高校野球の勝利とは(2)


朝夕の出羽丘陵

 今朝、濃い霧が晴れた。雄物川の向こうにある出羽丘陵が見えてきた。そして、夕方にはとてもかっこいい夕焼け雲が浮かんでいた。


ゴキブリの論理(2)

 昨日の魁新報(2010.10.20付)に先日の投稿『テーマ特集 一言物申す』『高校野球特別視に疑問』に対しての反論が掲載された。
 それは『夏の一勝は県民の願い』と題して秋田市の佐藤さんという方が投稿している。簡単に要約しようと思ったのだが意図を間違うといけないので長くなるが全文コピーした。

『「高校野球特別視に疑問」(16日付)を読んで、投稿者が何をもって「特別視」と言っているのかわたしには伝わってきませんでした。
 夏の甲子園大会で、県勢は13年連続初戦敗退しています。夏の1勝は、多くの県民の願いであるのではないでしょうか。そういった人たちにとっては「たかが高校野球」ではなく「されど高校野球」と思います。
 わたしは春・夏・秋と毎年、球場に足を運ぶ高校野球ファンです。佐竹知事の「勝つための戦賂を練る」という表明を受けて県教委などがプロジェクト委員会を立ち上げるという考えを示したのは、そういった県民やファンの声をくみ上げたものであり、ほかの行政がおろそかになることにつながるものではないと考えます。
 そしてわたしたち夫婦も北秋田市出身です。わたしの周辺にも北秋田市に嫁ぐのをためらっている方がいます。人口減少と高齢化率の高さが原因の一端と考えますが、もっと介護・医療・観光を重要事業とし、雇用の確保を進めることが必要と考えます。
 ただ、「地元に帰って来い」と子どもたちに言えないとのことですが、長男、長女の就職先を地元に確保できるように配慮してあげることが親の務めではないでしょうか。
例えば、今は地元に勤め先がなくても、将来的にどこにいても動めることができるような資格を身に付けさせるというようなことも重要だと思います。』

 ウーム。そうかぁ。県民の願いですか。地元に就職することも親の責任になるのだろうかなぁ。投稿者の佐藤さんが言いたい「県民の願い」の内容が伝わってこない。もし、本当の高校野球ファンならば単に勝つだけの野球を応援しているのは少し違っている。それはプロ野球を見ている感覚で高校野球を見ているだけだ。
 あと少し腹立ちまぎれに書いておくが「たかが高校野球、されど高校野球」というフレーズは大嫌いだ。なぜか。勝ち負けに一喜一憂(そりゃあ勝負だから喜んだり悲しんだりすることはあるのだが・・・)するような人たちに「たかが、されど」なとどいうひとくくりの言葉で高校野球を論じてもらいたくない。
 指導者たちがどれだけの気持ちを込めて高校野球の指導をしているのかを知ったらこんな言葉は使えなくなる。
 昨日のブログに元某大附系父母会事務局長さんと、こはるさんが書き込んでくださったコメントに高校野球を考えるためのヒントがあると思う。

『勝利至上の県議会に疑問です。勝てないことに苛立つ感情は理解出来ますが学業あっての野球=部活であります。』
『ただ勝てばいい。のは、絶対に違いますよね。
 汚い手を使った勝利と、全力を出し切って負けたのと、
 どっちが選手の未来につながっていくのか。
 スポーツマンシップとはなんなのか。』

 あらためて言いたいことは行政がやるべきことは高校野球のプロジェクト委員会を立ち上げることではない。地元の若者たちのために就職支援をするようなプロジェクト委員会を立ち上げることの方が先決だ。就職支援などは親が務めることてはないのだ。そして高校野球については高校球児の成長を願ってしっかりと応援してくれるだけでいい。その結果、勝てれば最高。負けても拍手だ。と、強く思う。

 さて、なぜゴキブリなのか。トイレのカレンダーにはゴキブリの論理(法則)として次のように書いている。

『一つ支持があれば、見えない支持が30はある。その理由。小売店の年間売り上げに占めるロス(万引きや商品破損)は3%。本に入ってる愛読者カードが返ってくる確率は売れた本の3%くらい。つまり発見できる(目に見える)のは1/30=3%』

 トイレは勉強の場でかねぇ。ハイ。ボクのような一匹のゴキブリが甲子園一勝のためにプロジェクト委員会を立ち上げるのは納得がいかないと思っている人間がいる。と、読める。
 すると、声には出さないだろうが「おかしいなぁ」と思う人が最低30人は存在していることにもなる。そう思ってのタイトルだった。
 地元紙にこれだけの記事や投稿が掲載されるというのは佐竹知事の発言に違和感を持っている人は結構多いと言えよう。

 少しむきになってしまいました。


今朝もハクチョウが上空を通過していった。少しずつ少しずつ冬に向かっている。本日のブログはこれにて閉店です。

高校野球の勝利とは(1)


なべっこ

 秋の風物詩である。秋田県では「なべっこ」あるいは「なべっこ遠足」。宮城では「芋煮会」。

 今日のグラウンドではクラス仲間たちがグループ毎にカセットコンロを持ち込んで「なべっこ」だった。
 今日は暖かい日差しが心地よい。その光の中でそれぞれのグループが献立を作って調理している。少し暑いぐらいだ。
 カレー・煮込みうどん・焼き肉・豚汁・芋の子汁などなど。オーッとクレープを作り始めた連中もいる。アリャリャ。鷹の爪をしこたま入れた闇汁を作るヤツらがいるゼ!!!悲鳴を上げている。まったく・・・
「これ食べてみませんか!」と、女生徒諸君のグループから声がかかった。何を作っているんだろうと覗き込んだらドロドロのビーフシチュー。丁寧にお断りした。申し訳ない。

 熱源として使っているカセットタイプのガスコンロは火力が強くて良いですねぇ。
 テレビなどでタレントがスタジオで料理するときに使ってる。こんな小型のガスコンロで料理ができるのかなぁと料理名人は思っていた。
 ところが今日実際に焼きそばを作っている男子諸君からフライパンを借りて名人であるボクが試しに作ってやったら、ササッと焼きそばができるではありませんか。これはコンロの横からの吹く風さえ遮れば屋外でも結構使える。

  にこやかに味見しながら和やかな笑顔いっぱいなべっこの秋


ザクロの実

 今朝、SENちゃんのパパがボクを呼んでいる。なんだろうと思って近づいたら一本の立木の前で

「ザクロがなっています」
「どれどれ」

ザクロが丸く実っている。ザクロをまじまじと見たのは初めてのことかもしれない。まん丸の実が数個あった。

「去年はもっとあったんですけどねぇ」
「今年の暑さでダメだったかもしれませんね」
「んだんすなぁ。ザクロは美味しいんですよ」

と、SENちゃんのパパは話してくれた。

 熟したらガブリと齧り付いてみたいとボクは思った。


夕陽

 廊下を歩いていたら壁が真っ赤になっている。窓越しに西の空を見たら夕陽が出羽丘陵に沈む寸前だった。あわててカメラを取りに行き写してみた。しかし、広角系レンズのために真っ赤な太陽になってくれない。それでも大きな夕陽を見た時のボクの気持ちは出ているかもしれない。


ゴキブリの論理(1)

 我が家のトイレには「楽知んカレンダー」がある。10月の欄には『ゴキブリの論理』が書いている。ゴキブリは1匹見つかれば裏には仲間が30匹は間違いなくいると言うことなのだが・・・。

 2010.10.19付の魁新報に『高校野球の目的と目標』という記事が掲載された。秋田市の秋田リトルベースボールチーム代表の三浦捷也氏の書いたものである。先日の『高校野球特別視に疑問』という投稿についてのアンサー記事かもしれない。内容を簡単にまとめると次のようになる。

『高校野球の原点は飛田穂洲氏の「学生野球はあくまでも心の糧として行うべきものであり、学校教育の一環として厳たる存在でなくてはならぬ。グラウンドは清浄な広い教室であるとともに、徳育の場でなければならぬ」を基本としている。つまり高校野球は人間形成、教育の一環ということで発展してきた。
 ところが現在は目標であった甲子園が目的となり、目的であった教育の一環が軽視されるようになっている。
 夏の甲子園で秋田県チームが初戦で13連敗していることが県議会で取り上げられた。「どうしたら勝てるか」の質問に対して、佐竹知事は「勝つための戦略を練る」と明言した。質問した側と答えた側双方の気持ちは理解できないわけではないが、問題山積している学生野球の現状や、高校野球の本質には何一つ触れず「勝つこと」に言及した発言は慎重さを欠いていて違和感を覚える。
 3年前に佐賀北高校が地元中心の軟式出身の子どもたちだけで甲子園優勝。ここには選手を集めるのではなく育てる発想があった。佐賀北の優勝はそれを教えてくれた。
 勝つことばかり考えていると当たり前の道理を見失ってしまうだろう。人間形成、教育の一環を貫くことこそ高校野球の原点ではないか』

 その通りだと思う。三浦さんの意見に同感である。おそらく秋田県内の結構多くの人が先日の『高校野球特別視に疑問』や今回の記事の内容に納得していると思う。

 ゴキブリの論理を書かないうちに字数が尽きてしまった。明日続きを書きます(To be continued.)



夕方、車に乗ったら上空を30羽ほどのハクチョウがV字型に隊列を組んで何かしていった。昨夜遅く、布団の中で「コォーコォー」と飛んで行くハクチョウの声を聞いたことを思いだした。いよいよハクチョウも来訪する頃になった。例年よりも遅い感じがする。
と、言うわけで本日も軽く日本酒を。これにてブログ終了です。

禅の心


夕焼けの鳥海山

 帰り道。夕闇が迫っている。鳥海山のシルエットが夕焼けの中に浮かんでいる。そして、時計台の横にはまもなく満月になる月が浮かんでいた。

 我が職場のK君のカメラとボクのカメラとでこの月を撮影比べをしてみた。彼のカメラはi-phone4の内蔵カメラである。このi-phone4の内蔵カメラはあなどれない。夕方の周囲が暗くなりつつある時間帯の月と時計台をくっきりと撮影できていた。ボクの下手なデジカメはピンぼけ。携帯電話のカメラは高性能だなぁと思った。

 今日は放射冷却現象のために気温は5℃を切ってしまった。とても寒かった。こんな日は日中が暖かい。そのまま夕焼けになった。

   五年生雑誌発売寒き朝自転車こいで奥山商店


座禅

 禅。夢幻を見つめ無限を感じ無間にひたる。そんな座禅会があった。生徒諸君100人が約30分間壁を向いて無心で座る。おそらく「無心」なんてことはない。常に何かを考え続けているだろう。しかし秋のやわらかな日差しが窓から差し込み静寂を包み込んでいる。

 座禅では今は亡き高校の同級生棟方君を思い出す。大曲の古刹大川寺の住職だった。
 以前、野球部の顧問をしていた頃に彼に頼み込んで座禅をしたことがある。それも毎年の行事になった。そうなった時に正月の練習初めの頃になると彼から電話がかかってきた。
「今年も座禅をやりませんか」
ありがたいことですぐにお願いする。
座禅の後で、お供えの餅で雑煮を作ってくれ部員に食べさせてくれた。そして、法話をしてくれ元気づけてくれるのだった。

 その彼も数年前にガンで亡くなった。残念だ。

 そんなことを思いながら今日の座禅会を見ていた。おそらく高校生諸君にとっては30分間ジーッとしているのは永遠を見てるような感じだったろう。いつ終わるんだろう。時間はこんなに長いのかと自問自答していたかもしれない。

 このような30分と言えども「永遠」の時間を経験できることをしあわせだなぁと思える人間でありたい。



朝日新聞のスポーツ欄(2010.10.19付)に『綱渡りのゲーム記憶に刻む』と題してのコラムがあった。この中の言葉が印象的だった。プロ野球のポストシーズンについて書いたものである。しかし、野球の醍醐味を良くあらわしている言葉である。
『タイトロープ(綱渡りのロープ)の上を歩くようなゲームはスポーツの持つ最大の魅力だ』
負けられない。落ちることができない。高校野球の夏の大会はどこのチームもこんな感じで戦っている。
だから教育的にも意義があると思う。そして、何が大切なのかを知らせてくれる。簡単に政治家が甲子園で勝つために対策を練るなんて言っちゃいけないのだ。と思う。詳しくは明日にでも書きます。
と、言うわけで本日も日本酒を少々嗜んでブログを終了します。

アオダイショウ


冷え込んだ日には

 今朝は結構冷え込んだ。気温は一桁台になった。その分、日中は暖かくなり空にはうろこ雲がかかっていた。
 遠くには鳥海山が見える。風が強く吹いているらしく鳥海山を巻くように雲がかかっていた。少し逆光気味だったが1枚写真を撮影。

 昨日は荒れ模様で秋田県内でも竜巻のような現象があったと報じていた。
 そう言えば昨日、BS-3で阪神-読売のクライマックスシリーズを見ていた時に突然テレビが見えなくなった。見えなくなる前には激しく屋根を打つ雨の音が聞こえていた。その後すぐにテレビ画面がモザイク模様になりすぐにテレビ画面が消えてしまった。
 BSは人工衛星から到達する微弱な電波をパラボラで拾っている。だから途中に強い雨雲などがあれば電波は吸収されてしまい地上まで到達しないのだろう。
 しばらく待ったらテレビ画面は復活した。その時には阪神は負け戦の真っ最中。逆転されてしまった。まったく・・・。


ヘビの抜け殻

 ボケの実がある。そろそろ採ってみようかなと思い薮の中を眺めた。その時、一瞬後ずさりをした。ヘビが長い姿を見せているのである。
 しかし、しばらくしても動かない。アレッと思いもう一度じっくり見たら抜け殻である。この薮の中のトゲなどに自分の体をひっかけて脱皮したのだろう。全長約1mほどの長さでヘビの体全体の抜け殻が残っている。びっくりしたなぁ。
 ボケの実も採る気がなくなってしまった。なんと臆病なボク。

この時、昔話を思いだした。

『あるところにお婿さんがエダド。その家では姑がうるさくて朝草を刈りに出される。半端な量を刈ってくると刈り直しを命じられで毎朝毎朝こきつかわれでエダド。
 そこで婿さんが一計を案じたそうだ。
 ある朝、草刈りに出かけたと思ったら、すぐに少しの草を丸めて帰ってきたド。
「あやー、こんたに少ね量しか刈ってこねなが?!!」と姑。
「ンダ」
婿さんは悠々としている。
「もう1回行って、エッペ(たくさな)刈ってこいっ!!」
小さく丸めた草を持ち上げたら、バー様はその小さな草束をドダッと落として腰を抜かしてしまったド。
「ほら、それだけ重でべ」
と、婿さんはニターッと笑っていたど。草を丸めていた紐がヘビだったド』

まぁ、こんな内容だった。ボクもヘビの抜け殻がボケの実を見張っているようなのでボケの実を採れないのである。お粗末。

 ボケの木にへびの抜け殻張りつきて守り神なりボケ酒あきらめ


ここ2~3日日本酒からスタート。なかなか良いですねぇ。と、言うわけで本日のブログはこれにて終了。

はちみつの夕べ


多彩な落語を聴く

 昨日、来客があり共に田沢湖で開催された「はちみつの夕べ」に出かけた。今年は第9回目とのこと。ここ4年ほど連続で参加している。

 メインは林家木久扇師匠の落語であるが落語ファンとしてはあなどれないゲストが出演する。今年は、なんと桃月庵白酒師匠と三遊亭金時師匠が客演となった。漫才の「すず風にゃん子・金魚」は本当に花物としてではあったが・・・。それでも落語ファンでない人の場合は爆笑芸であったらしい。楽しく見た。林るり子のプラス歌謡ショーがあった。ところで林るり子って知らないでしょう。ボクも知りませんでした。北秋田市合川出身でデビュー35周年とのこと。なんと、中日監督若美町出身の落合博満氏とデュエット曲を歌っているのだ。ウーム。

 今年の落語の演し物は次のような内容だった。

 まずは前座の林家木りんが「初天神」のさわりの部分を演じた。この林家木りんは林家木久扇の弟子なのだが、なんと秋田県に縁のある若者。大相撲で活躍した清国の息子さんである。190僂鯆兇┐訥洪箸派饌罎暴个討ると妙に迫力がある。だから木りん(きりんなのだろう)これからの精進に期待したい。

 次は桃月庵白酒師匠。今年は彼の落語を3回聴くことになった。1回目は秋田市の県民会館。2回目は仙台市のメディアアーク。そして3回目は昨日の田沢湖の仙北市民会館。白酒の十八番は「親子酒」だと思う。わかりやすい落語なので多くのお客さんの時には演じるのだと思う。昨日も「親子酒」を聴いた。何とも自分に重なって情けない・・・。

 そして、三遊亭金時の出番である。この人の落語は初めて聴く。4代目三遊亭金馬の息子さんとのこと。4代目の金馬と言えばその昔NHKの「お笑い三人組」で三遊亭小金馬として一龍斎貞鳳と江戸屋猫八と一世を風靡したことを思い出す。
 演目は「二番煎じ」。やはり酒飲みの話になった。酒飲みの性を余すことなく演じてくれた。これから楽しみな落語家を聴くことができた。

 色物の漫才「すず風にゃん子・金魚」のステージをかけまわる元気いっぱいのステージ挟んでいよいよ「トリ」の林家木久扇師匠。
 力の抜けた噺がとても良い。

 ところで話変わって突然クイズ。歌謡ショーなどで最後にでてくる人のことを「トリ」とか「大トリ」とか言います。この言葉はどこから出てきたのでしょうか。

  ア、紅白歌合戦のような歌謡ショー
  イ、歌舞伎や演劇から
  ウ、相撲から
  エ、落語から

 答は「ウ」。最後に出てきた真打ちがその日の入場者に合わせたお金を席亭からもらって出演者に分けてあげるから。最後に取り分を決める→「トリ」となったと聞きましたが・・・。間違っていたらごめんなさい。それが紅白歌合戦などで使われるようになったらしい。

 話題がずれてしまったのだが木久扇師匠の漫談は爆笑物だ。同じことを何度聞いてもおもしろい。それが「芸」だろうなぁと思いながら木久扇ラーメンを一箱買ってきた。

 と、言うわけで楽しい落語会だった。その後の酒ッこも美味かったんですけどね。


とわ・1ヶ月に

 何日ぶりに会っただろうか。1週間ぶりだろうか。誕生後ちょうど1ヶ月目。大きくなったなぁと思う。体重も生まれた時よりも1坩幣總┐討い襪蕕靴ぁ
 手を触れることは恐くて、とてもできるものではない。遠くから眺めているだけ。まぁ、ボクには近寄るのは無理でしょうねぇ。

こんなにも大きくなって生命とは儚く見えてたくましくもあり


軟式高校野球東北大会

【準決勝】
 専大北上 3- 1 秋田工業

残念ながら負けたとのことだった。打たれてしまったらしい。まぁ、次に期待しよう。秋田工の軟式野球部諸君の立ち居振る舞いはとても良いものがあった。がんばってもらいたい。



と、言うわけで本日は何となくホンワリとした一日でした。日本酒2合が効いているかもしれない。ビールは卒業しようかなあと日本人であるボクは最近考えている。紫のトランペット状の小さな花は「とわ」が住んでいる家の前に咲いている名前の知らない花である。さぁ、明日から新たな1週間。楽しく乗り込んでゆこう。

投稿記事から


ススキ

 秋のシンボルは何と言ってもススキかもしれない。荒れ地にススキが繁茂している。今日撮影したススキは、もともとは田んぼだった農耕放棄地とも言える場所に広く生えている。
 今では茅葺きの屋根の家はほとんどない。だからススキは使うこともない。しかし、子どもの頃には「茅場」と呼ばれる場所があった結構広い場所にススキが生えている場所があった。秋になるときれいに刈り採られて保存されていた。そして、丸坊主になった場所は緩やかな丘だったので冬になれば子どもたちのスキーの遊び場になった。
 今ではススキも邪魔者なんだろうなぁ。

 「幽霊の正体見たり枯れ尾花」とも詠まれるススキ。昔から日本人の心の中にあったと思う。

  幽霊の姿に似てるススキ見てドキリとしてる秋の夕暮れ


「一言物申す」

 今朝(2010.10.16付)の魁新聞『声の十字欄』に一通の投稿が掲載された。北秋田市の鈴木さんと言う人が投稿した内容だ。テーマ特集「一言物申す」の中で『高校野球特別視に疑問』というもの。
 鈴木さんの投稿要旨はおよそ次の通り。

『「甲子園で勝つにはどうしたら・・・戦略練る。知事明言」の記事に愕然としたとのこと。プロジェクト委員会も設立するらしい。知事も教育長も県議会議員も乗り気のようである。しかし、疑問がある。
なぜ、高校野球(硬式)だけが特別なのか。他のスポーツはどうなのか。試合に勝ったからどうなるのか。などなどの疑問がある。言い方は悪いかもしれないが「たかが高校野球」甲子園で1勝するよりも、少子化や若者たちの地元雇用などのプロジェクト委員会をつくって取り組むべきでないか』

 このことについてはボクも9月29日のブログでとりあげた。「たかが高校野球」にはちょっとたじろぐが鈴木さんの意見にボクは大賛成である。

 鈴木さんの意見に「能代高校が軟式野球で全国制覇しているではないか」と書いている。今日から宮城県名取市の愛島球場で高校軟式野球大会が開催されている。秋田県代表の秋田工業が試合をしている。マスコミはこちらも平等に取り上げてくれたらと思わないわけではない。

結果は次の通りだ。

【1回戦】
 秋田工  3- 0 東北学院

明日の2回戦(準決勝)は岩手の専大北上との対戦とのこと。
ちなみに組合せは次のようになっている。
専大北上---------
|
|--
東北学院--- | |
|----- |
秋田工業--- |
|--
平工業----- |
|----- |
東奥義塾--- | |
|--
|
羽黒-------------



今日は来客がありこれから一杯です。ブログは早めにアップして終了です。

元素図鑑を見ながら


やわらかな夕陽が

 一日中荒れ模様の天候だった。夕方になったら一瞬の西日が建物を照らしてくれた。その色が微妙な金色で周囲を染めてくれた。空も灰色だったが少し金色に染まったような感じがした。こんな色に周囲が染まる日は荒れ模様の日なのだ。
 テレビニュースでは新潟県内で竜巻のような強風が吹き荒れたと報じている。車が50メートルも吹き飛ばされたと言う。ウームいよいよ荒れる季節がやってきた。

   黒雲が風雨を運び一陣の強風頬をたたく季節に


「ドント・ワーク・トゥー・ハード」

 先日、ノーベル化学賞を日本の鈴木章さんと根岸英一さんが受賞した。それはとてもすごいことだ。

 ミーハーのボクは化学にあやかって早速「世界で一番美しい元素図鑑」と呼ばれる周期表を購入。これがすごい。例えばBiビスマスを見るときれいな結晶がクルクルと回ってくれる。虹色模様がいいですねぇ。すべての元素についてこんな感じで実物を見ている気になる。その姿がとても美しいのである。

 さて、二人のノーベル化学賞を受けた後で電話座談会の模様が新聞に掲載された。その時に二人ともアメリカに留学したときの思い出を話している。
 バデュ-大学の恩師であったブラウン博士の思い出を述べている。ブラウン博士は厳しい先生だったという。でも、時にはリラックスさせたようだ。二人の対話である。

「ブラウン先生はドント・ワーク・トゥー・ハードと言ってましたねぇ」
「そうだったかなぁ」

ブラウン先生は厳しく指導しているのだが「あまり頑張りすぎないように」と言ってくれたのだ。
 いつもいつも適当に生きているボクには「ワーク・トゥー・ハード」が似合っているのかもしれない。でもブラウン博士のいう言葉の感覚は大切にしたい。
 それにしても最近の若い人たちを見ているとあまりにも働き過ぎのように感じる。教師という職業は「ゆったりした時間がないとダメ」だと思うからだ。何かに追いつめられてように頑張っていると良い仕事ができないと思うのだが・・・。今のままでは多くの若者たちが「ワーカホリック(仕事中毒)」になってしまうのではと老婆心(老爺心?)ながら考えてしまう。

 ノーベル賞を受賞した二人とも、それはそれは頑張っただろう。でも、ある意味ゆとりある時間も持っていたはずだ。そうでなければ「ひらめき」は得られないだろう。

 元素図鑑をみながらボーッと考えています。



本日のセルフィンプレコ。水槽のガラスに口を吸盤のようにしてペタリと張り付いている。腹の模様の斑点が妙に不気味だが可愛い。と、言うわけで本日のブログはこれにて終了。

セルフィンプレコ


光芒のゆくえ

 今朝はまだ霧が濃く不安定な天候だった。東の空には雲と薄い霧が混じって雲間からは光芒がサーッと地上に舞い降りた。

 光芒のゆくえを見ながら職場に向かった。

   雲間から三筋の光芒大地へと届く朝は秋も深まり


虐待に耐えて

 我が家のセルフィンプレコは元気だ。2尾いるのだがどちらも元気。以前、水温管理や水の管理を適当にやって瀕死の状況を作ったのだが持ち直して立派な背鰭を船の帆のように広げている。
 この魚は割に丈夫なようだ。水温を25℃前後にしておくと大丈夫のようだ。しかし、日本産ではないので何が起こるかわからない。
 ボクのようなズボラ飼い主でもなんとか生き延びている。まぁ、時には水も替えて新鮮な水槽にしてやりたいと思っている。
 ガンバレ魚たちよ。



チリの鉱山落盤事故全員救出とのこと。昨日も書いたが奇跡的なことだ。救出だけが注目されて「なぜ、落盤が起きたのか」「どんな対策がなされていたか」が今後の問題になるんだろう。でも今は救出を喜ぶのが先だろうなぁ。昨日のブログを読み直してみたら「奇跡」を「軌跡」と変換ミスがあった。まったく・・・。少しビールでも飲みながら打たないと間違いが多いのかもしれない。と、言うわけで本日のブログは生存証明です。

奇跡はあるんですねぇ


サルビア

 その昔「サルビアの花」という歌があった。「もとまろ」が歌っていた。作曲があの早川義夫である。と、言っても知らない人が多いんでしょう。ジャックスというバンドで「からっぽの世界」というボクが聴いても内容は妙に暗いが気になるヒット曲がある。その後、彼は本屋のオヤジさんになったり多彩な活動をしている。ちょっと憧れる人でもある。

♪いつもいつも思ってた サルビアの花を
 あなたの部屋の中に 投げ入れたくて
   そして君のベッドに
  サルビアの紅い花 しきつめて
 僕は君を死ぬまで 抱きしめていようと

と、まぁ片想いの歌ではあるが好きな歌でもあった。歌詞にもあるのだが「紅い花」が印象的だ。
 先日、そのプランターの前で一人の子が紅い花を一つつまんで筒型の花びらを抜いた。そして花の根元の白い部分をなめながら
「ここの部分が甘いんですよ」
と、言う。ボクはそのことを知ってはいたが
「なるほど」
と、ボクも一つ引っぱってチョット吸ってみた。ほのかに甘く「サルビアの花」を思いだした。何となく彼との共感の瞬間があった。

  サルビアの花弁の根元噛んでみるほのかな甘さなぜか懐かし


練習は裏切らない・再び

 2010年10月11日付の朝日新聞にコピーした記事が掲載された。先日、壮行演奏会をやって旅だったブラバン少女たちが東日本学校吹奏楽大会で金賞を受賞した。
 前回の壮行演奏会の時にも書いたのだが「練習は裏切らない」と心から思った。おめでとう!。


チリ鉱山の救出劇

 すごいなぁの一言。閉じ込められた人たち33人の精神力。ボクなら発狂するだろうなぁ。だいたい人間ドックで脳の検査をするためにMRIの中に入って行った時にパニックになりそうだった。看護師さんが「具合が悪くなったら押して下さい」と手渡された押しボタンのスイッチをいつ押そうかズーッと考えていた。もっともそのことを考えているうちに検査は終わったのですけれど・・・。
 二度とあの検査はやりたくない。と、思っている。大腸ファイバーの方がまだいいと思っている。結構苦しいことはあるけれど、一人ぼっちにならないだけマシですね。

 と、言うわけでちっぽけなことで悩んでいる人間にとっては、チリの鉱山に閉じ込められた人たちの気持ちの強さは驚嘆に値する。奇跡ですねぇ。



本日のブログはこれにて終了。

自己犠牲の精神


白い花

 隣家の庭に白い花が咲いている。満開だ。おそらく白い萩だと思うのだが秋の陽に映えて見事である。
 1枚撮影させてもらった。


こんな人になりたい

 以前、ブログに野村克也さんの話から「自己犠牲のない人間は野球が上手にならない」という内容を書いたことがある。

 昨夜、野球仲間たちと一杯やった。
 その時にいろいろな話したのだが野球の上達には「自己犠牲の精神がなければだめだろうなぁ」ということで盛り上がった。
 まぁ、簡単に言えば目立ちたがり屋は多いのだが、大切なところでは「知らんふり」するか「そっぽを向いてしまう」ことがある。自分のことしか考えていないってことです。
 そうだよなぁと思いながら2~3日前から溜まっている新聞を読んでいたら次のような記事に目が止まった。

 朝日新聞2010.10.10日付「五線譜 名は二つ心は無二の親友へ」というコラムである。
 簡単に内容を要約すると、村上和夫さんという人の友人であり太平洋戦争後お互いにシベリア抑留になった小林軍司さんという人が91歳で逝去されたことへの惜別の内容である。

 先日亡くなった小林さんが抑留になった時に同じ部隊に熊谷さんという人がいた。熊谷さんは「病弱の両親や妻子が故郷で待っている」と、泣き続けていたとのこと。
 すでに帰国が決まっていた小林さんは、熊谷さんに自分の「小林」と名前を変えさせて帰国の便へと送り出して身代わりに帰国させたのである。

 それ以来小林さんは極寒の抑留地で何年かを「熊谷」で通したという。そして、無事帰国できた時に「よし、もう小林に戻っても良かろう」。それから数十年後。「本物の熊谷さんが泣きながら感謝しておりました」と聞いた。

 村上さんは言う。『今でも君(小林さん)を誇りに思う。君のような心意気を、自己犠牲の精神を、今この国の若者は持ち合わせているだろうか。君と誓った「いい国をつくろう」。その行く末をもう少し見定めてから、君のもとへ逝こう。』

 これを読んで簡単に自己犠牲なんて言えないなぁと思った。ボクは本当に自分勝手な人間だからです。とても小林さんのようにはできない。しかし、この気持ちはよくわかる。自己犠牲の精神は大切なことだと常に思うことだけはできる。と、思いました。

 野球は奥が深いなぁ。こんなことも考えさせてくれる。もっとも野球ばかりではない。どんなスポーツも自己犠牲の精神つまり謙虚さがなければけっして上達はないと思うけれど。どうなんでしょうか。


連休モードを一蹴して少しは気持ちを入れ替えよう。これにて本日のブログは終了。
オーッと一つ忘れていた。東北大会は東北高校が光星学院に勝ったとのこと。昨夜も話題になった東北高校ではあった。これからは秋田県内の野球部は来春から来夏に向けての取り組みになる。期待しよう。
もう一つあった。先日書いたブラバン少女たちの成果。全国大会で金賞を受賞と新聞に掲載されていた。詳しいことは明日のブログにでも書こう。
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