こどもの日の空


桜三昧

 24~25℃になった。陸上競技場で遠くを眺めたり近くを見たりして過ごした。そうすると目に入るのは桜。そこで今日は桜シリーズ。

 職場の駐車場に入るとピンクの色が一段と鮮やかな枝垂れ桜が満開になっている。ボクにとっては満開のソメイヨシノは狂おしく艶やかなイメージになる。そして、枝垂れ桜は、さっぱりとした可愛いお転婆娘を見る感じがする。

 平鹿競技場を遠望すると満開の桜の下にあることがわかる。そこにはNHKラジオ浅舞中継所のアンテナが屹立している。とても格好いいなぁ。

 平鹿競技場の桜を見学に来た3世代の家族が記念写真を撮影しているほのぼのとした光景がほほえましい。こどもの日ですねぇ。

  この桜君が見るのはいつだろう花びら舞うとき家族集いて


 桜は散り始めている。少し風が強く吹くと桜吹雪が舞う。桜吹雪を見ると、その昔夢中になっていたパチンコ台「花満開」を思い出す。花吹雪が舞うとラッキーチャンスだった。今では夢の中の話ですけどね。
 そして、地面には花片の絨毯ができる。ボクの父、伊藤寛次の書いた色紙を壁にかけている。そこに書かれている詩を引用したい。

   「暮春譜」

  南鳥海 北駒ヶ岳
  雪の化粧の真白なる
  里は葉桜八十八夜
  木蔭に咲くは
  水芭蕉

  残んの花のあはれにて
  舎内に吹きいる花片や
  水面に浮かべる花の波
  道の辺散りしく
  花莚
    【昭和49年高野なる分校にて詠める】

 花莚(むしろ)。本当に花びらが地面に敷き詰められている雰囲気である。高野なる分校とは大曲農業高校定時制南外分校のこと。今は南外中学校のある場所。


 そして、花の下では生物の生死を賭けたバトルもあった。
 競技場の1カ所でハシボソガラスがピョンピョンと跳びはねて何かを攻撃している。何だろうなぁと思ってジーッと確認したら、カラスは細長い物体を何度も何度も突いている。時々、足で持ち上げて地面に落としているのだ。細長い物体も動き回っている。
 アリャリャ。ヘビだ。カラスにとっては貴重な食糧だろう。しかし、ヘビも必死。しばらくバトルは続いていたのだが結局カラスの勝ち。ズルズルと引きずってボクの見える範囲から消えていった。
 ヘビはおそらくアオダイショウ。今年、初めて見たヘビだ。暖かくなったので顔を出したんだろう。しかし、あえなくカラスの餌食になってしまった。写真にはカラスとヘビが写っている。


 夕方、農業科学館の近くにある沼の前を通過した。水面をチラッと見たらカモが4羽いる。カルガモだろうと思って見たら胴体が白くキラリと光るではありませんか。ムムッなんだろう?。
 あわてて車をUターンさせて岸辺に車を駐めた。双眼鏡を持っていなかったのでコンデジの望遠側で何枚か撮影。遠いしカメラは望遠側なのでピントはよくあっていない。この種類はキンクロハジロ(金黒羽白)のようだ。久しぶりに見た鳥だった。



【本日のワイルド・メモ】スズメ、ツバメ、ヒヨドリ、カワラヒワ、ウグイス、ホオジロ、キジバト、キンクロハジロ、アオダイショウ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ムクドリ、大型の花アブ

そんなこんなで連休も終わった。いろいろと楽しめたなぁ。だから時間がアッという間に過ぎてしまったんだろう。明日から仕事。これにて本日のブログは終了。
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