バレーボール観戦


コートの中に学校生活のすべてが

 ボクの職場は今年で創立60周年になるとのこと。3年前に仙北市の女子高に勤めたときにはちょうど創立80周年の式典の時だった。妙に周年行事に縁があると思っている。

 今日は創立60周年記念招待バレーボールの1日だった。雄物川体育館に女子は宮城県の利府高校、男子は東京学館新潟高校が来訪してくれた。

 利府高校は2年前にバレーボールの練習試合で行ったことがあるので懐かしさをおぼえる学校である。3.11の震災では女子バレーボール部員が家族とともに一人犠牲になられたとのこと。おそらく多賀城から通っていた生徒だろう。気の毒なことだ。開会式では選手も応援隊も全員で黙祷を捧げた。冥福を祈りたい。

 さて、バレーボールの試合を最初から最後まで見るのは1年以上ぶりだ。女子の試合を見ながらボクは「この一球」の意味を考えていた。
 3セット目に試合は23-21だった。リードされているチームが懸命にボールに追いついて拾いまくる。ボールが何度も何度もコートに落ちそうになった。それでも拾って相手コートにボールを返す。結局、その時に得点はできずに24-21になった。
 しかし、ボクはこのプレーの流れを見たことで「試合を見ることができて本当に良かったなぁ」と心から感じた。涙がにじんでくるのをこらえられなかった。なんと女々しいことか・・・・。

 男子の試合後に東京学館新潟高校の監督さんがインタビューで応えた言葉が良かった。生徒会からの質問はバレーボールを指導する上でどんなことを指導の基本にしていますかだった。ボクの記憶ちがいかもしれないが次のように話して下さった。

「コートの中に学校生活のすべてがあると考えています。勝ち負けの前にしっかりした日常生活をすることを基本にしています」

 ボールを拾い続けることの延長線上にこの言葉があるなぁ。と、バレーボールの試合を見ながら涙がにじんできたことにコトリとボクの心が納得した。

    ひたすらにボール追いかけその先に見えてくるのは普通の暮らし


春季全県高校野球の結果
 2回戦
  本 荘  3- 0 明 桜
  能 代  8- 4 大 曲
  金足農  5ー 2 角 館
  大曲工 11- 1 横 手(5コ)
  秋田商 11- 4 横手城南
  秋田工 10- 8 能代商

これでベスト8がそろった。明日の準々決勝が楽しみですが雨が心配です。
   


ボクが住んでいる場所の近くに枝垂れ桜(だと思いますが)が桃色に咲いている。雪で押しつぶされていたのだが鮮やかに色づいた。今日のブログはこれにて終了です。
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