学校は生徒のために


朝焼けの中に

 今朝は早起きだった。午前4時に目覚めて一歩外に出てみた。すると何と言うことでしょう東の空が明るくなっています。カメラで朝明けの模様を何枚か撮影した。
 南の上空を見上げると薄雲の中から二十一日目の月が見えていた。早起きは年寄りの証拠ではある。なぜ早く目覚めるのか。それは寝るためのホルモンが不足しているらしい。本当かどうかはよくわからないが・・・。

 で、今日は衝撃的なことが判明した。それはセミの鳴き声が聞こえないことだ。長い間耳鳴りはしていた。20年以上になる。それでも不便は感じていない。耳の検査でも年相応の周波数の高い音も聞こえているとの判定だった。
 それが何と・・・・。我らが若い者たちの会話

「アヂーッ」
「ンだな」
「セミの音がうるさくて,なおさらアヂグなる」
「やがましねーな」

エッ。君たちにはセミの鳴き声が聞こえるのか?オレには聞こえないぞ。そんなことを気づかれないように窓際に行って耳を澄ませた。耳の中で響いているのは耳鳴りの音だけ。セミの鳴き声は聞こえない。そこで知らんふりをして彼らに聞いてみた。

「何のセミだと思う?」
「アブラゼミだべ」
「ホーッ!!???」
「もしかして聞こえないんすか?」

ギクッ。ちょうどその時にジジジジとセミの鳴き始めの声が聞こえた。そこで「聞こえるベ」と強がってみた。しかし、ここは正直に聞こえないことを話した。

耳鳴りはアブラゼミと同じような周波数だろう。だから聞こえてこないのかもしれない。まったく衝撃的なことだった。仕方ありませんけどね。

  耳奥で響く耳鳴り蝉の声目で見りゃいいさアブラゼミたち


懐かしき声

 昨日、書こうと思ったことを忘れないうちに書き留めておきたい。

 野球の仲間から突然電話。

「珍しい男と食事をしています」
「ウム」

 その珍しいと言われた「彼」は某高校野球部の部員だった。とても素直で前向きな部員で必ずや甲子園に出場できると思い,ボクも顧問として一緒に高校野球取り組んでいた。
 しかし、その後諸々の事情で彼らと別れることになった。いや、別れさせられたと言ってもいいかもしれない。
 その時に部員が話した言葉が今でもボクの励みにもなっている。
 その言葉は

「僕たちから高校野球を奪うのですか」

切実で誠実な言葉だった。結局は「奪ってしまった」のである。今,あらためて考えてみると的確な抗議だった。ボクの中で永久に忘れることはできない大切な言葉の一つである。おそらく「彼」と食事していると電話をしてくれた人にとっても,それは間違いなく当てはまるだろう。

 そんなことを思いながら懐かしい声を聞いた。そして、現況を少し話すことができた。いつかぜひとも一緒に食事をしながらその頃のことを話したいねぇ。懐かしい声だった。

 学校教育とは何か。それは生徒のためにある。生徒をないがしろにしてはいけない。その原点を忘れてはいけないことを改めて感じている。そうでなければ教育は死滅するのだ。



【本日のワイルド・メモ】ウグイス・アオサギ・カワラヒワ・ムクドリ・カラス・トビ。種類のわからない「ジジジジ」と鳴く鳥はなんだろう



夕方,帰り道。山道の路肩にキラリとピンクの小さな花が光っている。車を停めて撮影してみた。ナデシコ系かも。種が飛んできて花を咲かせているのかもしれない。
そうそう、今日は「半夏生(はんげしょう)」。2008年7月1日のブログに書いたことがある。あらためて見ていただくわかるが,つまり今日は禿頭を手で押さえる日なのだ???。早速、やらなければ・・・。これにて本日のブログは閉店。

もう一つの高校野球も


軟式野球大会も明日から能代球場で開催されるようです。
組合せは新聞に掲載されなかった(ボクが発見できなかったかも)高野連のHPからコピーして転載。
組合せの上でクリックすると拡大されます。
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