の指導にもあったことだ。
 そのことを大曲工ではしっかりと指導されていることが伝わってくる。指導者の姿勢が見える。とても嬉しいことだ。

 シビアな試合の中だからこそ「どんなパフォーマンスでもよいだろう」と思うかもしれない。しかし、謙虚さを大事にしなければけっして野球は良くならない。
 それを指導者たちはどのように考えて部員に伝えてゆくのかだろう。この記事にボクはガッツポーズを送りたい。ボクの場合は構わないのです。

 さぁ、決勝戦は仕切り直し。明日はおそらく試合がおこなわれるだろう。はたして・・・。


【本日のワイルド・メモ】カラス・ムクドリ・スズメ こんなものだったなぁ。

明日からは秋田市で開催される全県総体陸上競技の引率で秋田市に4連泊。秋田市からブログアップする予定。これにて本日のブログは終了。

仕事の素晴らしさ


オオヨシキリ鳴く空

 勤務先に向かうルートに雄物川にかかる赤いアーチ状の橋を渡り、すぐに土手沿いに曲がって行くパターンがある。今朝はそのルートを通った。周囲は小雨模様である。

 土手沿いに車を停めて橋を眺めながら1枚撮影。
 河原に生えている木々は青々と。空はグレイ。昨日からの雨を集めて雄物川の流れは茶色に濁り水かさを増している。しかし、何となく天気は良くなる可能性を感じさせる。

 車を降りた途端に「ギョギョシ、ギョギョシ」とオオヨシキリの鳴き声に囲まれる。いいなぁ。
 これだけ多くのオオヨシキリがいるのならカッコウの声を聞いたり姿を見られる可能性は高い。だってカッコウはオオヨシキリに託卵する鳥だ。と、思いながら車に乗り込んでもう少し先の職場に向かった。

 職場ではツツジが満開である。夏、近し。

  川原には仰々しいほど鳴き声の響く中には命輝き


定年後の生き方とは

 最近、朝日新聞の「声」欄に高校生の投稿した内容について意見の交換がなされている。その内容はおよそ次の通り。
 投稿した高校生の在籍している学校で退職する教頭さんが離任式の席上で退職後に福祉施設で働くことになっていることを話した。高校生はそれについて今のような就職難の時代に優遇された再就職はおかしい。公平さに欠けると言うのだ。

 それについて「定年後も働きたい思いに理解を」とか「問題は公務員の再就職」とか意見が寄せられている。

 じゃあボクの場合はどうなんだろう。
 公務員だったことは確かである。それでは優遇されて某私立高校に行ったのか。野球部をしっかりと見てもらいたいと依頼はされたが給料は優遇されなかった。正直、言ってこんな安い給料はあり得ないと思っていたのは事実。
 しかし、素晴らしいスタッフや生徒諸君と一緒に野球ができることの喜びが大きかった。だからわけのわからない減俸にも文句を言わなかった。(言えなかったのか・・・)それで結局はそこを放り出された。

 そして、県立高校の臨時として務めてもらいたいと依頼された。給料は今、騒動になっている天下り役人のような法外な値段ではない。あくまでも臨時的雇用の俸給だ。しかし、それも縁である。

 そりゃあもちろんボクのような老人(だとボクはこれっぽっちも思っていない)ではない若い有能な教員が良いに決まっている。そんな人たちをもっと多く採用すべきだと考えてもいる。
 ボクはその穴埋め、ピンチヒッターと言う役割だろう。だからと言って仕事の内容を適当に誤魔化して仕事をしているつもりはない。

 一つだけ言えることは「教師をやれる喜び」は自分の生きている実感でもある。だって「オレは教員の資格があるから教壇に立てる」ことは普通はできないのだ。
 しかし、今は授業ができる。そして生徒諸君との交流をもてる。こんな幸せはない。

 時には苛つき。時には腹立たしく。時には・・・等々いろいろある。でも、それを乗り越えながら生徒諸君の成長を見続けられることは素晴らしい。

 若い人たちのために自分は身を退く準備は常にできている。だからボクの再就職はおかしいわけではない。と、開き直ることにしよう。何だか腰砕けの結論だが・・・ハイ。


本日の全県高校野球大会
【準決勝】
 大曲工  7- 6 横 手
  これで明日の決勝は大曲工対秋田商。第3代表決定戦は横手対金足農になった。はたして。


【本日のワイルド・メモ】キジバト・アオサギ・トビ・カラス・ホオジロ・オオヨシキリ・カワラヒワ・ムクドリ。そしてテンあるいはアナグマ(?)道路を横切る。

今日の準決勝の結果はとてもうれしいなぁ。大曲工業高校野球部はまだまだ道の途中だ。これからの夏に向けて努力してくれ。これにて本日のブログは終了。

「野球道」の再定義とは(その3)


雨の一日

 朝から強い雨が降り続いた。県南地区が特に降ったような感じだ。秋田市のこまちスタジアムでは春季全県高校野球大会の準決勝が1試合実施された。2試合目は試合途中で降雨によるノーゲームになった。
 夕方、食事のために神岡町の食堂に立ち寄った。車から降りるのが少し躊躇するくらいの雨量。フロントガラス越しに雨の空模様をスナップ。

   強い雨こんな夜には外食で中華丼ゴマ油の香り

 1枚余計な写真を。先日、晴れている日に撮った山椒の若芽。若芽を1枚プチッとちぎって噛みしめた。特有の辛みが口中に広がる。


「野球道」の再定義(その3)

 さて、どんどん風呂敷を広げてしまったがもう少し書いておきたい。

 小宮山さんの記事が掲載された朝日新聞(2010.5.21付)の『甲子園への道』の中に長島三奈さんが「熱闘エール」のコラムを書いている。春のセンバツに18人の部員で21世紀枠で出場した徳島の川島高校を紹介した。

 川島高校野球部の練習場にはサッカー部との共用。要するに恵まれた野球部ではない。取材の内容を引用する。
『取材でも、甲子園を前にエースに送る言葉は、とかを聞くと普通は「がんばってほしい」とか言うじゃないですか。それが「打たれんとってくれ~」と。エースの東谷君も「エラーせんとってくれ~」と言い返して、センバツの直前なのに「追試があるんです」という選手もいました。兄弟のような18人と父親のような北谷監督を見ていて高校生のあるべき姿を思いました。球児である前に、やっぱり高校生。高校野球って昔はみんな、こうだったんじゃないでしょうか』

 ウーム。話し言葉なので妙に読みにくい。でも、内容はなかなかに良い。「野球道」の再定義の気分である。顧問が部員に対して絶対服従的な扱い。先輩は後輩を奴隷のように扱う部活動が多く存在していた昔とは違っている状況を言っているのだろう。
 川島高校野球部のような部活動のあり方は一つの理想かもしれない。

 一人の野球指導者の友人からメールが届いた。

『尊敬される指導者・・・。難しいですよね。やはり一貫性、誠実さ、情熱、人間性などなどが大事になってくるのでしょうね』

 真剣に誠実に部員と向き合うことを自分自身に課している彼だからこその言葉だとボクは噛みしめる。
 一貫性、誠実、情熱、人間性。どの一つをとっても徹底することは難しい。しかし、それを追求せずして新しい時代の野球部はできあがってこないとボクは考える。
 「野球道」の再定義は奥が深いなぁ。これにて一応この項目は終了。


本日の春季全県野球大会の結果
【準決勝】
 秋田商  8- 1 金足農(8コ)
 大曲工   -   横 手 雨天ノーゲーム

【本日のワイルド・メモ】カルガモ・アオサギ・カラス これしか確認できていない。ボクのアンテナ感度が鈍っているのか・・・。


明日の大曲工の活躍を願いこれにてブログは終了。

クラス仲間はいつまでも


クラス会

 大学を卒業したのは1968年3月(昭和43年)である。26名のクラス仲間が卒業した。その中で3名が他界。
 そして、昨夜集まったのは13名。写真には同伴の奥様二人が写っているので15名になっている。奥様同伴の二人はこれまでの罪滅ぼしで北海道観光にご一緒したのだろう。とても良いことだ。

 それぞれ素晴らしい人生を歩んでいるなぁと思った。一人一人の近況などをメモしておきたい。

◎自分の趣味である蝶採集を農業の会社名にしてアントシアニン豊富な「紫黒米」を栽培して売り出しているS君。ビールで暴走するがいいヤツだ。
◎趣味の腹話術をマスターして活躍しているSさん。次のクラス会では発表会がある可能性がある。ぜひともボクもマスターしたいけど・・・。
◎町の助役を先日リタイアして現在は悠々自適ゴルフ三昧のF君。彼はボクのグータラ学生生活を救ってくれた恩人でもある。彼との出会いがボクには誇りだ。
◎教員の時に難病にかかり復帰し、囲碁4段の腕前のK君。今度会った時には囲碁を教えてもらいたいなぁ。
◎感性豊かな俳句をよみつづけているSさん。NHKの俳句講座で優秀賞になったとのこと。すごいなぁ。
◎今回の幹事を引き受けてくれたK君。感謝感謝だ。長年の北海道勤務も今年中に切り上げて埼玉に帰るとか。
◎同じ研究室のゼミだった男N君。40年ぶりに会ったゼ。道内の小さな劇団の営業で北海道内を精力的に走り回っているとのこと。
◎大学の教官を退官してから野鳥観察などをしながら自分の時間を大切にしているTさん。とても素敵です。
◎年相応に身体にガタが来ていて薬とは縁が切れないと嘆きながらも髪は黒々で若々しいMさん。寮歌などに
◎一度は人事不省つまり半分は三途の川を渡る大病を患ったが奇跡的に復活したT君。その奇跡的な復活劇を聞いた時は正直ドキドキしたゼ。
◎役所を退職してからも仕事を頼まれてがんばっているというS君。好きなようにタバコを吸えなくて気の毒だった。今日は札幌市内を一緒に歩いてくれた。サンキュー。
◎フルートを趣味にしていて先日は娘さんの結婚式で、花嫁の娘さんとデュエットしたことをニコニコと話してくれたH君。良いなぁ。
◎そして、江戸時代と奈良時代ってどっちが早い時代だっけと真剣に悩んでいたI君。アレッこれはボクのことだ・・・。ウーム。

 坂の街小樽。楽しかったなぁ。また会おう。

  それぞれの生き方にじむクラス会素敵な笑顔夜は更けゆく


札幌の散策

 F君の車で札幌駅前まで送ってもらった。とても良い天気。小樽から札幌までのルートは八重桜が咲き新緑がとてもきれいであった。長い距離を札幌まで送ってくれたF君に感謝だ。

札幌市内で乗ったタクシーの運転手さんは

「今の時期が季節的に一番いいんですよ」
「なるほど、さらっとしてますよね」
「ハイ。でも、この良い時期は短いんですよね」

 札幌に着いてからはお決まりのテレビ塔と時計台を見物に行く。ライラック祭をやっているとのことでテント村ができていてにぎやかである。
 時計台は「日本三大がっかり」と言われる(かどうかわからないが)アーこれね。という感じの時計台の下で写真を1枚。どうです白い恋人みたいでしょう。


本日の春季全県高校野球の結果

【準々決勝】
 秋田商 10- 3 秋田南(7コ)
 大曲工  5- 2 本 荘
 横 手  7- 0 高 専(7コ)
 金足農  4- 2 鷹 巣

 ベスト4は中央地区2県南地区2になった。明日からは東北大会を見据えての戦いになる。がんばってもらいたい。

【本日のワイルド・メモ】札幌ではカラスとドバトだけしか見なかったなぁ。小樽のホテルでも何も見えなかったし聞こえなかった。秋田空港に降りてからヒバリ・アオサギを確認しただけ。

飛行機はたまたま往復とも窓際に座れた。雲の切れ間から地上が見える。大館樹海ドームも上空から見えた。そして高度を下げて着陸態勢に入った時にこまちスタジアムの真上を通過した。その時は窓に額をすりつけて、緑の芝生と色鮮やかなスタンドの色合いを目に焼き付けた。シートベルト着用後はカメラにスイッチを入れられないから仕方がない記憶にとどめるだけだ。あんなに恐い恐いと思っていた飛行機が少しは好きになった。北海道にはもう行くことが無いかもしれない。と、雲の上を飛ぶ飛行機の中で考えていた。
フラリフラリの一人旅。楽しかった。これにて本日のブログは終了。明日から仕事だがんばろう。

北海道の空の下で


北海道小樽へ

 クラス会で小樽に来ている。40年ぶりに会うクラスメートも参加。
 何しろあんなに重い飛行機が飛ぶこと自体信じられないのだ。それに乗ってき
た自分が妙に偉い。確かに写真を見ると飛んでいるのだ。すごいことだ。雲海も少し写真にしたのだがそれは後日にして今日は生存証明のみ。
 明日は帰りも飛行機だが・・・。

 さて、北海道だ。札幌と言うか小樽というか中心部まで来たのは3回目。天気はとても良い。しかし、空気がひんやりとしている。電車から見る風景で見る風景は新緑が萌え始めた時期である。八重桜が満開だった。
 新千歳・札幌・小樽と電車で来た。詳しいことはこちらも後で書こう。これから下の写真マリンヒルホテル小樽にて宴会が始まる。楽しみ楽しみ。


本日の春季全県野球大会の結果

【2回戦】
 秋田南  1- 0 湯 沢
 大曲工 16- 1 合 川(5コ)
 高 専  8- 1 角 館(8コ)
 秋田商  4- 3 鳳 鳴
 横 手  1- 0 能 代
 金足農  8- 1 清 陵(8コ)

 昨日の勝者2チームと今日の勝者6チーム計8チームが夏のシード権獲得。何だか多いと思うのは私だけかも。
 しかし、高専が全県大会初出場でしかも夏のシード権を獲得したのは特筆すべきことだと思う。素晴らしい。拍手だ。


【本日のワイルド・メモ】アオサギ・スズメ・キセキレイ(久しぶりに見る)・
カラス・カルガモ・ 小樽にて カモメ・ウミウ・ウグイス


と、言うわけで本日はこれにてブログ終了。生存証明です。明日は順調にゆけば夕方まで南外に帰ります。
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