やばい時間切れ???
23時58分入力したので8月1日に間に合いました。
タイトルは↑でした。フーーーーッ。
平鹿球場にて
やっぱり野球が気になる。新聞を開いたら「各地区で秋季開幕」の記事があり高校野球リーグの組み合わせが掲載されている。
県南地区は今日8月1日からスタートとのこと。平鹿球場では湯沢商工対雄物川のカードが組まれている。その記事を読んだ途端、野球に行ってみたいなぁとお尻の付近がムズムズする。
少し遅れたのだが行ってみることにした。
平鹿球場付近の気温は30℃を超えているやはり新チームである荒削りな部分もあるのだろう。その中で球児たちが新チームとしてのスタートを懸命に戦っていた。
汚いプレーについて
今朝(2010.8.1付)の魁新報に大きく報じられていた全県少年(中学)野球大会決勝の模様。そして「大会を振り返って」として総括をしている。総括から引用したい。
『延長にもつれこんだ試合も7試合。逆転やサヨナラゲームも目立った。リードを許しても焦らずプレーし、最後まであきらめない気迫、執念を勝者も敗者も感じさせるような熱戦も多かった』
やはり、野球は真剣に向かってゆくことが大切だなぁと思う。そんなゲームや練習を高校球児たちにも実践してもらいたいもの。
続いて次の内容で総括を締めくくっている。
『ただ気になる点もある。計141四死球のうち死球は23。その中には死球をよけるそぶりも見せず、背中で当たりにいっているとしか思えないケースもあった。選手の多くは高校進学後も野球を続けることを考えれば、硬式球ではけがにつながるこの行為には疑問を感じた。ぶつかるよりもしっかりと死球をかわし、1打席でも多くばってを振って安打につなげる姿勢をもっと見せて欲しい』
なるほどね。この内容を読みながら取材の記者たちにとっては、ものすごく気になるプレー(とは言えないけどね)として印象深かったのだろう。
このデッドボールをもらう。あるいはデッドボールにする仕草は秋田県内の高校野球でも頻繁におこなわれていた。
体の近くに来た投球に対して足(膝)を出す。あるいは記事にあるような背中を出して当たろうとする。あのチーム。ウームあそこもやったなぁ。何チームかのプレーが思い浮かぶ。キッタネーなぁ。と、ベンチの中でいつも思っていた。こんなのは高校野球じゃネー。と、心の中で毒づいていたこともある。守備妨害をとってくれと思っていたが、まんまと死球を得て一塁に行ってしまう。卑怯なプレーそのものだ。
ところが最近の高校野球ではこのプレーはあまり見られない。審判がしっかりと見てデッドボールにしないケースが増えてきたからだ。フェアプレーの基本に従っているのだ。
もしも中学で暗黙(?)の指導がさなれているとすれば、野球とはこんなものだと勘違いする。そして、高校野球でも必ず実践する。注意されることになるだろう。いや、注意しない指導者もいるかもしれないなぁ。
いずれにしてもフェアプレーであるからこそ野球は人を惹きつける。だから、こんな死球ゲットプレーやら汚いヤジなどがあってはならない。
真夏の深紅
暑い。とにかく暑い。今朝は5時半にたたき起こされた。地域を通る道路の両側にある雑草を刈りはらうためだ。ねぼけまなこで草刈り機を引っ張り出して集合場所にかけつけた。
地域の人たちが集まって2メートル近くに繁った葛の葉などを刈り払ってゆく。雑草のあまりの高さと量に圧倒され「オレにはできない」と尻込みした。ところが皆が向かってゆくのでボクもスイッチオンで機械を動かした。それにしても大変な作業だなぁ。
近くの家には深紅の花が咲き始めた。真夏の花の深紅だ。サルスベリの花が咲いている。
真夏には赤が似合うと君が言うサルスベリ咲き一歩踏み出す
野球の街・本日の北東北高校軟式野球大会
【決勝】
能 代 13- 1 弘前工
情報によると能代の投手はこの試合でノーヒットピッチングとのこと。得点は四死球かエラーによるものだろう。良い投手だと思う。この結果8月末に開催される軟式野球全国大会に能代高校が出場決定。
昨日のブログでも書いたが硬式高校野球では能代商業高校、軟式高校野球で能代高校、全県中学野球大会では能代の東雲中学。野球の街の感あり。
【本日のワイルド・メモ】ウグイス・ホオジロ・ヒヨドリ・カラス
本日は草刈り三昧。そして少しの高校野球。とてもゆったりとした1日だった。