除雪休暇を
晴れた日は
西原理恵子さんの『晴れた日は学校をやすんで』はボクの大好きな漫画。
今日は何十日ぶりだと思わせるほどの晴天になった。ここ1ヶ月の日照時間が20時間に満たない日々を過ごしているのだから青空が珍しいしありがたい。
ジッとしているのがもったいない。こうなれば西原現象?に突入すべきだ。そこで休暇をもらうことにした。
朝から晴天の予感はあった。今朝は放射冷却気味で零下10℃くらいまで気温が下がった。
蛇口から水が出るのに安堵するギンと冷え込むマイナス10℃
そのために朝は深い霧に覆われた。霧の中には淡いオレンジ色の太陽が顔を出していた。
職場に着いたらキンと冷えた青空が顔を出した。桜の木の枝は真綿が全体を包むようになっている。オーッ冬の桜だ「雪桜」だなぁと思った。
凍みる朝枝みな白くフウワリと「雪桜」だと造語つぶやき
休暇をもらい自宅に帰り家の周りの除雪をする。天気が良いから気持ちはいい。帰り道で遠くに懐かしき駒ヶ岳がくっきりと見えた。
それにしても我が家の周りは雪が多いし深い。除雪機をフル稼働させたのだが、作業が一人なのでさっぱり進捗状況が見えてこない。。
おまけに日照によって雪がベタリと重くなっている。除雪機の雪を遠くに飛ばすスロワーに雪が固まって詰まる。雪の塊をを取り除くのに機械を止めて何分かのロスがでるのだ。それでも雪の山を数メートル崩して家の周りを広くした。
最近の話題は大雪のことだけだ。
「いつまで降るんだべ」
「あと1ヶ月の辛抱ダベなぁ」
「もう1ヶ月この調子で降ったら雪の捨て場がない」
「まいったなぁ」
これでキマリである。
晴れた日は学校を休んで。と、思ったのだが疲れ切っているのである。フーッ。
サッカーアジアカップ
日本対韓国。昨日、書いたのだが「最後まであきらめない」試合を見た。ボクはもちろん日本チームを応援する。
しかし、韓国チームの粘り・迫力・負けじ魂を見習うべきだと思った。さぁ、次は決勝のオーストラリア戦。エースと呼ばれている香川選手が足の小指骨折で出場不可能とのこと。はたしてどんな展開になる事やら・・・。楽しみである。
明日はセンバツの出場校が決定する。大館鳳鳴が21世紀枠で選抜されるかどうか興味深い。ぜひとも選ばれてもらいたいもの。こちらも注目したい。本日のブログはこれにて終了です。