象潟にて


綱引き敗戦の弁

 それにしても身体のあちこちが痛い。時間が経過するにつれて痛みが身体のあちこちに伝染してゆく。アイタタタタ・・・である。

 ボクは地元が刈和野ではないので負けたからって何かを論評することはない。しかし、2年連続での下町の敗退は残念だなぁ。と、思う。

 そうそう綱引き会場ではいろいろな方にお会いできた。特に驚いたのは我が盛岡の母校の後輩である。黒D君がいたことだ。ボクは酔っ払ってうろ覚えだったのだが、何でも柳葉敏郎さんの応援に参戦したらしい。すごいなぁ。

 来年はもう少し号令をかける人たちの息を合わせて号令をかけたら良いのかもしれない。

  綱を引く人波ゆれて湯気上がり勝つも負けるも春への鼓動


象潟や雨に西施がねぶの花

 で、この身体の痛みは温泉で治すべきである。そのためにはどこの温泉にしようか考えた。だいぶ前にY高校の野球部大監督NTさんと一度釣りに行った帰りに温泉好きの彼が案内してくれた象潟の「むねの丘温泉」に遠出をすることにした。

 それにしても海岸部の積雪量の少なさはどうしたことだ。今朝からの積雪で景色は少し白ッぼくなってはいる。しかし、雪国本場のボクとしてはうらやましい限りだ。だからと言って向こうには住みませんけれど・・・。路面はちょっと濡れている程度で運転には極上だ。

 道の駅「ねむの丘」に到着。海はそれほど荒れてはいない。太陽が少し出ているから結構温かいし海の色も青い。

 道の駅で販売されている魚介類を見ると大きなタラが並べられている。店員さんに聞いた。

「私の店では小ぶりなタラを並べています」

とのこと。値札が赤と青でつけられている。魚体を見ていたら、やはり店員さんが言う。

「赤い札は雌です。青い札が雄です。タラに限って言えば雄の方が高いのです」
「なるほど」
「雄のダダミが美味しいんですね」

 まぁ、買いませんでしたが・・・。他の魚を見たらメバルがいる。カサゴもいる。赤い魚体である。ピリッと身が引き締まっているのがとてもカッコいい。煮付けにしたら美味いだろうなぁ。でもこちらも値段は結構張ってしまう。これも買えませんね。
 そしたらイワシがあるではありませんか。これは思ったよりも安い。10尾で940円也。店員さんに相談した。

「ちょうど千円にしてくれませんかねぇ」
「はーぁ?!」
「お釣りいらないから」
「店長が良いって言ってますから一匹プラスします」
「じゃあ千円ね」
「はい。ありがとうございます」

 いよいよ「ねむの丘温泉」である。入湯料90分間(休憩室利用時間も含めて)350円也。

 例によって風呂に入ってから温泉の噴出口を手ですくって味を確かめた。地球の味ですね。温泉は一日11トン湧き出しているとのこと。
 温泉の色は薄い茶色。味はものすごくしょっぱい。こんなにしょっぱい温泉は久しぶりかもしれない。しょっぱさ以外は無味無臭。肌はすべすべ。弱いアルカリ泉だろうなぁと推測。「飲用できません」と噴出口に書いている。しばし、風呂につかって温泉を出て張り紙を確認したら「強塩性ナトリウム泉」。

 風呂から出て休憩室で水を一杯飲んでボーッとしたら眠くなってしまった。そのままスーッと眠りについた。30分ほど寝ただろうか。少し、身体の痛みがひいた感じ。

 出口には芭蕉と曽良の記念写真用のパネルがある。先日、増田の漫画美術館で矢口高雄の「奥の細道」を買ってきたので早速ボクは芭蕉になりきった。いつもはこんなパネルの空間から顔を出して写真を撮る人間をセンスがないなぁと思っていたのではあるが・・・。やってみるとなかなかに面白いですね。



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