襲名披露公演


立葵

 花は突然目の前に現れる。立葵(タチアオイ)も,まったく気づかないでいたのだが数日前から通勤路に突然見え始めた。
 民家の前や畑などの一角に色とりどりの花を咲かせている。写真の花は道路際に咲いていたので1枚撮影してみた。

 タチアオイは梅雨時特有の花らしい。どんどん上に伸びて一番上に花が咲く時には梅雨明けになると言われているようだ。その時を楽しみにしたい。

  梅雨空に色とりどりのタチアオイ天に向かって夏をよびこめ


襲名披露

 7月24日に湯沢市で六代目三遊亭圓楽の襲名披露公演が行われた。このブログを見てくださっている方から情報をいただいたのでチケットをゲットした。

 文化祭の準備などでドタバタしていたのだが何とか公演を見ることができた。

 今回,来湯(と,言うのかな)したのは次のメンバー。
 三遊亭楽大(六代目圓楽の弟子)・三遊亭兼好(三遊亭好楽の弟子)・林家木久扇・三遊亭小遊三。そして六代目三遊亭圓楽である。

 圓楽の人気もあるのだろうが,笑点人気もあってか湯沢文化会館は満員だった。

 それぞれの噺は楽大が「牛ほめ」。兼好は何を話したか忘れてしまった。木久扇は得意の漫談。
 中入り後の口上では兼好が司会をして木久扇と小遊三が襲名披露をやって三三七拍子で会場とともにお祝い。
 そして,最後に小遊三は「ん回し」。トリの圓楽は「浜野規随」を演じた。ちなみによく出演の最後にでてくる人を「トリ」と言うのは落語から出た言葉です。だから紅白歌合戦などで一番最後に出てくる大物を「大トリは伊藤寛雄さんです」などと言うのは落語のマネをしているのです。知ったかぶりですけど・・・。

 で,落語はどうだったかということですね。先にも書いたが笑点人気でテレビネタなどで大盛り上がりだった。それでも木久扇を除いては有名な古典と言われる落語を演じていた。
 中でも圓楽の「浜野規随」は師匠の五代目圓楽も演じている。そして、立川志の輔も何年か前に「志の輔inパルコ」で熱演していた。それぞれの持ち味がある,とても良いボクの好きな人情噺である。六代目圓楽も良かった。

 「落語ブーム」だなぁと満員の会場を見ながら思った。でも、いずれブームが落ち着いた時に落語は「人気」よりも「噺の良さ」によって評価されると考える。
 「噺の良さ」って何?と聞かれたらボクは次のように答えたい。落語を演じてる落語家が高座から消えて登場人物が動き出すような噺だと思う。まぁ、聞いているうちに居眠りする噺もそれはそれでとてもいいんですけどね。ボクの睡眠薬代わりになっているのは落語のCDですから・・・。

 いろいろな落語家が秋田に来ているようだ。生で落語を聞く機会はそんなにあるわけではない。そんなわけで今回の襲名披露は貴重でとても良い落語会だった。



【本日のワイルド・メモ】ウグイス・アオサギ・カワラヒワ・カラス・トビ・ムクドリ・ツバメ


クビの周りが痛い。寝違えたのだろうか。昨夜,突然発見した「告白」という本を一気読みした影響かもしれない。
突然,発見というのは「告白」という小説は映画化されて評判になっていると聞いた。映画は観られなくても本だけは読んでおきたいなぁと思っていた。ところが1年近く前にその本を購入していたんですねぇ。ただ、読んでなくて本や雑誌の中にただ単に積んでいたんです。まったく・・・。ボクの尊敬する板倉聖宣さんは言います。「本は読むものではなく,買うものです」この言葉を大切にしています。言い訳ですけど。
今宵はサッカーワールドカップ決勝トーナメント。パラグアイ戦。はたして・・・。それではこれにて本日のブログは終了。
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