脅しの論理


窓からの景色

 やはり、ボクは窓から見える景色が好きだ。夕方、ラジオを聴いていると「何とかかんとかAP」だったかのCMで窓の説明をしている。
 その中に「窓はWINDに関係があり風や明かりを取り入れる。イングランドでは窓に税金がかけられていました」。と、言うようなアナウンサーの語りが入る。
 室内と室外を隔てるのが窓。窓はぜいたくな存在だ。ワクワクする感じがする。特に室内から外を見たとき広がる世界が無意識のうちにいいなぁと感じるのだろう。


これだけは言っておかなくては

 今朝(2011.5.26付)の朝日新聞一面に『君が代条例案提出 大阪維新 公立校教職員対象』の記事が大きく掲載された。
 橋下徹知事は「公務員の起立厳格化」と説明している。しかも複数回違反すれば懲戒免職する方針も示したとのこと。
 大阪府議会も橋下氏を代表とする「維新の会」が多数を占めているので単独で成立をめざす方針らしい。
 さらに朝日の社説では『大阪起立条例 あの一票は何だった』と今回の条例提出について疑問を呈している。マニフェストにもあげていない条例を突然出したことに投票した人も驚いているのではないかと書いている。

 橋下氏は君が代斉唱で起立しないのは「府民への挑戦」だとしている。だから起立しない斉唱しない教職員は処分する。さらに実名も公表する。これは脅しそのものだ。
 まってください。大阪府知事殿。「府民」って誰のことですか。最近、良く聞く「国民が納得しない」「県民がおかしいと言っている」などと同じ論法だ。その府民や国民や県民とは誰なのかはっきりしてもらいたい。少なくてもその「国民」や「県民」の中にボクは入っていない。物事をごり押しするときの常套手段だ。

朝日の社説では次のように結んでいる。。
『1993年に国旗・国歌法が成立したときの野中広務官房長官は「強制的ではなく、自然に哲学的にはぐくまれていく努力が必要」との考えを示した。条例を盾に起立、斉唱させるなら、強制以外のなにものでもないし、立法の精神を無視している。式典を厳粛に運ぶことに意義はない。進行を妨げる行為は批判されよう。しかし、条例と処分による厳粛は、教育の場に何をもたらすのか。殺伐とした空気のしわ寄せを受けるのは子どもたちである』

この社説の結論にボクは何度もうなずいた。その昔「ロマンチックがと止まらない」という歌があったような気がするが、これは「暴走が止まらない」。恐ろしい時代になったものだ。こんな条例は否決されるべきである。これが結論。議論の行方を注目したい。



原発問題。事故が起きてから注水を50分間ほど止めていたとこれまで発表していた。ところが東電から今日突然発表があった。注水は止めずにズーッと続けていた。と、言うことらしい。全部ウソだったジャン。と、ニュースを見ながらつぶやいた。東電や政府のこれまでの発表はまったく信用できないことを正直に告白したことになる。菅直人はG8サミットとかで原発は継続すると発表したらしいし・・・。
ビールを飲みながら、ちょっと腹立ち紛れに本日のブログはこれにて終了です。フーッ。
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