寂しき国に
ツツジ
先日、職場の白いツツジを撮影した。グルリと見回すと色の着いたツツジもある。そこで夕陽を浴びて光るツツジ2種類を撮してみた。なかなかいいですねぇ。自画自賛ですけれど・・・・。
まったく何をやっているんだか
今の時期に内閣不信任決議案を提出する政治家の行動がわからない。今、何をすべきか。震災の復興と福島原発の収束だろう。まったくわかっていない。日本で一番暇な人たちは政治家である。
こんな人たちを選んでいる日本人も政治家と同レベルなのだ。当選した人たちに牛耳られるのが民主主義だとすればレベルの低い日本人の中にボクも入っているのが歯がゆい。
ボクには今の日本は(昔からかもしれないが)与党も野党も大震災のゆくえをしっかりと見つめていない。日本の政治家には人々の苦しみや悲しみに寄り添う気持ちも心構えもない。そのようにしか見えない。
自分の政治生命のことしか考えていないのだ。お話にならないと書いておく。
もっとも悲しいことだが政治家が「何をやっても」「どんなことを言っても」、国民が選ぶのは今の顔ぶれである。東京を見ればよくわかる。
要するに国民のほとんどは「痛み」を訴えはするのだが本当に「痛くはない」のだろう。ただ不平不満をコソコソと言っているだけなのだ。こんなことを我が村では「喉小言(のどこごと)」と言っている。
あまりにも寂しすぎるこの国は「人」を考え動く人なし
今日は短い内容で怒りのブログで終わりです。